« こんなところに『おひな様』。 | トップページ | シネマート六本木 »

2010年3月 7日 (日)

『たまたま』という本

たまたま時間が余ったので、たまたま目の前の本屋に入り、たまたま見つけた本。(笑)
Tamatama_3 なぜヒトは偶然(たまたま)を、必然(やっぱり)と勘違いしてしまうのか?

確かに偶然起きたことなのに、自分の良いように解釈してしまうことは良くある…、面白そうなので買ってみました。

しかし、読んでいくうちに、確率・統計学の理論で難しいのです。
学生時代からこういうの苦手だったからなおさら。

でも、随所に面白そうな話も出てくるので、難しいところは流し読みしながら楽しんでいくと、狐につままれたようになってきた。

大雑把に言うと、偉い人も、貧乏人も、株の上げ下げも、スポーツの勝ち負けまでも、偶然の結果で、確率的なデータをとると最終的には同じになっちゃう…!?
成功も失敗も因果関係は無いなんて、随分乱暴だよ~と思いつつも、次第に納得させられたような…。

この研究は統計物理学として発達し、宇宙物理学者(アインシュタイン)の論文でもこれを必要としたらしい。

ちなみに、著者ムロディナウは、「ホーキング、宇宙のすべてを語る」の著者でした!

たまたま知らずに買ったので、これまたビックリ。

結びは、「偶然の働きに迷わされずに生きること」や、「必然性という幻想を超えて」、の話で締め括ってますが、生き方の要点みたいなものを教えられたようです。

正直、私も『運』みたいなものに頼ることがあるし、
生きる上でのヒントを得たような気になりました。(^^;ゞ

|

« こんなところに『おひな様』。 | トップページ | シネマート六本木 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164930/47756775

この記事へのトラックバック一覧です: 『たまたま』という本:

« こんなところに『おひな様』。 | トップページ | シネマート六本木 »