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2013年12月31日 (火)

来年の干支を書いて、新年を迎えます。

大晦日は、頼まれた干支の文字を書いて送りました。
『馬』の字は行書と、篆(てん)書より古い甲骨文字を参考に、
そして『甲午(きのえうま)』は楷書と行草(行書と草書のミックス)で。
もし、気に入ってくださればどうぞご自由にお使いください。

Uma
Kougo
本年も、拙いブログにお付き合いくださりありがとうございました。
間もなく2014年、良いお年をお迎えください。m(__)m

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2013年12月26日 (木)

中国からの留学生へ「ささやかな歓迎会」、に出席。

梁祝(リャンチュウ)先生こと渡辺明次先生(写真右端)が湖南省・湘潭大学で日本語教師をしていた時の教え子が、留学生となって東京に訪ねてきたのがこれで3組目 。

Hananomai中国の大学生が続々と日本に留学に来てるんです、きっと良家の子女でしょう。

今回は滋賀大学大学院に留学中の陳想さん(写真左)と、日本の大学院受験を目指している陳意さん。
「二人で先生にお会いしたい」と連絡してきたそうです。

そこで、心ばかりの「ささやかな歓迎会」に、私と阿久津先生がお誘いを受け、池袋の居酒屋に集合となりました。

Biiennenなぜか恒例の3人おじさんとなってますが、時の過ぎるのも忘れ、楽しさ満開(会)でした。
まあ、私にとっては忘年会みたいなもの?(失礼)

Banjinyoiところで、また「色紙」に記念の揮毫をしていただきたいとのお願い、聞いちゃいました。
でも、どうせ書くなら新年を日本で迎えるお二人にめでたい言葉をと思い。

・美意延年:「心楽しければ寿命が延びる」という意味。
・万事如意:文字通り「全て意の如く」。
 中国では、これから何かに挑戦する人を励ます言葉にも使うようです。

Genrakuお二人は昨日、熱海の温泉に行ってきたとかで、またもやお土産をいただいちゃいました。
ちゃんとお土産を用意してるなんて、マナーも立派。

しかし今日も良く呑んで食べた、すごい酔ってます。

というわけで自宅に戻って早速、酔い覚ましの"お茶"を。
饅頭総本山『源楽』の黒糖まんじゅうと、胡麻まんじゅう、大変結構でした。(^^;ゞ

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2013年12月22日 (日)

観ました!NHK総合テレビ『日中関係、今後の展望』

今日は18:10からNHK総合テレビで、12日に北京で行われた中国人の作文コンクール・表彰式が特集されるというので、自宅でスタンバイ。

00 観ました!

日中関係がこんなに困難な状況になっている中、民間レベルの活動が話題に。

それと、一昨日に段躍中さんの事務所に取材に来たのも放映されてました。
編集早いですね~!

01最優秀賞の作品は日本の文化に感動したのに対し、今日は一等賞の李渓源さんがクローズアップです。

出会って間もない日本人の友達に、突然のサプライズで誕生祝いをしてくれたという感動。

李さんの誕生日は年末なので、冬休みのため13年間友達から祝ってもらうことがなかったそうで。
人生で初めて、しかも日本人の友達が祝ってくれたとは…。

02_2こんなさりげなくも涙が出るような、身近な感動がたくさん。

今月出版された、この「受賞作品集」は読む価値アリです。
なんて…、本の宣伝しちゃいましたが、私も"感動"でした。(^^)v

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2013年12月19日 (木)

一昨日の「ベンチャー起業家の忘年会」がYouTubeに!

さすが最新テクノロジーを武器に持つベンチャー起業家さんたち、ITなんてお手のもん。

Youtube01 さっそくBGM入りの動画を作ってアップしというので、覗いて見ると、私の"挨拶や受賞式シーン"も出てました~。

自分が出てるシーンだけピックアップしたので、知らない人が見たら主役のようだけど、とんでもありません。単なるお邪魔むし参加です。(笑)

Youtube02ところで丁寧なお礼メールが。

TLIC忘年会に参加して頂き、有り難うございました。
また、ブログアップ有り難うございます。
当日の記録ができましたので、ご案内します。
(カメラ班の木村さん作成)
怪しいマスクのおじさん、真剣なクイズ?迫力ある津軽三味線ライブなど大変楽しい映像になっています
交流を深めると、仲間が増え、そしてTLICのプレゼンスが向上していくと実感しまし
た。今後とも、ご支援のほどよろしくお願いします。

【TLIC2013忘年会】
東京ライフサイエンスインキュベーションセンター(TLIC)の忘年会が2013年1-2月17日、TLIC地下1階のレストランで行われました。TLIC入居者有志による-初の忘年会。60名近いメンバーが集まり、成功裏のうちにお開きとなりました。

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2013年12月17日 (火)

新ベンチャー起業家の忘年会

Tlicparty 今日は、ベンチャー起業家たちの忘年会、会場は浜松町・都立産業貿易センター内のレストラン「ピガール」。
東京都が支援しているベンチャー起業の社長たち50名が集まりました。

一時代前のITベンチャーとは違い、健康、バイオ関連の新しいビジネスを起こした起業家たちです。
私も仕事で関わっているので呼んでいただけたわけですが、みんな鋭い知性を持った有能人。

今後の日本経済を興す期待をこめてと、融資家(銀行)も参加してます。

Tsukaそんな中、部外者の私は余興の難問クイズ大会で全問正解、トップ賞をゲットしました。

賞品は何と、本格ランニングシューズ(ALTRAゼロドロップ・シューズ)!
提供:CO RUNNERS
Shose ウォーキング専門の私にはもったいない代物ですが、今のシューズが傷んでたとこで、最高にハッピー。

余興はさらに続く、津軽じょんがら節を披露された佐々木さんは三味線奏者のプロであり、美容関連の新製品を開発したペンチャー起業の社長。 

Sasaki三味線デュエットの捌きはカッコいい!

そんな文化性を持った方々が起業家で社長なのです。

大手企業出身の方も大勢の中、単なる仕事人間でなく自分の夢にかけてるところが素晴らしい。
今は、企業内で頑張っても定年があり、最高でも雇われ社長。

しかしここは、驕る人なく年齢差も意識しない明るいパーティでした。

これぞ、未来の日本を背負うに相応しい人たちでしょう。
幹事さんおよび関係者の方々、激安の会費でこのような楽しい忘年会に呼んでくださりありがとうございました。m(__)m

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2013年12月13日 (金)

北京の授賞式、早くもテレ朝とTBSで放送!

昨日、北京の日本大使館で「中国人の日本語作文コンクール」の授賞式の様子を、直ちに日本のテレビ局が放送したそうで、ウェブにも公開されてました。

2013_12_13tvasahinews日中関係が悪い中、日本のメディアもこのままではいけないと思い直しているのでしょう。
昨今は、中国の悪いところばかりを取り上げるのが変わりつつあるようで。

2013.12.13、05:50「テレ朝 News」→
「作文、歌…日中草の根の交流続く」/テレビ朝日
「中国人の心を動かした日本力」をテーマに、中国人の学生による作文コンテストが開かれました。動画と記事はこちら

2013_12_12tbsnews 2013.12.12、19:47「TBS News」→
「中国人の日本語作文コンクール」の表彰式 /TBS
中国で日本語を学ぶ学生を対象とした日本語作文コンクールの表彰式が12日、北京の日本大使館で行われました。 
動画と記事はこちら

動画はほんの一部だけど、
驚いたのは今までの表彰式典とはガラッと変えて、歌や、かるた取りなどパフォーマンスつきで、なかなか素晴らしい企画だったようで!

とにかく、国がやるのと違って利権など無いから、質素な手作り感が心に伝わり、何とも感動でした。(^^)v

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2013年12月11日 (水)

日中関係が困難な中で、民間レベルの活動が話題に。

20131205mainichi_4 「副題は「日本人も知らない"感動"エピソード」というタイトルで、先日紹介しましたが、
「第9回・中国人の日本語作文コンクール」の受賞作品集が発売されました。

驚くことに、12月5日に毎日新聞(左の記事)、12月7日には朝日新聞(下の記事)と、一日おきに大きく取り上げていました。

このコンクールの主催者であり、編集者の段躍中さんを紹介しながらの記事。

こんなに話題になってるのは、やはり、政治の方がなかなか上手くいかない中、民間レベルでの地道な友好活動と相互理解を思う心の賜物でしょう。

20131207asahi02_6

私もお手伝いしていて大変嬉しい思いです。

明日(12/12)、このコンクールの表彰式が北京の日本大使館で行われます。
私は行けませんが、またNHKテレビなどにも取り上げられることでしょう。(^^)v
 

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2013年12月 8日 (日)

不正審査判明の「日展」、最終日へ。

11月1日から始まった「日展」は今日でおしまい。

Enterやっぱり観に行くか…
と、六本木の国立新美術館へ。
最終日でありながら、私が着いたのは閉館の2時間前。

なぜかいつもこうなるのですが、今回は実は、夕方4時以降はチケットが300円になるから。(笑)
(きっとそのせいでしょう、閉館間際には少し混んできたような?)

さて、去る10月31日、朝日新聞の朝刊一面トップに「日展書道、入選を事前配分」の見出し。芸術院会員で日展・顧問の古谷蒼韻が責任を取って辞任だそうで。
最近の関連記事はこちら

まあ、審査に関する不正は日展に限らず、マンモス展では当然みたいなもんで、今さら非難する気もありません。

Hoshi_tarumoto_kosako それより、やはり理事、評議員クラスのレベルの高い作品は観たい。
たまたま同じ壁面に(左から)星、樽本、杭迫氏の作品が並んでたのでワンショット。
(中央の女性は関係なし)
中でも私は、星弘道氏のファン。激しくも品の良い仕上がりに見入りました。

今回の不祥事発覚で、オープニングセレモニーには文部科学大臣が急遽欠席とか、
そして文部大臣賞などの特別賞の選考が中止されたようです。

確かに「特選」の札だけ、ちょっと寂しい感じ。

日展トップの方々の書の技術は最高レベルなわけだから、権威などに驕らず、むしろ謙虚に。書の真髄を極めるために、常に学び続けて頂きたいものです。(^^;ゞ

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2013年12月 6日 (金)

毛沢東の書

昨日マンガで「長征」を知り、
そのとき毛沢東が詠まれた長篇叙事詩「長征史詩」沁園春 雪(しんえんしゅん ゆき)

Motakutosho_3 偶然とはいえ、以前から私は毛沢東の「書」に興味があったもので、この詩を毛沢東自身が書かれた字を見つけました(画像が小さいけど)→

この詩を私も書いてみようかと思ってます。(笑)

西川寧先生曰く、
中国人の書は、一点一画がきっとしなくてはいられない、それに対し日本人は叙情的で表現の効果を先んじ、一画がおろそかになることも厭わない。つまり全体のイメージを大事にする。

私も、中国の多くの書は、完成度が高くても面白くないと思うのはここでしょうか。

Motakutosho02_2 しかし、毛沢東の書は非常にしっかりしていながらも中国人的でない。
「のっけから筆が躍動し、リズムに牽かれて一点一画が姿を現わす、リズムに乗った筆が力の均衡におどる。この力によって形の均衡が決まる…(以下略)」
それはおそらく書法を習った字でないからこそ、古い官僚様式の"官閣体"などにとらわれぬ自由な筆法。
「将来の中国の新しい書はこのあたりから開けていくのであるまいか。」
とまで言っています。(西川寧・著『書というもの』)

←こちらの写真は、私が持ってる本からのもので、毛沢東の詞、菩薩蛮「黄鶴楼」一九二七年春

中国人は論理的で、日本人は叙情的とは意外。と思う方もおられるでしょう。
確かに、技術力世界一を誇る日本人が?

中国人は言い出したら引かない、日本人は融和を日常とする。
この辺が言い当ててるかな?なんて…、脱線しちゃいました~(^^;ゞ

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2013年12月 5日 (木)

「長征」をマンガで読む。

友人から話を聞き、長い話だというのでマンガで読みました。(笑)

Long_march 昭和43年に小学館「ビッグコミック」に連載された単行本2巻が、アマゾンで何と上巻が87円、下巻が163円。(もちろん古本ですが)

「長征」とは(欧米では「ロングマーチ」)。
20世紀の奇跡として、ナポレオンのモスクワ遠征とならび、世界的に有名な大事件だそうです。

1934年中国紅軍(共産党軍)が「蒋介石」国民党軍の追撃をうけ全滅の危機にさらされながら、険しすぎる山河を大遠征した、「毛沢東」惨憺・辛苦の371日(1万2500キロ)の話。

しかしマンガといえど、あの鉄人28号や魔法使いサリー、さらに三国志の故・横山光輝先生。スゴイ臨場感にのめりこみ、上下巻一気に読んじゃいました。

共産党と聞くと、少なからず日本人には悪いイメージ?
でも、それ以前の農村部はもっと悲惨だったなど、知らなかったことがたくさん。

何でも良い面と悪い面があるし…、まあ、再認識と感動でした。(^^;ゞ

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2013年12月 4日 (水)

来年の干支、甲午(きのえ・うま)の書、第二作。

Kinoeuma02先日に引き続き「馬」を書く、その2。

色紙用に書き溜めてますが、今日の"馬"はこれ。

隷書よりも篆(てん)書よりも古い、甲骨文字の時代の「馬」です。
まあ、オーソドックスだけどカワイイでしょ?(笑)

3日前の日曜日に鑑賞してきた、「碑学派」の書に触発されたというわけでなく、古代文字から、創作への幅が広がるのでやってみる価値あり。

近代の書家はこのような文字を研究した作品が多くなってますが、私としては、"日本の書"を捨ててはいません。

Kinoeuma_sampleとにかく、今のところはこのように、元の字を捜して臨書しながら、
いろいろ遊んで楽しんでるところ。

まあ、次第に気合が入ってくることでしょう。(笑)

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2013年12月 1日 (日)

「碑学派」の書

Leaflet日中関係が難しい関係になっているとしても、書を学ぶ私としては、中国は切り離せません。

「碑学派」とは、青銅器の銘文や石碑に、書のよりどころを求めた書家たち。
それに対し、従来の王羲之を中心とする法帖から学ぶものを「法帖派」と区別している。

中国・清の時代に、この「碑学派」が生まれ、書の傾向が大きく変わったのですが、
明治13年に楊守敬が日本に知らしめると、日本の書も大きく影響を受け、新しい時代に入る。
かな書を代表とする伝統的な日本の書を除き、今の漢字書の主流に至っているというのは周知の現代書道史。

Thenter その「清時代の書~碑学派~」展が、東京国立博物館と台東区立書道博物館の2箇所で同時開催。これは素晴らしいことです。
(碑学派の祖と仰がれる鄧石如(とうせきじょ)生誕270年記念展でもある)

Sdhenter実は、今日が最終日。

いつも最終日になってしまいますが、先ずは、上野・東京国立博物館へ、そして鶯谷の台東区立書道博物館へ、リレー鑑賞でした。

両博物館へ行く人は割引きしてくれるそうで、これも台東区の提携企画。

Choshiken さらに、パンフレット(写真)は解説・資料編もついて500円と安い。
大きな特別展だと、2000円になるんでしょう?

さて、この現代書界の本流を「日展」が占めているわけだけど、今回の新聞・テレビ沙汰になった日展の審査問題の発覚に関して、書道ジャーナルの小野寺編集長が苦言しています。

Tosekijo_2 「今こそ一人一人が自分の書を書き、自由に出品して良さを広め、新しい書の道へ進むべき」だと。

私も全く同感、甘えすがる弟子たちも悪い。
6年前に某大手新聞社系の評議員+審査会員を辞めて、生意気ながら、我が師匠を超えられまいかと、日夜、自分の書を求め続けているのです。(^^;ゞ

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