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2006年4月 4日 (火)

「未来地球からのメール」を読み直した

いまさら懐かしい?エスター・ダイソン女史の著書です。
副題は「21世紀のデジタル社会を生き抜く新常識」となっていましたが、僕には「未来社会は著作権が無くなる?!」の広告キャッチが強烈でした(実際のところ著作権は皆無にはならないでしょうが、未来はそこに向かって動いていて僕は大賛成!)。そして、ネットバブル時代の到来を予感するようにこの本が話題になりましたね。

僕が手にしたのは確か7年くらい前ですが、「原書:RELEASE 2.0」は既に世界中で衝撃の話題になっていたのに、この日本語版が出版されたのはアジア圏のどこよりも遅かったのですよ。
去年の暮れからグーグルの「ザ・サーチ」そして「ウェブ進化論」梅田望夫著と読み続け、
ふと2004年のことを書いた昔の本を思い出し、読み直して見たのです。さすがに今日のグーグル登場の予言はありませんが、まるで未来へ行って見てきたかのようにリアルなのです。

例えば、一般家庭の主婦や子供がスパムメールなどの攻撃・被害にあったときの対策。ビジネスではお金の稼ぎ方が全く変わっていく時代に向けてのビジネスモデル参考例、など、多岐にわたって素晴らしいヒント集だったのです。どうしてこんなに詳しく言えたのだと今になって驚きです。

ちなみに、この才女・ダイソン女史のお父さんは、ホーキング博士と同じ世界的な宇宙物理学者フリーマン・ダイソン博士で、訪日講演でお話しを聞くチャンスがあったので不思議と親しみをもっていました。(2月12日付、このブログ記事「ホーキング、宇宙のすべてを語る」参照
読んだ方も、知らなかった人も、現代ならきっと読みやすいのでお勧めします。
なぜか月曜日から腰が痛くなって外出できず、自宅で古い本に手が伸びてしまったことがかえって良かったでしょう。(^_^;)

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