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2014年9月21日 (日)

ギャラリートークに参加、書道博物館へ。

書道博物館から特別展の「ギャラリートーク参加証」が届きました。

Photo整理番号を見ると、私が参加者No.1だと!誰も申し込んでないのかしら?(笑)

でも十数人は集まりました。

特別展、『趙之謙の書画と北魏の書』へは、先月(お盆休み)と、今日(お彼岸)とで二度目です。

Photo_4普通の人は、お盆やお彼岸はお墓参りでしょうが、私はなぜか書画の鑑賞。

解説員が説明しながら廻るので、知ってるつもりや知らなかったことが発見でき、
その場で質問もできるから、やはりギャラリートークは良いですね。

趙之謙、若い頃は篆刻家で、その後絵も画き、40歳代で書に傾倒。というのは知らなかった。篆刻の『為五斗米折腰』の解説とその逸話?も面白い。

←この絵の人物が趙之謙。

本物は現存しておらず、写真版でよく見るのは西川寧先生による模写。
私はこの肖像画が昔からとても好き、たとえ模写でも西川先生ので充分です。

明治になって、3世紀の北魏の書などが伝わると、日本の書家は大ショックを受けた。
石碑に刻まれた書です。これを学び独自の書を完成させたのが、清の時代の趙之謙。

(だいぶ大雑把な説明ですが、長々と書いても読んでくれないでしょうから…)

そして、日本の大御所はじめ大勢の趙之謙ファンが生まれ、今に至るわけですが、書をお習字として習ってるうちは、きれいな字とは思えないかもしれません。↓

Photo_5ところが、上達していくうちに、いま自分が書いている字が、或いは習っている字が、ありきたりでつまらないものと感じる時が来るでしょう。

これだけじゃ、たいしたアドバイスにも解説にもなってませんが、まあ、この辺の奥深さがやりがいとなるのです。(^^)v

PS.右上の写真は、私が北京で購入した蔵書より転載。

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