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2014年11月16日 (日)

親日派の中国要人がまとめた「日中史上の大事件一覧」に大ショック。

この本の表紙デザインを頼まれたとき、重々しく難しそうなタイトルで読む気がしなかったのですが、二千年にわたる日中交流の歴史ということで興味があって、読み始めると、明治以降、先の敗戦までの戦争史には、驚くことばかりでした。

159戦後日本政府は、それらをぼかしてきたのでしょうか。

明治になって西欧に対し「日本はアジアの一員ではない」と、背伸びして軍国主義を唱えたのが福沢諭吉。
というのは知っていたが、
欧州連合と手を組み、中国分割を主張した第一人者だそうで。

だとすると…、その福沢諭吉が現在の一万円札とは如何なものか?

明治新政府としては、欧米列強の野蛮な植民地化侵略から我が国を守るための強攻策だったのでしょうが、
その後、伊藤博文総理が全権代表を務め、どんどん過激になって行く。

読み物というより、年表のように歴史上の事件が淡々と綴られているのですが、
わずか140ページに盛り込まれた内容は深い。(何度も読み返しました)

隣国への日本軍の侵略は明らかなのに、日本はそれを認めなかったようです。
今だにトラブルが続くのは当然でしょう。

Photoしかし、それにもかかわらず、敗戦国日本に対する"中国の寛大な態度"、それはなぜ?

著者の陳錦華氏は、日本経団連との協力関係を構築し、経済交流の促進に貢献。

表紙カバーにも書かれているとおり、日本国から最高位の勲章を得た方で、決して偏った記述ではないと信じ、一般の人に読んでほしい。

ところで、一千年前(北宋時代)の対日貿易は?
中国からの輸入品→絹製品、陶器、薬剤、香料、書籍、文房具など
日本の輸出品→砂金、水銀、硫黄、木材、日本刀など

何と!現代と逆ですね。(^^;ゞ

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