« 日本画展『京都画壇と神坂雪佳』へ | トップページ | 『DuanPress』のTOPページが大変化! »

2013年6月 8日 (土)

中国語を変えた日本の英知!?

今日は読書、日本僑報社の新刊『日本語と中国語の妖しい関係』。

"妖しい関係"なんてタイトルがちょっと気になるのと、
オビの言葉の「中国と言う異文化を理解するための…」というより、
「日本の英知が異文化を…」的なほうが、読者が入り込みやすいのでは?

149_1 何て、勝手に思いつつ読み始めると、
ビックリだらけ!(笑)

先ず、前半を読んで驚くのは、
経済、社会、大衆、共産、主義、革命、自由などは、全て日本製だということ。

多くの中国人はそれを知らずに使っているし、もちろん日本人も知る人は少ないでしょう。
明治時代に欧米から来た多くの言葉を日本語にし、中国はそれを日本から輸入した。

実は私は数年前に、中国の学生が書いた日本語作文を読んでこのことを知り、驚いただけに興味深々。

毛沢東の言葉「創造社会主義社会(社会主義社会を創り上げよう)」は、全て外来語ということになる。

もちろんまだまだ読んでいて面白いことが続々、同時に日本の優れた文化を知ることにもなります。

ベストセラー狙いや、隣国トラブルを煽るような本が並ぶ中、
未来社会や読者のためになる中味ある本を着実に出版し続けてるこの会社に共感。

近年、歴史という言葉が良く使われるけど、そこで言ってる歴史ってごく最近のことでしょう。歴史は、もっと長い目で、俯瞰して見ることも必要では?と私は思ってます。(^^;ゞ

|

« 日本画展『京都画壇と神坂雪佳』へ | トップページ | 『DuanPress』のTOPページが大変化! »

コメント

塚越先生、いつも素晴らしいブログ、ありがとうございます。多くの読者と共有するため、先生のブログを転載させていただきます。本当にありがとうございます。

投稿: 段躍中 | 2013年6月14日 (金) 08:31

段躍中様、
コメントありがとうございます。
こちらこそ多くの方に読んでいただければ嬉しいです。
更なるご発展、お祈り申し上げます。

投稿: 塚越 誠 | 2013年6月15日 (土) 05:47

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164930/57557175

この記事へのトラックバック一覧です: 中国語を変えた日本の英知!?:

« 日本画展『京都画壇と神坂雪佳』へ | トップページ | 『DuanPress』のTOPページが大変化! »