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2009年12月27日 (日)

北大路魯山人展ー[初日]

Takashimaya_2 今日から始まった魯山人(没後50年)展、日本橋高島屋にて1/18まで。
これは見たかったので、朝から行ってきました。

魯山人といえば陶芸と美食の大家で有名だけど、私は主に彼の「書」が観たかったのです。

書だけでなく絵もそうで、特定の師につかず、その道を極めた芸術家や職人との出会いにより、天賦の才能を切り開いた。
と言うところが共鳴しました。(笑)

Leaf 特に書は、中国の隷書と北魏の楷書を研鑽し、さらには江戸時代の良寛の書にもたどり着こうという努力が書に現れていて感動しました。

年齢とともに、次第に、書から陶器、漆器、などの芸術活動へと移るのですが、
「料理が良くても、食器が死んでいてはいけない」という美食の思想が、心を打つ作品となっているのでしょう。

最後の展示室で驚いたのは、70歳の時に、パナマ船籍の船室を飾るために描いたという壁画。<チラシのオモテ面(右側)上部>
幅約4mの「冨士」と2mの「桜」の絵、生涯随一の大作だそうで、こんなのは初めて。

2年ほど前にポルトガルにあることがわかり、「幻の大作、高島屋だけで公開」というフレーズで、日本・ポルトガル修好150周年記念展も同時に開催、という解説でした。

私の場合これが目的で行ったわけではないので、思いがけない感動もいただいちゃいました。(^^)v

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