2018年4月26日 (木)

中川一政画伯の「書」集!?

昨日、突然お得意の社長からメールで今夜会えないかと!?
無理なら明日でも良いそうだが、やはり善は急げでOKしました。

02仕事の打ち合わせだと、いつも池袋の小料理屋「佐渡」ですが、今日は団体のお客が入っていてうるさい。
ゆっくり話したいと、メトロポリタンホテルのバーへ移動。

その途中(池袋西口公園)で古本市をやっていました。古本市って必ず欲しい本が見つかるものです。真っ先に私の目の前に現れたのがこれ。
昔から中川一政の絵も良いけど「書」が大好きで手にとって見とれていると、

03社長は、それ買いましょう。

え!?私がそんなに欲しそうに見えたのでしょうか?(笑)
値段を見ると、元の値段は3万6千円。それが1万2千円。ずっしり重い、お言葉に甘えて嬉しさもずっしり。

その後の仕事の話は、結構難問です、でも新規のご依頼としては嬉しい限り。

すっかり遅くまで話し込んでしまいましたが、明日からはご要望にお応えすべく、
ゴールデンウィーク(連休)も惜しまず頑張ります。(^_^)v

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2018年4月25日 (水)

戯曲「梁祝(リャンチュウ)」スタッフの中国遠征-その1

江蘇省宜興の「演劇祭」に招かれた戯曲「梁祝」スタッフ一行が、成功裡に終え、無事帰国されたようです。
今日、渡辺先生からSDカードが封書で届き、早速PCで拝見しました。

Photo初日の写真で、上虞市の陳秋強会長に頼まれて揮毫した「中日文化使者」の書を息子さんが途中の空港まで受け取りに来ると聞いていましたが、正にその写真ですね!
(右から3番目の青いシャツが陳剣峰氏)。→

無事お届けできたのを知り、安心しました。それは良いのですが、その他に膨大な数の写真と動画!
順番に見ていくと、すでに以下の記事を現地速報として書いています。、
羽田空港から、出国前の元気な写真が届く!
中国からまたまた最新画像の速報。何と、私の「書」が出演中!
「梁祝」舞台公演の現地速報-第2弾、中国・宣興市より

Photo_2送っていただいたSDカードには、日にち別に整理はしてくださっているのですが、こりゃ大変だ!(笑)
HPに上げるにも、写真を見ただけでは不正確なのでお会いしてヒヤリングすべきでしょう。
作業的には合間の時間を見計らって少しずつ進行するしかないですね。

まあ、昨年もそうしたわけなので、とりあえずブログを進めることにしました。
内容的には、面白いシリーズになるかな?と、乞うご期待を…(^_^)v

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2018年4月23日 (月)

「梁祝」舞台公演の現地速報-第2弾、中国・宣興市より。

Photo戯曲「梁祝(リャンチュウ)」公演、二日目の写真が届きました。
舞台は「人民劇院」だそうで、昨日よりずっと大きい!

確か二千人の大劇場だと聞いているので、昨日と同じ劇のシーンを並べてみると、やっぱりスケールの違いがわかりますね~。素晴らしい!

Photo_2私の「書」(詩経)も出演してますよ。→
ただし昨日の舞台と比較すると、劇場の広さがまるで違う、
紙のサイズは検討したけど、こうなるともっと大きい紙に書いても良かったかな?
(書を掲げている左右のお面の二人は黒子役)、
とにかく大成功だったそうで。

Photo_3これを知って元重慶総領事の瀬野清水先生からWeChat(中国のSNS)にコメントが!
「大成功おめでとうございます。何がすごいかって、中国の梁祝戯劇祭に日本人の団体が参加したことがすごいです。これこそ草の根の文化交流ですね!」
東洋大学・続三義教授からも、「おめでとう」。

皆さん注目してくださって嬉しい限り。私も梁祝スタッフの活躍ぶりに感激です。

一行は本日(23日)帰国。夕方に羽田到着の予定、お土産話が楽しみです。(^_^)v

Photo_5
※写真、右から5番目の方が今回の招聘にご尽力くださった華夏梁祝文化研究会の路暁農先生。

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2018年4月22日 (日)

中国からまたまた最新画像の速報。何と、私の「書」が出演中!(笑)

中国・宣興市から戯曲「梁祝(リャンチュウ)」スタッフ7名が招待され、先週に訪中。

Photo_3今頃は舞台公演をやっているのかな?と。

中国のSNS(WeChat)を使っているスタッフは、他の方々とも情報交換しているのです。先週土曜日に羽田を発った時もそうですが、日本にいる私にも届くので何の心配もありません。

さっそく第一回目の舞台公演の画像が送られてきました。
上の写真、私が最終リハーサルの日に届けた「詩経の書」が使われているところ!
書を掲げている二人は、あの時のお面をかぶって黒子をやってるのですね、作者で演出家の古野氏は発想がなかなか大胆でさすがです。

Photo_4「塚さんの書、大活躍です」とか、「塚越さんの書、最高!」なんてメッセージもいただき、本当に大丈夫かな?と。(笑)

←あ、中央で絵美さんが演技している写真もある。彼女は今回が役者デビュー、私は本衣装とメイクを見るのはこの写真が初めて。

Photo_5熱演中が素晴らしい!

詳しい事は、渡辺先生がたくさんの写真と情報を持って帰国されるでしょうから、その後で
HPやブログなどにも公開しますが、今日は「現地速報その1」でした。(^_^)v

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2018年4月21日 (土)

Jazz38(サンパチ)、5月のライブスケジュールもできました。

20180428イタリア料理とジャズの店」、毎週土曜日はJazzライブの日。
毎度各々のフライヤーを作っていますが、これは今月末(4/28)のライブ。

大人っぽいイメージに仕上げました。

デザインの基本フォーマットはずっと同じですが、このお店のイメージを統一するためで、出演するミュージシャンに合わせレイアウトや色使いなどを変えるようにしています。

Jazz38may←そして、来月(5月)のライブとセッションデーのスケジュールも殆んど決まり、ウェブサイトにアップ。
それぞれのミュージシャンの写真をクリックするとフライヤーが出るように作ってあります。

予約は必要ですが、HPからよりも直接電話をしたほうが早いでしょう、マスターの名は早井さんだし…(笑)

Photo_2写真は、今年の正月にマスターと撮った写真。
後ろにある書は、今年の干支で十二支の「戌」。今も壁面に貼ってくださってます。
お店に入ると、白地に黒文字なので小さいけどかなり目立ちます。
Jazzの店に合うのかな?と心配ですが、仕事を通じて、こんな演出もしてくださり光栄です。

38←正面の壁面は、こんな素敵なジャズのイメージ。

来月(5/19)は私もお客として行く予定にしています。(^_^)v

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2018年4月19日 (木)

羽田空港から、出国前の元気な写真が届く!

Photo_3ここのところ、梁祝(リャンチュウ)関連記事をずっと書いてきましたが、いよいよ今朝、「戯曲・梁祝」スタッフ7名が、招待された中国・(江蘇省)宜興市へ飛び立ったようです。

WeChat(中国のSNS)で写真が送られてきました。→
何と羽田空港では、日本僑報(きょうほう)社の段躍中編集長(写真左端)と合流、別件の出張ですが上海までは一緒らしい。

1ところで、皆んなが手にしているのは、先日作った「梁祝」の宣伝用パンフレット

←1ページ目は、渡辺先生の紹介と著書・訳書(三部作)のご案内。
それと「日本梁祝会」の活動も。

232~3ページは、渡辺先生が載った代表的な新聞・雑誌の記事を満載。→
さらに、梁祝三部作以外の訳書の紹介。

Photo_4←4ページは、戯曲・梁祝の作者古野氏の紹介とその活動。鎌倉舞台公演や、昨年の訪中(寧波~上虞市で公演)でメディアに取り上げられた記事など。

渡辺先生はこのパンフレットができて大喜び。
現地で配るでしょう。受けること間違えなし。(笑)

出国前の皆さん、元気はつらつでなによりです。
舞台公演の成功をお祈りします。(^_^)v

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2018年4月18日 (水)

中国英台文化研究会の陳会長へ贈る「書」。

いよいよ明朝、戯曲・梁祝(リャンチュウ)スタッフが中国公演で羽田を発ちます。

03代表の渡辺先生は、空港近くのホテルに前泊するとので、そこへ私が、陳秋強(中国英台文化研究会)会長から頼まれた「書」を届けることに。→

京浜急行「大鳥居駅」まで迎えに来てくれておっしゃるには、「わざわざお出向き恐縮です」と、夕食とお酒をご馳走してくださいました。(笑)

実は私にとって、前日ギリギリに届けるほうが気分的に楽だったのです。
というのは、揮毫する日数が少なく日曜日には書き上げたのですが
私の場合、日を改めて見直した時に納得いくものでないと後味が悪い。

つまり予備日を昨日とっておいたのです。結果的に自分の中でOKを下し、堂々と持ち込んだというわけ。

そして、おまけの書も2枚つけました。

左:紫陽花や 白よりいでし 浅みどり 水巴(渡辺)

右:昼中の堂 静かなり 蓮の花 子規(正岡)

Photo_2
色紙に俳句を書いたものですが、「仮名書」は専門でないのであくまで"おまけ"ですが、中国人には珍しいお土産になるかな?と、これも持って行ってもらいました。

渡辺先生、ご馳走になりました、気をつけて行ってらっしゃいませ。(^_^)v

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2018年4月16日 (月)

梁祝会は「中日文化使者」を賜り、揮毫。

梁祝(リャンチュウ)関連の出来事が続きますが、
緊急です!と、渡辺先生(梁祝会長)宛てに通訳の陳麗女史から。

01「こんにちは!陳麗です。お願いがあり、連絡をさせていただきます。
(中国英台文化研究会の)陳会長は今、非物質文化遺産(無形文化遺産)展示館の準備中で、書道作品を贈ってもらいたいのです。
書いて欲しいのは、贈 陳秋強先生、中日文化使者、日本梁祝文化研究会」 とのメール。

渡辺先生の返事は、
「梁祝会の書は書家である塚越さんが書いています。
簡単に引き受けてくれるか分かりません。返信があったらまた連絡しますので、しばらく待って下さい。」

そんなやり取りを転載しつつ私に相談があり、先週池袋でお会いしました。

Photo「私で良けりゃ簡単に引き受けますよ、
もちろん依頼主によりますから」
と喜んで承諾。(笑)
というわけで全紙(約69×136㎝)に揮毫しました。

←写真は陳会長、執務中のワンショットかな?

受け渡しは、渡辺先生一行が滞在する(江蘇省)宜興市へ、陳会長の息子さんが取り来るそうで。

息子さん(陳剣峰氏)とは、昨年訪日されたのでお会いしていますが、
こんな風に広がっていくのはとても嬉しいこと。
しかも突然ながら光栄なるお仕事、全てに"謝々"です。(^_^)v

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2018年4月12日 (木)

超アナログ人間からのお手紙。(笑)

なんて題してしまいましたが、先日、山野愛子邸でやった同期会の幹事さんのこと。
手書きの会計報告書と記念写真をカラーコピーしたものが封書で届きました。

Photoワード、エクセルなどどこ吹く風かと?PCを使わない彼はごく自然の振る舞い。
私にはなぜか忘れていた日本人的人間臭さを感じます。

当のご本人は反デジタルでもないし、偏った持論があるとも思えない。正にマイペースの生き方か。

だから会場探しも、現代では"ネット検索"で探して予約するのが普通になってしまったけど、彼はちゃんと下見に行きます。

Photo_2我々は知らず知らずに欧米合理主義にはまり、経済効率最優先の傾向に陥ったと見る。
私の場合は、そこに出くわすであろう矛盾点を見つけることで別の(真の)価値を発見する。

そんなこと言って「お前こそ仕事はすべてデジタル人間ではないか!」と言われそうですが、私にとって「書道」がその救いなのかも。

今日は、律儀な幹事さんからの手書きの封書を郵便屋さんから受け取ったことで、その温かみと感謝の気持ちが湧き上がり、つい、つぶやきたくなりました。(^_^;)

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2018年4月11日 (水)

戯曲「梁祝(リャンチュウ)」中国公演のお手伝い-その2

Photo_3来週出発の、戯曲「梁祝」スタッフ中国公演に向けて、舞台で使う『詩経』を書き、日本僑報社のHP内に渡辺明次先生の特集ページを作るなど、
私ができるお手伝いをしていますが、今日はA4,4pのパンフレットが出来上がりました。

「梁祝三部作のご案内」と題し、梁祝愛情故事の簡単な説明から、渡辺先生の略歴、経緯。
そして今までに取り上げられたメディアを紹介するなど、わかりやすい内容となっています。
さらに、4ページ目は戯曲「梁祝」の作者・古野浩昭氏の紹介と、舞台公演の活動まで。

Photo
これを中国で宣伝用に配れば、中ページに掲載されている人民日報の記事に中国の方々はビックリするでしょう。日本人には日経新聞に1ページで紹介された記事を読むことができます。

いろいろ考えつくしたつもりで作ったパンフで、周囲の評価は良い感じです。(^_^)v

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2018年4月 7日 (土)

戯曲「梁祝(リャンチュウ)」中国公演の最終リハ。

02ここは、JR本郷台駅徒歩2分の「あ~すプラザ」1Fワークショップ・ルーム、最終リハーサルです。
結局、本衣装を着用しなかったけど、最後の詰めで緊張のひと時。

先ずは、渡辺先生から現地でのスケジュールおよび注意事項などを説明。
知らなかったけど、シンガポールからも「梁祝」が来て公演するそうで。

Photo_5敵様はいかがなものか、不安と楽しみが入り混じってる様子?何て思うのは私だけ?(笑)

←それはそれとして、稽古場の入り口ドアに題字(戯曲・梁祝)を貼って、施設内の通行人に興味を惹かせようとは、作者・古野さんのアイデア。

Photo_2今日の私は、先日揮毫した「詩経」を持ち込みました。
ただし舞台で見せるには小さいかな?と思い、ひと回り大きいサイズ(幅120センチ)のも書いてきたのです。→

詩の内容は、先日の説明を繰り返しますが、右から縦に(關は簡体字で关)。
01詩経 關雎  關關雎鳩  在河之洲  窈窕淑女  君子好逑

これを祝英台役の青井さんが詠むのですが、中国語の発音は難しい、増して詩の朗読となると中国人に聞かせられないでしょう。
それでこの書を観客に見せるのだと。

02_2Photo_3それも、お面をかぶって(黒子のように)、書を持ってもらうそうだ。
※写真は召使い(銀心)役の菊池さん。隣の写真は、私。劇とは関係ありません。

演出家でもある古野さんは、喜んでくれて小サイズのも全部使いましょうと。

Photo_4それにしてもここは立派な施設ですね、恵まれた稽古場所です。この中に神奈川県の日中友好協会・事務局が入っているという。

そして最終稽古の後(PM6時から)古野邸で出陣式(出発前の会食)です。
お酒はビール、ワイン、ベトナム米焼酎、日本酒、そしてお料理もしっかり準備してくださっていて楽しい一夜。

こちらこそお礼を申し上げます、そしてお気をつけて中国遠征を楽しんできてください。(^.^)/~~~

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2018年4月 3日 (火)

戯曲「梁祝(リャンチュウ)」中国公演のお手伝い!

いよいよ再来週に迫った中国公演、積み重ねてきた稽古も仕上げにかかり、今週末は、本番衣装で稽古だそうですが、
急遽、古野氏(作者兼演出)から揮毫を頼まれました。↓

Photo『詩経』
   關雎
※關は簡体字で关
關關 雎鳩
在河 之洲
窈窕 淑女
君子 好逑

渡辺先生(梁祝会会長)が、私にも意味が解るようにと、日本語に訳してくれました。
關關(和やかに鳴きあう)雎鳩(ミサゴ)の夫婦が、川の中州にいる、
窈窕たる淑女は、(ミサゴの妻のように)君子の妻とするに相応しいものだ

Photo_2周の文王と王妃の仲睦まじい様子を詠った詩。
(4言×20句から構成され、これは最初の4句)

劇の中でこの書をひろげるらしい。
サイズは幅80センチ、何種類か書いたけど、観客が見てわかり易く、この時代に使われていた書体、隷書(れいしょ)で良いかなと。

←そして、日本僑報社の段躍中編集長も応援くださり、渡辺先生の特集ページが完成。
さらに、A4、4ページのパンフレットも作成中。

まあ、これらお手伝いの一環、パンフレットは後日お披露目しますが、現地で宣伝用に配るなり、きっとお役に立つと思います。(^_^)v

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2018年4月 1日 (日)

高校時代の同期会は、山野愛子邸にて。

022月に通知が届いた高校時代の同期会。

毎年この時期にやるので、参加者は殆んど同じ仲間。まあ、年に一度の飲み会です。

今年は桜が早く咲き、4月に入った今日はもう散り始めている。

ここは、かの有名な美容家・山野愛子の邸宅ですが、"がんこフードサービス"と提携したのだと思っていたら、買い取られたそうで。

Kimg0024_2その辺りの経緯は知りませんが、庭園には桜以外にもたくさんの草花が美しい。

それでは、至る所に飾ってある絵画類も買収したの?と疑問を抱いたら、すべてレプリカらしい。
それはそうですよね、でなければ莫大な金額になるでしょうから。

Photo今日は12時半からスタート、爽やかな晴天に恵まれた中、19名が参加しました。
久々に臨む白昼の酒盛り、そして、
いつもの居酒屋とは違うこの趣は、なんとも言い難い。
幹事さんありがとう。店員のサービスも決して悪くない。

Kimg0023_2今年はみんな70歳になる、私のようにまだ現役で仕事をしている人は少ないけどまだ数名います。

暇で困ってる人、健康管理して運動を欠かせないひと、そろそろ止めようかと思っているひと、様々。

でも、今回は訃報が聞けなかったのはなによりです。
なんて、やはり歳を感じつつも、皆さん元気な同期会でした。(^_^)v

Photo_2

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2018年3月28日 (水)

書聖・王羲之の故里からのお土産は、「蘭亭序」の拓本。

先月、我ら「梁祝会」の阿久津先生が、書聖・王羲之の故里(中国・山東省の臨沂)を
見学
し、私に買ってきてくださったお土産の"拓本"です。

02王羲之の最高傑作、かの有名な「蘭亭の序」。→

後の皇帝(唐の太宗)が王羲之の書を溺愛し、真筆を全て没収したので、現在、王羲之の書とあるものは全て模写です(模写した人達も能書家)。

さらにそれを石に彫る中国の職人の技術は凄いもので、印刷とは違う手触り(深い凹凸)には気がどよめきます。

下の写真を拡大してみると、拓本の方(右半分)の凹凸感がよくわかります。

00_3お土産の拓本の元の書家は、馮承素(ふうしょうそ)。

この方は殆ど無名だが、初心者が習う上では最も適しているというのか?確かに、私も手本として習った中で、初唐の三大家(虞世南・欧陽詢・褚遂良)の臨書よりも鮮明で真似しやすい。
(写真左が昔学んだ法帖、右が今回のお土産の拓本)

王羲之(303年生まれ)の本籍は(山東省)臨沂ですが、建康(現在の南京市)で育ち、人生の大半は、建康~臨川~武昌~会稽で官僚生活を過ごしています。
最終的に会稽(紹興市)で逸民生活に入り一生を終える。
よって、主な書は殆んどが紹興酒で有名なこの地で書かれたもの。

拓本を手にすると、なぜか本物を味わえた気がします。
10年前には、世界遺産の龍門石窟に行かれた渡辺先生(梁祝会会長)から、北魏の時代の書『龍門20品』の拓本をいただきました、もちろん大事にしております。
そして今回は阿久津先生、本当にありがとうございました。m(__)m

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