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2010年11月26日 (金)

『日展』42回展

日展は人気がイマイチだけど、私は『書』部門を中心に毎年見るようにしています。

101126_172614 金曜日は20時までなので仕事の後でもゆっくり、そして遅い時間は入場料が300円と安い。(笑)

今年は審査員の若返りと、審査員のいない会からも特選が出現、などだいぶ刷新させたよう。

でも、これ一般からみたら何かヘンでは?
じゃ今まではどうだったの?という感じ。

それ以外にも去年はだいぶ生意気な事を書いちゃったけど、やはり技術面は最高レベルなのでじっくり観賞しました。

42nitten_1書評の第一人者、小野寺啓治氏によると、
技術鍛錬の確かな安定した作が並ぶが、卒意や発想の新鮮な活用が乏しい。

「卒意」なんてしびれる言葉!ご尤もと思います。(卒意とは茶の湯の言葉で、もてなしの精神、場を作り上げること)

42nitten_2ただ、日展という権威ある?大きな団体が、組織面で大変革するのは難しいでしょう。

まあ、私には良き勉強です。

その後、絵画のフロアへ。

いつも思う。「書」の問題よりも、「日本画」にはガッカリです。
千年に渡り世界に誇る、日本の高い質と芸術性はどう引き継がれてるのでしょうか?
技術的には書と同じようにスゴイと思うけど、洋画とどこが違うの?って作品ばかり。

今年は、こっち部門にケチつけちゃいました。(^^;ゞ

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