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2009年12月 7日 (月)

鈴木翠軒・万葉千首展へ

この夏に、日本書道界の重鎮、鈴木翠軒・生誕120年の企画展があったけど、田原市(愛知県)なので、結局行けなかったのです。

Suikenleaf 上野の日本藝術院で特別展があるので、是非見たいと思いつつ、本日(最終日前日)やっと行くことが出来ました。

というのは、ここ日本藝術院は土・日・祝日が休館なのです。

鈴木翠軒の書(原画)は、以前に国井誠海先生のところで見せてもらった程度。
ただし、この特別展は日本藝術院所蔵の「かな書」作品だけの展示。

でもこれが見たかったのです。

やっぱり観に来て良かった!
スゴイです!色紙より少し小さいサイズの料紙に書かれた万葉集短歌、何と、一千点が展示されているのです。

料紙のこだわり、23×18cmというやや縦長のサイズ、すべて計算の上に完成された一千点の大業、圧倒されました。

00121_02_1 現代かな書道の根源は、鈴木翠軒(翠軒流)だと私は思ってます。

日本藝術院のホームページより→

驚くのは色鮮やかな料紙。
私が持っている資料でも、日本藝術院のホームページの画像もモノトーンにしか見えないので、そんなつもりでいたらとんでもない。

遠目で見ると、ピンク、青、黄色などなど…一千点の美しい紙がずらりと並ぶ。
(白い紙に書くのだけが書ではない)

壮観です、感動しました。

そして、入場無料というのがまた良い、でした。(笑)

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コメント

もっと早く知っていたら行ったなぁ・・・

日本の伝統的な紙は、それだけでも無茶苦茶きれいですからねー
作れる職人も少なくなったとも聞きますが。

投稿: たいせい | 2009年12月10日 (木) 23:16

たいせいさん、
紙=料紙ですが、きら刷り(雲母刷)の紋様に、
細かい切箔がちりばめられているのですが、
全部特注なんですよ!
その何種類もの版木も同時に展示されてました。
これまた感動でした~(◎´∀`)ノ

投稿: 塚越誠 | 2009年12月11日 (金) 11:43

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