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2006年5月 2日 (火)

東西の美と文化を同時に鑑賞。

昨日は一日、上野の美術館巡り。通常月曜日は休館なのに、ゴールデンウィーク中につき開館していました。
私は国立博物館の「最澄と天台の国宝」展を観たかったけれど、地方から来た友は東京都美術館の「プラド美術館展」を観たいという。ちょっと困った。
私の場合、ヨーロッパの宮廷絵画や宗教絵画はちょっと…、なぜなら「印象派以降のモネ~ゴッホ~ダリ~ピカソ~ウォーホール」の流れと魅力を学生時代に叩き込まれたし、いまさら興味がなく一瞬拒んだ。でも良いものは良いで、両方観ることにしました。

Prado1始めは「プラド美術館展」へ。黄金時代のスペイン絵画→16,17世紀のイタリア絵画→バロック時代フランス、オランダ絵画→18世紀の宮廷絵画そして「やっと」ゴヤに、ほんの僅か現代絵画に近づいたところで終わり!もちろん巨大キャンバスに緻密な描画の数々は素晴らしいものです。友はおおはしゃぎでした。

Tendai1 次が私の番、東京国立博物館内の平成館「最澄と天台の国宝」へ。最澄に関しては、確か小学時代の受験暗記で「てんさいひえんでん」と自作したのが今でもサッと出てくる。つまり「天台宗・最澄・比叡山・延暦寺・伝教大師」のそれぞれの頭文字でセットで覚えたのです。子供のころの記憶力って凄いなー、と最近になるほど思う。(>_<)ゞ

ただ、ちょっと残念だったのはプラドと比べ全体的に保存状態が悪いのと、書では有名な最澄筆の「久隔帖」が観れると、下調べなしに勝手に期待していたので。。。
久隔帖とは、弘法大師(空海)に送ったとされる最澄の直筆手紙で唯一のもの。
とはいえ、歴史、文化、美術にたっぷり浸かれた一日でした。(^^)V

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