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2006年11月 6日 (月)

前日の続き=中国版「愛情物語」。

Liangchu1 この3連休で「梁山伯と祝英台」第1弾、第2弾を読み、渡辺先生から届いた、膨大な関連資料にも一通り目を通しました。
(昨日、甥っ子の結婚式があったので実質2日)

なんという透き通るような美しいお話しなのでしょう。身が洗われる思いで読書を続けました。
あらすじを知った時点では、まあこんなお話しか…。でしたが、やっぱり小説となると違う。
是非購読されることをお勧めします(^_^)/
http://duan.jp/item/034.html

ガラにもなく感動したのは、穿った見方をすれば、歯が浮くぐらい俗世離れした話なのにばかばかしくない。 まるで天界に行ってお話しを聞いているような…。素直になれる。「ロミオとジュリエット」より奥が深いかも?
4~5世紀の話というのに、今の日本の次元の低い?学校の先生達にも読ませたい。1504532_4_1また、高校生くらいの男女ですが、普段の会話のレベルが高いのは中国文化の現れだと思いました。

中国語はまるでダメですが、渡辺先生の翻訳力でしょう!のめりこみました。(著者は趙清閣)
ただ梁山伯(リャンシャンボ:Liang-shanbo)と祝英台(チュウインタイ:Zhu-yingtai)がどうも覚えにくく、今でも「リョウザンパクとシュクエイタイ」とか、って読んでしまいます。

で、本は第3弾までありますが続きではなく、小説そのものを読むなら第2弾です。
第1弾は、この伝説の時代背景や事実関係を追って中国本土を調べ歩いた渡辺先生の研究論文ですが、第2弾の前に読んでも後に読んでも、この物語に3倍の深みを与えます。なぜなら中国人も知らなかった史実を掘り出し推理し、実証していくのです。
北京外国語大学から優秀論文賞をGETされたわけです。

あー、下手な感想文だけど何とか書きました。おすすめ本です。(^^;ゞ

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コメント

シェークスピアもビックリかもしれませんね。ロミオとジュリエットの比較研究なーんて言うのはないものでしょうか?
ところで、今月30日午後2時より4時まで内幸町の日本プレスセンターでシンポジウム「日中相互理解促進/民間の役割」が開催され、そこに渡辺先生と第三作「梁祝口承伝説」の挿絵の著者、古庄優子さんがパネリストとしてでるそうです。参加は無料だそうです。

投稿: ジュリエット | 2006年11月11日 (土) 14:54

ジュリエット様
始めまして。
早々とイベント情報ありがとうございます。
ようやく、私のほうにも連絡が入りました。
事前の申し込みが必要なようですね。

投稿: 塚越 誠 | 2006年11月12日 (日) 09:26

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