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2014年11月26日 (水)

「オタク(御宅)」と呼ばれても?

182_2第10回目となった、中国の学生による「日本語作文コンクール」の、受賞作品集が発刊

審査員を努めさせていただいたおかげで発売前に入手しました。→

タイトルは『「御宅(オタク)」と呼ばれても』
なんじゃ?これは?と思うかも(笑)

中国ではアニメ、コミック、ゲームの頭文字をとって(A.C.G.)と呼ぶ。
日本のこれが大人気となってるそうで、『ACGと私』を今回の作文テーマの一つにしたのです。

Photo応募作品は、今まで最多の4千点以上!
その中から最優秀賞(日本大使賞)をGetしたのが、東華大学の姚儷瑾さん(写真)。

日本のACGから得られるものは、中国人にとって有益なものばかりだそうで、日本人こそビックリでしょう。
正に「オタクと呼ばれても」なのでしょうか?
長文になるのでここでは省略、詳しくはこちらを

これらの感動的な作文内容は、早くも色々なメディアで取り上げ始めています。

20141125kokusai_2もちろん一等賞、二等賞以下の作品も優秀、日本人が知らなかったことばかり。
中国の若者の「今」を知り、新鮮な気持ちになります。

我々日本人がマスコミなどから得られる情報とは違う、生の若者の声。
一人2ページ半の短い作文だから、ツマミ読みも出来、読者が自分で考えられる本です。

そろそろ日本人も、偏った目でなく、公平な気持ちでぜひ読んでみては?とおすすめします。
審査員の一人として毎度感動だらけなので、宣伝させていただきました。(^^;ゞ

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2014年11月22日 (土)

二の酉参拝から、アメ横の居酒屋へ。

01今年のおとりさまは今日の二の酉が最後。
地元浅草のお酉さまが本家本元なのですが、「鷲神社」を「おとりさま」と読むのはなぜ?

今日は古き友人、野口さんとアメ横の屋台で飲む予定でしたが、その前にお酉さまへ。

午後3時なら1時間もあれば参拝できるだろうと思ったら甘かった。
浅草方面、三ノ輪方面、入谷方面からと3方向から合流するので、大鳥居(入口)にたどり着くのも大変。

Photo浅草方面から並ぶ人が多いけど、ここは千束3丁目。三ノ輪から行くほうが早いくらいです。

←熊手を買わなくても、快く笑顔で応じてくれた売り子の男児は下町気風でなかなか良し。

とにかく二人で写真撮りまくり。(笑)

同行した野口さんは「新宿・花園神社へは行くけど、ここはさすがに違う」と!

Photo_5

4時半過ぎ、人の群れからようやく抜け出て、予定通りアメ横の居酒屋『浜ちゃん』へ。
今日の酒は、この店らしくホッピーで。→
暗い店に入って飲むより、外に面していて気持ちが良いのですっかり気に入ってます。

Photo_4

ところで野口さん(写真)とは、18年前に246C(起業家とその支援者とのネットコミュニティ)を立ち上げた発起人のひとり。

いわば1990年代にブームとなったITベンチャー企業の走りで、まだ世にインターネットという概念すら知られていない時代に、ホームページやサーバの設置など協力してくれた私の先生でもあるのです。

今では中国関係にも強くなられて盛り上がり、久々に明日への話が弾みました。(^^)v

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2014年11月19日 (水)

古き友人との再会に「一期一会」を揮毫。

facebookを通じ、古き友からメッセージが。
「塚越さんは書道教室はやってないのですか?」

01私:
「よく聞かれるんですが、私の理想は単なるお習字教室でなく、書の技術を学びながら、日本と中国の書文化を知るというもの。
だから、なかなか実現できないでいるのです。(笑)
何かよきブランがあれば、逆にご指導願いたいところです。」

友人:
「いままで書道に興味はもっていましたが実践する時間がありませんでした。
しかし、日中の文化・歴史を勉強するうちに「漢字」の重要性を認識しました。
いままで余りにも不勉強で字も下手で恥ずかしい思いをしてきたので、
この機会に遅まきながら勉強してみたいと思った次第です。」

というわけで、今度の土曜日に久々にゆっくり飲もうとなりました。
これもまた「一期一会」でしょう、色紙も差し上げようと準備完了です。(^^)v

そういえば、何年か前に講演と書の指導を頼まれて「日本の書、中国の書」をテーマにやったことがありました。

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2014年11月16日 (日)

親日派の中国要人がまとめた「日中史上の大事件一覧」に大ショック。

この本の表紙デザインを頼まれたとき、重々しく難しそうなタイトルで読む気がしなかったのですが、二千年にわたる日中交流の歴史ということで興味があって、読み始めると、明治以降、先の敗戦までの戦争史には、驚くことばかりでした。

159戦後日本政府は、それらをぼかしてきたのでしょうか。

明治になって西欧に対し「日本はアジアの一員ではない」と、背伸びして軍国主義を唱えたのが福沢諭吉。
というのは知っていたが、
欧州連合と手を組み、中国分割を主張した第一人者だそうで。

だとすると…、その福沢諭吉が現在の一万円札とは如何なものか?

明治新政府としては、欧米列強の野蛮な植民地化侵略から我が国を守るための強攻策だったのでしょうが、
その後、伊藤博文総理が全権代表を務め、どんどん過激になって行く。

読み物というより、年表のように歴史上の事件が淡々と綴られているのですが、
わずか140ページに盛り込まれた内容は深い。(何度も読み返しました)

隣国への日本軍の侵略は明らかなのに、日本はそれを認めなかったようです。
今だにトラブルが続くのは当然でしょう。

Photoしかし、それにもかかわらず、敗戦国日本に対する"中国の寛大な態度"、それはなぜ?

著者の陳錦華氏は、日本経団連との協力関係を構築し、経済交流の促進に貢献。

表紙カバーにも書かれているとおり、日本国から最高位の勲章を得た方で、決して偏った記述ではないと信じ、一般の人に読んでほしい。

ところで、一千年前(北宋時代)の対日貿易は?
中国からの輸入品→絹製品、陶器、薬剤、香料、書籍、文房具など
日本の輸出品→砂金、水銀、硫黄、木材、日本刀など

何と!現代と逆ですね。(^^;ゞ

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2014年11月13日 (木)

「御宅(オタク)」と呼ばれても」…、最優秀賞決定のニュース!

北京の日本国大使館からようやく連絡があったそうです。
主催の日本僑報社・段編集長のブログで発表されました、速報です。

Photo第10回「中国人の日本語作文コンクール」各賞決定。日本大使賞は東華大学の姚儷瑾さん。(写真)

訪日経験のない中国の大学生が、日本語で書く作文コンテスト、
祝!今回で第10回。
テーマは「ACG(アニメ・コミック・ゲーム)と私」、「公共マナーと中国人」、いずれかを選択します。

最優秀賞は、一等賞6名の中から日本大使が選ぶのですが、
今回は史上最多の4133点という応募作品数!ゆえに審査員の数も増やし、二次審査の我々は2組に別れ審査にあたったという次第。

最優秀賞の姚さん、14歳の頃に「ガンダムSEED」というアニメを見て戦争の意義について考えたという。

一等賞に入った中にも、「日本のマンガやアニメ、ゲームは最良の先生であり、友達でもある」という一言があった。

つまり、日本のACGが中国で人気なのは、単に面白いからだけではないのです。

182_1これは日本人が知っておくべきでしょう、明日の中国を担う若者の真の姿。

←受賞作品集はただいま印刷に入るところで、表紙のデザイン案も出来、12月に出版される予定

表紙のタイトルがまた良いですねぇ、
『「御宅(オタク)」と呼ばれても』。
①日本のヲタクは中国で「御宅」、
②副題の「中国"90後"」と言うのは、1990年世代だそうです。

こういうコンテストは他の団体でもあるけれど、内容が非常にアカデミックで硬い。
この受賞作品集こそ読んで見るべき、と常日頃思っています。(^^)v

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2014年11月11日 (火)

第14回<熱写会>グループ展(写真展)へ

過去、仕事でお世話になった日立のOBたちの写真展。
今年も最終日になってしまいましたが、
いつもの会場、新宿エステック情報ビル2Fのギャラリー(クリスタルスポット)へ。

Photo_2出品者の一人、村田さんは、会場にいる日時を案内状に明記して毎回知らせてくださるので、今日もお会いできました。(写真)→

15年前、ほとんど素人同然だった皆さんの作品はどんどん深くなって、私としてはどれも見入るほど。

ある出品者の方のお話では、お互いに刺激されて作品創りに挑んでいるそうで、

これがグループ展の良さでしょう。

いずれにしても発表する場を持つことは何より大事。
デジカメで撮りまくってハードディスクに入れっぱなし?の人はちょっと寂しい。

デジカメと従来のカメラ(銀塩カメラ)での作品、どちらで撮ったかは見てもわかりませんが、実際に使い分けている村田さんからは興味深いお話も。

02_03
ところで、偶然でしょうが、会場に訪れていた二人のお客様は、検索エンジンで、私のブログを見て今日来場されたそうで!たまたまにしても嬉しいです。↓

Photo_3このブログも少しは世のお役にたってるじゃん、と。(笑)

ということで、ここ数年の私のブログをリンクしました。

去年の13回展
一昨年の12回展

今回は、出品者7名と少し減りましたが、
他の方もまだまだお元気だそうなのでいつまでも続けてください。
来年もまた…、楽しみにしております。(^^)v

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2014年11月 9日 (日)

写真展『熱写会』、14回展の案内状

ここのところ、日曜日は天気がはっきりしない日が多いので今日も出足が鈍る。
日課のウォーキングの後、外出はやめて自室の整理などしていたら一枚のハガキが出てきた。

Dmいけない、先輩たちの写真展が始まってるのでした!

第14回<熱写会>グループ展のご案内、最終日は明後日の火曜日(11/11)→

最終日のお昼頃なら行けそうだから、もちろん拝観させていただきます。

皆さん、年々内容が濃くなっているので、毎度ジーっと鑑賞させられています

それにしても14回とはスゴイ、確か開催できない年があったと聞いたことがあるので、それをプラスすると、もう15年も続けているということ?

継続することが何より素晴らしい!これぞ私の理念でもあります。

尤も、私が続けてるのはウォーキングくらい?でも始めてからもうすぐ6年経ちます。
先輩たちに見習っていつまでも続けるぞ!

というわけで、写真展の感想など、またここに報告させていただきます。(^^)v

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2014年11月 7日 (金)

北川景子さん来年のポスターカレンダー

北川景子オフィシャルカレンダー2015が出来たそうで、この写真は表紙。

Photoステキ、カッコイイ~(笑)

私は、時代劇ドラマ「みをつくし料理帖」を見て知って以来の、"にわかファン"。

ポスターカレンダーだから、部屋に貼ろうかな…、と考えたけど、我が奥様の冷たい視線が目に浮かぶ。

まあ、ファンとしての私のスタンスは、北川景子オフィシャルサイトやテレビで見たりするくらいでしょうが…

ところで昔は伊東美咲さんの大ファンだったので、しょっちゅうブログに書いてました

決して似てないけど、私にはどこか面影が残ります。

その伊東美咲さん、結婚されて芸能界を引退したのかと思ってたけどそうではないらしい。ただ、義父が芸能活動に反対だそうで。
驚いたのは、旦那様は金遣いなどそうとう派手とかで、あまり良い噂を聞かない。

この噂が本当ならかわいそう…。

なんて、ついでながら伊東美咲さんにも思いを馳せてしまいました。(^^;ゞ

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2014年11月 5日 (水)

「中国仰天!」、NHK解説委員・加藤青延さんの講演会へ

会場の「東京中国文化センター」は、銀座線・虎ノ門駅徒歩7分、「森ビル37」の1階。
早めに着こうと思っていたけど、結局、開演の15時ギリギリに。

平日の昼間というのに、大勢の参加者がすでに着席。いそいそと空席を捜して座った私の席は最前列。講演者・加藤青延(はるのぶ)さんの目の前でした。

Photoテレビでニュース解説を見てる気分(笑)→

著書『NНK特派員は見た 中国仰天ボツネタ&マル秘ネタ 』を読めば、加藤さんの人柄が少しわかりますが、30年も中国の実際を見てきた本音の話は、謙虚かつするどい。

中国のことをもっと知ってほしい、少し違う角度から見れないか?などの思いで執筆したそう。
中国の悪い面だけを煽るジャーナリストと違い、良い悪いのバランス感覚がまとも。

Photo_2講演中に何度も力説した言葉は、「中国との付き合い方」。
「上手くやれば何でも上手くいってしまうのに、上手くやらないと致命的失敗に陥る」

これは、中国との付き合いで"基本中の基本"だそう。

これが出来ていれば日中関係はもっと良くなったのではないか?と。

一例として、合理的な考えを押し付けても、その考えが違う、下手に押し付けて傷つけてしまうなど。
日本人も戦前は、中国人の心の中に飛び込み、いかにしたら上手くいくかを考えたようですが、戦後は欧米先進国のルールに従い、国際標準を盾に押し付ける。

01メディア側に大きな問題があり、世論はメディアに左右される傾向にある。
反論的な原稿を書いても記事として取り上げられない、商業レベルで受けが良いものだけを書き、ステレオタイプな報道をする。

日本の外交官にも多くの失敗が見られる。それらの具体例を淡々と説明。

どうしたら上手く行き、どうするとダメなのかを身をもって体験してきた加藤さん、
「中国と付き合うことの、メリットの大きさとデメリットの量を知るべきでしょう」。
関係を壊すのはカンタンだけど、修復するのは大変なこと。

質疑コーナーでは、↓
Photo_3
元重慶総領事の瀬野清水さんから、中国の民主化についてと習近平・中国共産党の今後は?
続いて、反戦本『ところてん』を著された日本ペンクラブの鶴文乃さん、香港のメディア、NHKの方など…、これらの質問に、はっきりと自分の考えで応答。

さらに香港での民主化デモ、尖閣諸島や南シナ海の問題、赤サンゴ密漁にも言及。

2shot02中国とは上手くいかないような報道ばかりで情けない。
もう少し研究する人が出てきて良いのでは?企業はちゃんとやってるのに。

加藤さんのように、国民を悪い方に煽らず、良い方法を見つけ出そうとする前向きな人は、あまりに少ないと私も思います。

今日は、様々なメディアの報道に対しての半信半疑?がだいぶスッキリしました。
あっという間の充実の90分、ありがとうございました。(^^)v

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2014年11月 2日 (日)

「特派員は見た!」、NHK解説委員・加藤青延さんの講演会。

ご存知、NHKニュース解説の加藤青延さんは、タレント関口知宏さんの中国鉄道の旅などに共演し、彼の本『「ことづくりの国」日本へ』を応援していますが、

Kato20141105_2(写真は、関口さん出版記念講演の時の、加藤さんの挨拶)→

その加藤さんがこの度、興味深い本『NНK特派員は見た 中国仰天ボツネタ&マル秘ネタ 』を出しました。

Kato20141105pdf_2
詳しくは先日ブログに書きましたが、
←先ずは今週の水曜日(11/5)「東京中国文化センター」にて講演会があります。(無料)

おそらく、本に書かれていない話題(超・マル秘ネタ?)も聞けるでしょう。

ただし、平日の午後3時~4時半というので予定が難しい方は多いと思いますが、マスコミでは報道されていない中国の本当の話は興味深い。

好奇心旺盛な私としては、ぜひお聞きしたいところ。(笑)

この案内状も私が作りましたので、楽しみにしています。(^^)v

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2014年11月 1日 (土)

中国みやげの菓子と雲南沱茶

11月に入ったけど、「秋の長雨」ですか?降りやまないので家に篭ってます。(笑)

02そこで、「和菓子には日本茶」と言う感じで、「中国菓子に雲南沱茶」と洒落こみました。

両方とも前にもらったものだけど、お菓子は緑茶クッキーかしら?↓

Photo外箱に書いてある、「知味観」って文字を調べたら、杭州料理の老舗有名レストランの名前なんですね~。

↓お茶は、以前に紹介した雲南沱茶(だちゃ)。この中味はプーアル茶でしょう。

Photo_2沱茶(だちゃ/とうちゃ)というのは、お茶の種類じゃなくて固形化されたお茶のこと。保存や携帯用に便利。

一流の原料は沱茶にされ、二流の原料は餅茶に、三流の原料は磚茶になるそうです。似たようなのが楽天にもありました

こりゃ、なかなかいける。「洋菓子には紅茶」って言うのと同じ、食品と飲み物は産地で合うんですね。それをデタラメにやると、美味しくない!ってことにもなる。

これはお酒でも全く同じ、日本酒、ワイン、中国酒などなど…、
それぞれ美味しいいただき方がだいぶ分かってきました。(^^)v

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