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2015年9月 4日 (金)

「中国印章」歴史と芸術。

Photo今日、中国の方からこんな立派な本をいただき、とても嬉しい!

印の起源は中国の殷代(紀元前1800年~)、その文化は中国の長き歴史と奥深い芸術そのものです。
日本では江戸時代(明、清の時代)から普及されたというからごく最近。

ページをめくる度、つぶさに感じる高い文明の香り、中国がいかに先進国だったかを思い知らされます。

印を彫る「篆刻」という芸術は、書よりもっと奥が深く「方寸の中に宇宙を宿す」と。

005実は、私の師匠は篆刻の大御所(梅舒適先生)の直弟子。
その梅舒適先生の先生といったら呉昌碩(中国・杭州の西泠印社初代社長)でしょう。

←右頁に呉昌碩の書と顔が載ってます

つまり、私の日中友好の原点はここなのです!(笑)

007ところで、一つ勉強に。
←右ページの『王精』と刻された亀の印、時代は「西漢」と。
「前漢」と「後漢」は紀元前と紀元後で覚えやすかったけど、中国では「西漢」と「東漢」と呼ぶ。
首都の場所の違い(長安が西、洛陽が東)で、「西漢」「東漢」と呼ぶ方が正しそうですね。

本文は中国語なので読めないけど、人名や固有名詞は結構わかるし、
眺めているだけでも良い勉強になります。

本当にありがとうございました。m(__)m

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