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2016年10月13日 (木)

"愛情聖地"に設置の『愛情三字経』。

今年4月に訪中し、寧波の「梁祝(リャンチュウ)文化園」を訪れた訳ですが、
渡辺明次先生(梁祝文化研究所長)は、すでに15回以上も訪れたそうで、スゴイ!

Photoただし、今回初めて目にしたのがこの「愛情三字経」だと。(写真)→

「梁祝文化園」では、全国に知れ渡る"梁祝愛情故事"を"縁結びの聖地"として、新婚さんはもちろん子供も老人も地方からやってきて崇拝している姿をアチコチで見ました。

おかげさまで?黒字経営だそうです!(笑)

Photo_2←左は、文化園の厳社長さん(写真右)に依頼されその場で揮毫した「愛情聖地梁祝園」。
この時はその辺の意味がさっぱりわからず書いたのですが、ネットに掲載されたようです。

あれからだいぶ時間が経ちましたが、このたび渡辺先生が全文を翻訳されたので、
私も最初の二行だけ書いてみました。

01半紙にそのまま↓
梁祝情, 寧波縁, 心相印, 志相投;
【試訳】
・梁祝の二人のような気持ちを持って
・今日ここ愛の聖地寧波に来た私たちの縁
・心はぴったりと合い
・一緒になりたい志をもって意気投合する

02_2双幅スタイルで↓
千年修, 把手牽, 喜楽伴, 苦難随;
【試訳】
・前世からの縁でこの世で同じ船に乗り
・共に手を握り牽かん
・喜び楽しみをともにし
・苦難をともにし従う

注:その大意、試訳を試みた、内容に関して皆様の助言と教えを仰ぎたい(渡辺明次)

ところで、三字経(さんじきょう)とは、中国の伝統的な初学者用の学習書で、書を学ぶ人はおなじみの千字文などの類。
詳しく調べたら、
3文字で1句とし、偶数句末で韻を踏んでいる。平明な文章で、学習の重要さや儒教の基本的な徳目・経典の概要・一般常識・中国の歴史などを盛り込んでいる。

というわけで、ここでも、中国古来の奥深い文化が見えました。(^^)v

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