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2016年2月 7日 (日)

友人の書道展へ、

先日予告した友人の書道展、"嶋尾大恭とその仲間たち"第2回「心花展」。

Photo端的に言えば、"嶋尾先生と弟子たちの発表会"なのに先生ぶらないところがイイ。

結局、最終日になったけど行って来ました。

ここは銀座7丁目「幸神ギャラリー」、スペース的にもちょうど良いところですね!
しかし、この辺は昔クラブ通いしてた頃の中心地。

Photo_2今日は日曜日だから問題ないけど、平日だったらやばいやばい!?(笑)

尤も、嶋尾先生(夜の銀座の帝王?)ほどではなかったけど?

冗談はさておいて、彼の書のスタイルが変わった。
←(写真は嶋尾大恭の作品を挟んでの2ショット)

Photo_3このスタイルを学んだ生徒たちも伸び伸びと書いています。しかも、まだまだという熱心さには好感がもてる。→

日展はじめ毎日、読売などのマンモス書道界の重鎮とその弟子たち(戒律派)は、これを見て何と言うでしょう…。

そこで近代書道界の巨匠、亡き西川寧先生曰く
「書家達よ、誰かひとおもいに昔風の書法を捨てて、2~3年みっちり近代学を稽古して、それから法帖の勉強は止めて広告文字と学生のノート、文士や画家の色紙、女優のサインなどを収集してこれを臨書し、今だ嘗てなかったスタイル(若きジェネレーションの感傷を根こそぎ奪って了えるような)を発明し、さらにこれに近代美学の論理の基礎づけをして世に示す勇者は出ないか。…」(西川寧著『猗園雑纂』より)

Photo_4だいぶ話が大きくなりましたが、
大御所のお手本から脱皮し、自分の感性を磨く今の若い書家にも素晴らしいものがあると。

←こちらは小学一年生の作品だが、これも自由で良い。大人と差別なく展示されています。

学校や書道塾で習うといかにも「お習字」というステレオタイプなものが多いのは困ったもの。

嶋尾氏の、のびのびと書く指導、
そしてそれを発表するということにとても賛同できました。

こんな感想を抱くとは思いもしない友人の書道展でした。(^^)v

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