« 和を以って貴しと為す | トップページ | 新疆・世界文化遺産図鑑 »

2016年7月15日 (金)

日本人に知って欲しい新刊本。

この本、出版元の日本僑報社から入手した時、重々しい題名でちょっと敬遠していたのですが、北海道新聞に紹介された記事により、読む気になりました。

Photo新刊『強制連行中国人、殉難労働者慰霊碑資料集

戦後、民間の友好団体、地方自治体、一般市民らが、強制的に過酷な労働を強いられ亡くなった中国人の慰霊碑を建て、行事を執り行うとともに、様々な活動をしてきたそうです。

このたび、この資料集の編集委員会が膨大な資料をもとに調査し、まとめたもので、何と、全国24都道府県に建っている慰霊碑が40基も判明。

各地の代表者の追悼の言葉と共に、日本軍が戦時中に何をしてきたか、を、日本人の言葉で真実を伝えていることは、戦後生れの私には驚くことばかり。

2016_07_08hokkaido近年では、日本の侵略戦争そのものを否定している意見や、史実を曖昧にしていると思えるものが少なくない中、戦後70年を機に出版された初の貴重な一冊。

日本軍が中国人にしてきたという事実、強制労働という言葉を聞くだけでも痛ましく思うばかりです。(^^)v

|

« 和を以って貴しと為す | トップページ | 新疆・世界文化遺産図鑑 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164930/63933731

この記事へのトラックバック一覧です: 日本人に知って欲しい新刊本。:

« 和を以って貴しと為す | トップページ | 新疆・世界文化遺産図鑑 »