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2015年10月17日 (土)

「鄭 板橋(ていばんきょう)書画集」のおかげで嬉しい発見。

Photo中国の方から、またまた素敵な本をいただいて恐縮しましたが、帯の言葉は「清代随一の文人」鄭板橋。

初めて聞く名だったので家に帰って調べてみると、
何と、鄭燮(ていしょう)のことでした。

鄭燮の字は克柔、号が板橋(ばんきょう)、今頃知ったのかと笑われそうだけど、
まあ、聞く(調べる)は一時の恥。(笑)

明末清初の超有名な書家名は知ってるつもりだったので、ホッとしました。

Kimg0190←私の蔵書で、明清の書家を集めた「明清楹聯」に鄭燮の作品も載ってます。※楹聯(えいれん)とは2句対の双幅
落款は板橋 鄭燮となってる、今まで気付かなかった。

ページをめくっていくうちに、もう一つ驚いたのは79ページの書「難得糊塗」。↓

79この書は、7・8年前に中国の画家からいただいた墨液入れの内蓋の書と同じでは!?

机の中から持ち出して比べると…
全く同じだ間違いない、私はずっとこの書に一目置きつつ、頭に焼き付いていました。↓

02落款は「乾隆辛未秋九月 板橋」
板橋の後に鄭燮」とあれば分かったかも…?

イヤー今日は嬉しくなりました。

「難得糊塗」:難きは糊塗を得ること、または糊を得るは難きかな(解説文より)
【意味】聡明な態度をとる事は難しいが、糊塗(その場をとりつくろうこと)も又難しい。だから聡明にして時に糊塗たるは更に難しいことだ。

何のことやら?

まあ、それはそれとして、この書の生みの親にやっと出会えた!
という感動でした。ありがとうございました。(^^;ゞ

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