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2006年12月 1日 (金)

「梁祝物語」第3弾、プレス発表。

Covervol3_1  11月2日の日記で紹介した中国愛情伝説の話ですが、「梁祝(リャンチュウ)」物語の翻訳者・渡辺明次先生がシリーズ第3弾を発表。昨日、日比谷の日本プレスセンターに行ってきました。
装丁を女性のデザイナーが協力してくださったそうで、第1.2弾に比べ表紙も見違えるよう!
誤解しやすいのですが、このシリーズは続きではないのです。初めて読むとしたら、どうやらこの第3弾を先に読んだほうが楽しいかも知れません。

しかしスゴイですねー!今年1月に帰国して一気に3冊の本を書き上げてしまったのですから。

この情熱とエネルギーは、マスコミの方々に充分伝わったと思います。

Press1「日本僑報社」という出版社主催「創業10周年・新刊発表記念シンポジウム」で最新刊4点の各著者がパネリストとして報告されたわけですが、テーマが日中相互理解促進ということで、記者団の質問は、どうしても日中国交問題の話題に振りたがる。

Watanabe2  そんな中で、この渡辺先生の本はあくまで中国文化の紹介。記者団からはちょっと異色だったのかもしれませんが、堅い雰囲気だった場が渡辺先生の説明でパッと明るくなったような気がします。
「悪いことをテーマにすると受ける」って言うのが常識になっているけど、そんな社会は嬉しくない。「よい事をもっと紹介して欲しい」と願うほうが21世紀的だ!って思いたい…。

この「梁祝物語・第3弾」の説明のあとで、パネリストの中の武吉次朗先生(元摂南大学教授)が補足してくださったのは、1954年周恩来首相が訪欧し梁祝映画を「中国版ロミオとジュリエット」として紹介したこと、そしてあのチャップリンが感激したそうです。
東南アジア圏でも教科書に取り入れられているそうなのに、日本にだけは全然紹介されていなかったのですね。渡辺先生が予期せずそれを見つけられたのは、何か自然が与えてくれたような気がします。

実のところ私としては、仕事以外の事などやってる場合じゃないのですが、
こういう良いものはどんどん広めてゆきたいです。(^^)v

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