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2008年4月30日 (水)

「知識デザイン企業」と言う本。

Artcompany この本を読んで共感するとともに、いま考えている事が少しづつ整理できそうな気がしてきました。(笑)

今までのマーケティング→分析→戦略というような方法論では正確にたどり着けない。21世紀は、分析ではなく仮説をもってビジネスに挑むという創造的パラダイムが求められる。

「アート・カンパニー」=「知識デザイン企業」=品質経営から創造経営へ。

イノベーションの源泉は組織内部でなく社会にある、これを繋ぐのが知識デザインだと言う。著者は「デザイン」を単なる製品意匠などでなく、もっと広義に使っている。

理論や技術先行型が現代の社会ニーズに即さないのは、知識や経験による『直感』や『感性(ものづくりへの美的こだわり)』が、軽んじられてきた。
マーケティングや過去のデータを中心にするから、結果としてコモディティ商品や値引きサービスがあふれてしまう。

内容はこんな感じ…、核心部分はここに書き足りないので止めますが、今までのようにコンサルを受け、社内で頭をひねってるのではダメなんですね。(^^ゞ

創造経営と言えば、Appleのジョブスは、自己の失敗の後、自由になれたことで創造性豊かな時期を向えることが出来たと言い、「たまらなく好きなことを見つけなさい」と。
またグーグルは、去年のフォーチュン誌の「最も働きたい会社」第一位で、その理由は「給与などではなく、働くことが楽しい」だそうだ。

アメリカの一企業ばかりでなく、欧州統合の「ナレッジ・シティ」という概念も共感できる。
つまり既にグローバルな知識ネットワークが始まっているのです。

私自身も最近、「人が喜ぶことをやる」、「好きなことをやる」、…なんて言ってるだけで収益はまださっぱり。(>_<)ゞ

でも、仕事が楽しい。だからいつまででもやりたい。という気持ちにさせられますよ。(^^)v

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