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2016年5月27日 (金)

重松なほさん、翻訳家デビュー!

重松なほさん(写真)は、日本僑報社主催のイベントなどのお手伝をされていた時から、私も良く知っていました。

Photoその重松さんが、2年前から本格的に翻訳の勉強をされていたんです!

学んだのは、即戦力になりうる人材を育てている「日中翻訳学院」ですが、
初の作品『中国人の価値観』が第4回「翻訳新人賞」を獲得されたそうで、それが本日、『刊行記念講演会』開催:八重洲ブックセンター(19:00~)となったわけです。

Photo_2ただし、翻訳者単独の講演会ではなく、少し趣向を凝らしたようです。
テーマは、NHKラジオ「まいにち中国語」でおなじみの陳淑梅(ちんしゅくばい)先生に、若手翻訳家がいろいろ聞いちゃいます!
詳しくはポスターを

Photo_3さすがNHKラジオ出演の陳淑梅先生(東京工科大学教授)、小さな会場は満席です。
話し方が優しくて心地よかった。(笑)

ここでちょっと本の紹介。
中国人の価値観』著者:宇文利(うぶんり)訳者:重松なほ(しげまつなほ)
内容はおもしろそうですよ、
「成長著しいが、金銭を至上のものと考え、財があるからと驕りたかぶり、小金を持てば贅沢をし、欲におぼれ、いばり散らし、手当たりしだい富を求める(本文より)」
昨今の日本では中国人に対するこんなイメージが定着してしまった。

Photo_4確かに50年前に、貴重な文化と歴史を崩壊させてしまった文化大革命だが、
大昔から教訓とされた貴重な教えを捨ててしまった悲しい現実を、日本人は近代史として位置づけ、元来の壮大なる中華思想を再認識すべきと思います。
(今や、ITによる米国的資本主義を学ぶ時期を終え、東洋人として西洋思想をチェックすべき時。と私は感じています。)

Photo_6それはさておき、会場からの質問では、とげとげしいものは無く、穏やかな雰囲気で始終しました。
そして閉会の後に、この本を購入された方がずらりと並び、サイン会です。→

いやー、重松なほさん、良かった良かった、新鮮な翻訳家デビューでした。(^^)v

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2016年5月25日 (水)

マイナンバーカードが出来た。

写真送ってからだいぶ経ったけど、区役所でマイナンバーカードもらってきました。
評判悪いせいか、対応はとても丁寧でしたよ(笑)

Photo_2ネットで11時半の予約してたので、昨日、役所からちゃんと確認メールが届いてました。
とは言え、拒否反応が多く、まともに対応してる人は何割だろうか。

私のように運転免許を持っていない人にはこれが身分証明書になるので嬉しいけど、
慌てて申請しないほうがいいなど、デメリットの噂もスゴイようで。

そもそも郵便局を使って通知することから問題だと思ってます。
現代は生活パターンの多様化で、届いたかどうかもあてにならない。

昔(1970年?)、国民総背番号制度が大反対されたけど、でも私はいずれそうすると思ってました。あの時代(アナログ時代)にやっちゃったほうが良かったかも?

そんなことを言ってみても仕方がないけど、今やネット時代、一億人を一括管理すること自体ムリでは?

役所の方も大変、未確定な部分だらけなので全てあいまいな答えしかできなくて、お詫びしながら説明されてました。

まあ、今日は一市民として"台東区の住民"をしてきました。(^^;ゞ

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2016年5月24日 (火)

年に一度の胃カメラ(上部内視鏡検査)

下の写真は、今朝の血圧と脈拍の数値(上113、下72、脈拍数82)。↓

02ちょっと低いかな?と思うけどめまいがしなければ良いそうなので、今日も体調万全。

というのは、実は昨日、東大病院で胃カメラの検査でした。毎年一回、検査日が決められ、もう6年目になります。

朝9時の予約だけど、そのあと仕事に行かねばならないので8時半に受付に到着、それでも3番目でした。

2010_3待ってる間に血圧を自分で測ると、上(最高血圧)が「99」と低い!
「100」を割ったのは初めてなので驚き、もう一回やったら「107」になりました。(笑)

いよいよ胃カメラ。

慣れているとはいえ、ノドを通すときがちょっとキツイ。
でも、その後は先生が、「いま食道を診てますよ」とか、「十二指腸に入ります」とか言ってくれるので気が休まります。

2010結果は6年前に癌組織を胃カメラで摘み取ったところはキレイに治り、それ以外の器官もOK。とのこと。

ところで右上の写真は、6年前の今日、病室から眺めた景色。
左は、手術後1日目(上)と4日目(下)の食事。
1日目は殆んど汁だけでしたが、4日目には中味が増えて嬉しかったのを思い出します。

ちゃんと写真撮って毎日ベッドの上でブログ書いてました…

来週もう一度出向いて、専門医と今後の相談をするのですが、まあ、問題ないでしょう。
今年も無事でホッとしました。(^^;ゞ

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2016年5月22日 (日)

寧波に贈る「梁祝会」を揮毫。

先月、中国・寧波政府の招待を受け、「梁祝文化研究の専門家」として
中日韓のシンポジウムを終え、無事帰国しましたが、

寧波空港でお別れの際、「中国梁祝文化研究会」会長の周静書先生からメモを渡され、日本梁祝文化研究所・贈として「梁祝会」の揮毫を頼まれました。↓
Photo
Letter01_2あっという間に1ヶ月経ちましたが、渡辺先生に現地への郵送をお願いしました。
きっとこの書は、永久保存されるでしょう?

そういえば、渡辺先生はブログでこんな嬉しいことを(笑)…「書家でもある塚越さん、随所で揮毫を頼まれ、改めてその書の凄さを知らされました。」

Photo_2右の写真は、開幕式典会場にて渡辺明次先生の写真と説明の前で。→

左端が周静書会長。
私の隣が、5年前、鎌倉での戯曲「梁祝」でヒロイン祝英台を演じた青井聡子さん。
そして、北京駐在時代からずっと協力をされてきた正谷絵美さん。

我が日本「梁祝会」の活動は、昨年末の忘年会以来止まっているので、近々に報告会を予定しています。

実のところ、飲み会中心なのですが、新規に協力してくださる方も募って
活動を充実させようと思う次第です。(^^;ゞ

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2016年5月20日 (金)

段編集長、テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演!

20160520tvasahi00朝、たまたまTV朝日をつけっぱなしにしてると、段躍中さんが出てる!

テレビ出演の話は聞いてなかったので驚きでした。

番組のテーマは、「上海ディズニーランド開園間近の中国事情」徹底解説!

画面の周りには、お得意の"いやみフレーズ"が並んでますが、
段さんの紹介フレーズは「1991年来日、日中双方の文化・マナーに詳しい」。

ああ、それならGoodでしょう(笑)

20160520tvasahi02テレビ出演は今まで何度もありますが、雄弁な評論家やコメンテーターと違い、自分が信じたことだけを淡々と語るので、変な背伸びはしない。

周りの出演者たちは悪い点に突っ込もうとしていたようだけど、肩透かしを食った感じかな?

そもそも、青年記者として天安門事件を目前にし、自国に疑問を持ち、25年前に来日。日本という国の言論の自由や、親切な人々に感動して「日中の架け橋」になろうと決意!

20160520tvasahi01現在も、出版事業と多くの社会活動に取り組んでいるのです。
詳しくは雑誌「エコノミスト」のインタビュー記事を。

いつも会ってる人がテレビに出てると「あっ」と言っちゃいますね。(笑)
何ともナイスタイミングでした。(^^)v

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2016年5月18日 (水)

出ました!若者が考える「日中の未来」Vol.2

223_1_5最新刊の“若者が考える「日中の未来」”シリーズ第2弾『日中経済交流の次世代構想』が発行されました。

私が表紙デザイン担当、このような本に接することが出来て嬉しいです。

日中の若者がいま何を考えているか、如実に知ることのできる「日中の学生懸賞論文集」で、
宮本雄二会長(元駐中国大使)が監修され、受賞した12本の論文を全文掲載しています。

Photo先週(5/14)、都内で同学会主催の若者シンポジウムが開かれ、刷り上ったばかりの本書がその場で初めてお披露目されました。(段躍中さんのブログより

今年12回目となる「中国人の日本語作文コンクール」とはちょっと違い、日本日中関係学会が募集する懸賞論文で、人材発掘・育成を目的とするもの。

186_1_3出版社である日本僑報社としても、さらなる良書シリーズが加わり「大いなる躍進」となることでしょう。

←ちなみに第1弾は、『日中間の多面的な相互理解を求めて』。
今後もデザインフォーマットを統一し、続けてゆく予定となっておりますので、

巷に溢れる中国批判の本に影響されるより、自分で得た知識で真実を確かめることをお薦めします。(^^)v

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2016年5月17日 (火)

経済的に豊かな中国・寧波市。

「2016年の東アジア文化都市」として、寧波(中国)、奈良(日本)、済州(韓国)が選ばれた。ということで先月、中国・寧波で開催された開幕式に出席してきました。

きっかけは、開催地の寧波が「梁祝愛情故事」の発祥地という研究結果により、我ら「梁祝会(日本梁祝文化研究所)」も、招待されるべく客人となったのです。(笑)
20160416
↑全員集合写真のタイトルは「中日韓の梁祝文化学術討論会の専門家が集合」。
(梁祝公園の中心にて)

PhotoPhoto_2ただ残念なのは、日本の殆どの人が「梁祝故事」を知らない。
中国では誰もが知り、韓国でも少なからざる民衆が知っているという。

梁祝公園に入ると、驚いたのはたくさんの子供たち。
写真の青い服が梁山伯、赤い服の女の子は祝英台でしょう。
また、あちこちで恋人カップルや、一人でお祈りしているお年よりも見かけました。

Photo_3さらには「愛情三字経」と題したパネルを見つけた、(写真)
※「三字経」とは、千字文などと並ぶ伝統的な中国の初学者用の学習書。
現在、渡辺明次先生がこれを翻訳中とのことですが、

そこでわかってきたのは寧波市が経済的に豊かな理由、それは「愛情ビジネス」と呼びましょう!

20160416この寧波の梁祝公園を、縁結びの聖地とし、
結婚式場も営み、単なる観光地としてだけでない大きなビジネスを成功させているのでしょう。

訪問中は、梁祝公園の巌社長さん(渡辺先生の右隣)自ら、
我々を始終くまなく、優しく接待してくださったのです。(^^)v

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2016年5月13日 (金)

週刊「読書人」の記事が素晴らしい!

20160513週刊「読書人」は本を紹介する新聞。
ビジネス、小説、学術書の書評やおすすめ書籍を紹介してるので、
日本僑報社へ行くと良く見せてもらいますが、今日の記事は感動でした。

『出版を通じて日中の草の根交流を推進する「日本僑報社」の20年(上)』→

という見出しで、今日のは(上)巻だから、この後もシリーズで掲載してくれるようです。

こんな風に一出版社の活動を取り上げてくれるなんて嬉しいですね、
私も応援し甲斐があるというもの。

同時に段躍中編集長の紹介も。

記事を読むと、ライターの方は本当にこの会社の活動を理解し、書いてくださっていると思いました。

本を売るだけでなく、一つの理念を持って地道に活動を続けている姿に共鳴。

Photoこんな出版社は他にあるでしょうか?

もしあるのなら、出版業界を知らない私の無知で、失礼致します。(^^;ゞ

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2016年5月11日 (水)

今度の日曜日は、ハワイアン・ジャズ?!

イタリア料理とJazz38のお店」、ウェブサイトの他に、今年からフライヤーも作成してますが、今週日曜日(5/15)のライブは「真田由香ハワイアンナイト」。

2016515ジャズのお店でハワイアン、これがまた素晴らしいので楽しみにしてたら、急遽メンバーが変更とのこと。

至急、全面変更しました。→

でもリーダーの真田由香(Yuka)さんは変わらず。
楽器やミュージシャンがバラエティに富んでます。
アルパって楽器も加わるんですね、ラテンハープとも呼ばれるそうで。

フラ、ウクレレ、ボーカル:Yuka
ギター、ボーカル:仁村茂
アルパ:藤枝タカコ
ダンサー:Mariko&Sumiko

新らしいサウンドが聴こえそうです。

1st 19:00~20:00 2nd 20:30~21:30  ※4,000円( 1フード 1ドリンク チャージ込み!)
詳しくはこちらを

38というわけで、昨夜中にフライヤーもウェブサイトの方も急遽訂正しました。

なにしろ、今度の日曜日のライブなので、こちらも素早い対応でお店を応援しています。(^^)v

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2016年5月 9日 (月)

台東区の広報紙、一面は「書道博物館」。

台東区の芸術文化施設の一つで「書道博物館」、創設者の中村不折「生誕150年記念」ということで特集でしょうか。

Photo_3「書道博物館」を知らない書家がいるとしたら、残念ですが、
明治13年、中国から来日した楊守敬により、日本の近代書道が生まれた歴史を知ると同時に、「碑学派と帖学派」という言葉も理解すべきでしょう。

一般的な書道展ではないが、企画展によっては素晴らしいものを見せてくれるので良く行きます。
近いのでウォーキングの途中でも。

過去のブログを振り返ってみたら、こんなに記事を書いてました。

2014年9月:ギャラリートークに参加、書道博物館へ。
2014年8月:お盆休みは、書画の鑑賞?!
2014年7月:「趙之謙の書画と北魏の書」展
2013年12月:「碑学派」の書

成り立ちなど、より詳しくは「書道博物館」のサイトで。教科書に出てくるような巨匠の企画展ばかりでなく、こんな芸術文化に触れてみることで、何か新しい発見が見つかるかも?(^^)v

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2016年5月 6日 (金)

「寧波の旅」で書きまくった「書」。

私は書を嗜むことで、空海の書を学んだ頃から「寧波」の名くらいは知っていました。
遣隋使、遣唐使、そして鑑真和尚が幾度の失敗を重ねて来日を試みたのもこの港。

Img_0040中国の文化は寧波を通って日本に広まったと言っても過言でないでしょう。

初日、寧波のホテルに着き、夕食後に書いた【馬到成功】→

いきなりメモ帳にボールペンで書かれたこの言葉を見せられ、意味もわからず即興で書くしかない…(笑)

Img_0032意味は後で教わりました。
「着手すればたちどころに成功する」
馬で乗りつけたらすぐ勝利する。
手をつけると立ちどころに成功する。

書を嗜む者の楽しみは、やはり中国に足を踏み入れ、随所に記された様々な書を観て感じること。

Img_0038しかし、今回は観てるだけでなく私がみんなの前で書くことになってしまいました!(以前の北京旅行でも毎度そうなったし…)

【麗人君愛】→
麗人とは美しい女性を意味するが「男装の美人」でもある。
つまり「梁祝伝説」のヒロイン「祝英台」のことを現しているのでしょうか。

Img_0037しかしそれぞれ即興なので、自己満足できる出来ではありませんが。

他には【海韵飄逸】
直訳ですが、海のひびきでのんびりとって感じ?このホテルの名前(寧波海逸大酒店)にも使われています。

Img_0042【春和景明】
春の日の穏やかで、光の明るいさま。
訓読は、春(はる)は和(やわら)ぎ景(けい)は明(あき らか)なり」だそうで。

やはり中国の文化は、寧波を通って日本に広まったと言っても過言でないでしょう。

Img_0222そして翌日観光した、梁祝公園の中でも書きまくり、
即興で何枚書いたか忘れるほど。

【愛情聖地梁祝園】
梁祝文化園の巌社長さんと→
これは読んで字の如しで「梁祝公園は愛の聖地」でしょう。

Img_0217早速ネットの新聞に掲載されたそうで、それをスマホで見せてもらった時はビックリでした。

02【春華秋実】↑
春の花と秋の果実 外面の形式と内部の実質を対比させた語
【真水元香】→
などなど。
そこで書かされた書の意味と、中国の言葉の豊富さに感動。

Photo_3←ところで、これは何年も前の写真ですが、北京の什刹海会館という会員制のクラブで見せてもらった壁に彫られた「寿」の文字。

全部「寿」で、100種類もあるんです!

例えば、苗字で斉藤の斎、齊…とあるけど、100種類もあるとはスゴイ!
こんな漢字文化には圧倒されます。
書はやっぱり中国とは切り離せない、私が中国と繋がったのは必然だったのでしょう。(^^)v

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2016年5月 5日 (木)

梁山伯・祝英台伝説の真実に迫る講演!

中国・寧波へ旅立つ前に書いた「謎の文?「神喟然嘆曰…」を揮毫」ですが、あのページと比較しながら読むとわかり易いと思います。

034_1_202渡辺明次著『梁山伯・祝英台伝説の真実性を追う』は、中国全土に知られた愛情伝説「梁祝」を単なる伝説でなく実話だという論文。

著者渡辺先生は、今でも多くの謎に挑戦しつつあるのです。

物語の結末部分をごく簡単にお話すると、学問を共にし未来を契り合ったうら若き男女が親の縁談話で断絶。嘆き苦しみ病死してしまう梁山伯、その墓に飛び込む祝英台。
最後に二人が蝶になって結ばれるという悲しくも美しい話なのだが…、

Photo_3←渡辺先生は「真実は、そんな柔な話ではない」と。

先月の寧波で開催された「中日韓梁祝文化学術シンポジウム」で、(私が頼まれて揮毫した)石碑の文を持って演説されました。(上の写真)↑

伝説を解明するため各地を廻り、寧波の梁祝公園で見つけたのが石碑の文なのです。(下の写真、その右隣りは拓本から重要な文章を取り出し拡大したもの)

Photo_4←神喟然歎曰“生當封侯,死當廟食,區區何足論也!
意味は「聖なる山伯は嘆いて曰く『この世に活きては諸侯に封ぜられ立派な役人となり、死後も人々に敬われる人となるべきである。
女性に振られるなどという些細な事は論ずるに値しない。』」

これは驚きですが、実は清廉潔白で立派な役人になっていたというのです。

Photo_5「梁祝博物館」にある壁画が説明しています。→

悲嘆に暮れ病死した筈の梁山伯は、弱冠20歳で県知事となり、民衆の為に身命を投げ打ち、過労で亡くなったというのです。

というわけで、講演会は中国、韓国の方々にインパクトがあったことでしょう。

そこで渡辺先生とで考えるに、
この真実を上手に持ち込んで、日本版「梁祝愛情故事」を構成し直したら面白いのでは?(^^)v

【おまけ】------------------------------
さてここで嬉しいことに、渡辺明次先生が"補足情報"をくださいました!

Photo_2「寧波にだけある梁祝『清官伝説』」

『清官伝説』というくだりが1100年代の石碑(寧波)にある。

※清官(せいがん)とは『清廉で公正な官吏』の意味で、梁山伯のこと。
(反義語は、貪官(たんがん) 悪徳官吏.汚職官吏)

Liangzhudvd渡辺の知る限り中国で最も新しい30余話のTVドラマ「梁山伯と祝英台」の最後の部分に、役人として河川の堤防を工事する場面がちょっとだけある。
写真がそのDVD→
梁山伯:何潤東(ピーター・ホーPeter Ho )、
祝英台:董潔(ドン・ジエ )
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2016年5月 3日 (火)

中国の旅先で、作文コンクールの宣伝も。

先月の寧波の旅、「梁祝」文化学術シンポジウム報告の「番外編」となりますが。

208_1_2北京~寧波の途中で、日本語を話せる若者を見つけ、私が審査員を務める「中国人の日本語作文コンクール」の受賞作品集パンフレットを差し上げると、ビックリされながらも、皆んなとても喜んでくれました。

日中交流研究所(所長:段躍中) 主催の、中国人の日本語作文コンクールは第11回を重ね、今年は第12回目。
その応募作品の受付がGW明け(5月9日)から始まります
←(写真は第11回の受賞作品集

Photo先ずは北京の空港にて、中国国内で使える携帯電話を届けてくれた孟恋(もうれん)さん。→
渡辺先生が湖南省の大学で日本語を教えていた時の学生で、現在北京で働いているそうです。
02←同時に、出迎えてくれた他の友人たちにも本を配りました。

同じく、3日目の我ら日本側の講演を通訳してくれたり、渡辺先生に石碑の文章解読の協力をしてくれたという優秀な学生さんたちにはこんなにたくさん差し上げました。↓

01_2さらには、ホテルのエレベーター内でたまたま日本語が話せることを知り、声をかけたお二人。
決して臆せず、喜んでくれてホッとしました。(笑)
下の写真↓

改めて感じたのは、さすが渡辺先生、「梁祝」研究の日本における第一人者としての尊敬だけでなく、日本語を教えていた学生さんたちからの信頼がまたスゴイのです。

03_2もう一つ驚きは、段躍中編集長を知ってるという女性も!

人も国も巨大な中国で、作文コンクールがこんなに浸透しているとは!

私も宣伝する甲斐があって感動しました。(^^)v

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2016年5月 1日 (日)

 「寧波」の旅のお土産

02_2一週間の旅で、いただいたお土産が重くて重くて、嬉しい悲鳴です。(笑)
羽田空港に着くと、自宅まで宅配便を頼むことに。

尤も、お土産と言っても、個人的に貴重な物品ばかり。

一番重いのが右の写真。→
クリスタルガラスに埋め込まれた美しい記念写真ですが、厚さ2.7cmもありました!
梁祝公園全体の総支配人(写真中央)から渡辺先生に梁祝愛情故事の記念品を。

Photo←そして青磁の大皿、「梁祝」二人のレリーフが愛らしい、直径26cmある。
化粧箱には、上林湖越窟青瓷(中国無形文化遺産)…?
調べると、
越の青磁は東漢の時代以来で、上林湖青磁は「磁器の母」として知られ、
「秘色(ひしょく)」と呼ばれる青磁を生産し宮廷にも納められていたそうだ。

Photo_2これは、新緑茶で高級茶のようですね。→
パッケージにある龍井(ロンジン)茶と茶語(Cha Yû) の意味は、
中国緑茶の代表的銘柄で、浙江省杭州が緑茶の産地だそうで、  ウィキペディアにも「国を代表的する緑茶であると誰もが答える逸品」と。

そして、「梁祝」研究者のみなさんからサイン入りの書籍をいただきました。

Photo_3←周会長からは、渡辺先生翻訳本の元となった『梁祝伝説』と、学術書『梁祝文化論』。
他は2日目の夜、二人の先生方がわざわざ私の部屋にお持ちくださった本。

Photo_4写真は、華南梁祝文化研究会副秘書長、路先生サイン入りの書籍。→

嬉しいけど本は重い。とにかくバッグも手提げ袋も全て満タン、この他に実家への土産を買おうにも、とても、持ちきれなくなりました。(^^;ゞ

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