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2017年11月30日 (木)

今年最後(三の酉)の、おとりさま。

Kimg0090おとりさまは、前年の(小さな)熊手を納めに行かなきゃならならないので、我が家では恒例行事となってます。

ただし、単に行って帰ってのマンネリではない、なぜか予期せぬことが起きるもの…。

去年の場合は二の酉で超混雑、その後の夫婦間トラブル?もあったりで疲れました。(笑)

Kimg0093同じ過ちはイヤなので、今年はお昼ごはんを早めに済ませて(携帯電話も所持して)出発。

混んでなければ自宅から"おとりさま"までは徒歩10分強で着いちゃいます。

そう、今日は平日の昼間で、寒くて小雨がぱらつく悪天候、という"良い条件"?が整ったのです。

Kimg0091スイスイ歩けます、鷲神社(おおとり神社)の門の前まで並ぶことなくすんなりと。

こんなことは今までに無い!

境内に入るとさすがにぎっしりですが、それはむしろ楽しいものです。

Kimg0092_2寒さも小雨も何のその、しっかり参拝して、お賽銭も例年よりちょっぴり値上げしちゃいました。

といってもワンコインですが…(*^_^*)

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2017年11月28日 (火)

来年(2018年)の干支「戊戌(つちのえ・いぬ)」を書く、第2弾。

Photo前回の続きでもありますが

縦書き二文字(十干の「戊」と十二支の「戌」)は隷書です。
これは、中国・漢の時代の主流の書体。
わりとオーソドックスに書きました。→

でも、やっぱり自由に書いた下の方が好き。↓(笑)

となると、良く聞かれるのが書き順ですが、「戌」の書き順は、
左払い→横画→横画→右払い→左払い→点 の6画。

05これは、戦後に文部省が作成した「筆順指導の手びき」で、
「学習指導上に混乱を来さないようにとの配慮から定められたものであって、
これを誤りとするものでもなく、また否定しようとするものでもない。」
とのこと。

楷書体の場合、正しい筆順は形を整えるために効果的でしょうが、
日本と中国、台湾、香港などと筆順が違う例がいくつもあります。

さらに歴代の能筆家が残した行書や草書などは、気持ち良いくらいに自由な筆順で書かれているのです。

06実はそれが「書」に自己の心の動きが反映されたり、美しい造形を醸し出しているので、大変参考になります。

つまり、正しい筆順を書く試験問題やクイズ番組などはナンセンスですね。

尤も、お習字を始めたばかりの時は、正しい筆順を覚えるのは大切なことでしょうが…

何て、今日は「筆順」の話になってしまいました。(^_^)v

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2017年11月23日 (木)

戯曲「梁祝(リャンチュウ)」スタッフが、中国の「観蝶祭(蝶々祭り)」に招かれる!

この春(3月)、戯曲・梁祝一行が本場中国の寧波と上虞でその一部を演じたことが、大きなニュースとなり、大成功を収めました。

01その後すぐに、お隣り江蘇省宜興から、毎年4月に催される"梁祝祭り"に招きたいとのオファーがあったのです。
しかし、渡辺先生はじめスタッフとしては、帰国したばかりでまた訪中するわけにも行かず断ったそうで、その経緯は「梁祝みんなのブログ」に書かれています。

ところで、右の2枚の写真は9年前の鎌倉・舞台公演のカット(DVDより)、

02上が青井聡子さん演じるヒロイン祝英台とその両親。父親は戯曲の作者であり役者も演じた古野浩昭氏。
因みに、後ろにある掛け軸の書は、この舞台のために私が揮毫したもの。(笑)
下は、伊藤健康君演じる梁山伯と祝英台の召使いで、銀心と四九。

訪中から半年以上経った今、先方から再度連絡が!
来年4月の"梁祝祭り"こそ、この方々に来ていただきたいと招請状が届いたそうで、渡辺明次先生(日本梁祝会会長)から邦訳文を私にも封書で送ってくれました。

結局、渡辺先生はじめ、日中間の橋渡しとして最も重要な正谷絵美さんも含め7名を、旅費から滞在中の全てを含めて招待。これはスゴイこと。

Photoそもそも「鎌倉・戯曲梁祝」古野氏他を江蘇省宜興に招きたいという、路暁農(ろぎょうのう)先生(華夏梁祝文化研究会)とは、私も昨年春にお会いしていました。
←中国・寧波政府の招待を受け、「梁祝文化研究の専門家」として中日韓のシンポジウムに参加した時のこと。

上の写真、右から2番目の赤いベストを着た方が路暁農先生で、
その時に路先生の著書『「梁祝」的起源与流変』をいただきました。(下の写真)

Photo_3この本、中国語で、私には全然読めないのですが題字は『「梁祝」の起源と変遷』でしょう。

このテーマは、渡辺先生の著書『梁山伯祝英台伝説の真実性を追う』にも…、
第一章の一、「『梁祝伝説』愛情故事の起源と変遷の歴史」として研究されていました。

しかし、渡辺先生の研究は広範囲で、十箇所にあるという梁祝のお墓を全て廻り、この招請くださった地(江蘇省宜興市)にも二回ほど尋ねているのです。

この著書を再度読んでみると興味深いことばかり。この地には伝説中の「梁祝学問所」と祝英台の墓は存在するが、梁山伯の墓が見つけ出せない。
聞くところによるとこの地は観光地として名高いそうで、たくさんの蝶々が飛び交うという。これぞ、梁祝の二人が最後に蝶になったことを暗示する光景なのかな?と。

その他にも、中国各地でお祭りに利用している地が他にもたくさんあるそうですが、
それだけ、梁祝愛情故事は中国全土から愛されていると言うことなのでしょう。
梁祝サイト:http://www.liangzhu.jp/

私からもご健闘をお祈り申し上げます。(^_^)v

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2017年11月21日 (火)

クリスマスライブ in 横浜中華街

Photo_2若き二胡奏者の本多ゆとり君を知ったのは2年前の「横浜漢語角」

スーパー小学生と言われたゆとり君も今や中学二年生。
腕を上げつつ素晴らしい活動を続けています。

Livedm今年6月には、フランス・リヨン市のオペラ座で初公演を成功裏に終えヨーロッパデビューを果たしたそうですが、
10月の『観月ディナークルーズ』のお誘いも、私は都合が悪く断念。

この度は、「二胡クリスマスLIVE」のご案内。
「4月に好評を博した中華街コンサート第二弾……ゆとりからのクリスマスプレゼントもお楽しみに♪」

これは楽しそうですね。

今年も最後となった今、応援したいので何とか行こうと調整中です。(^_^)v

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2017年11月19日 (日)

来年の干支「戊戌(つちのえ・いぬ)」を書く。

04_2毎年暮れになると、ひとり黙々と書き始める来年の「干支」。

先月から準備を進めてきましたが、ぼちぼちと書き始めました。
年内にもっと色々書くつもりですが、今日はこの2種類。

左は篆書(てんしょ)ですが、下の画像(二つ並べたもの)は上が十干の「戊(つちのえ)、下が十二支の「戌(いぬ)」。字画が似ているので少しづつ変化をつけました。

03私としては、元の漢字の骨格を著しく変えたり、奇をてらうような書は好きではないのでこの範疇で深く追求し続けます。

また、草書体などは展覧会や作品発表の場合は良いのですが、一般の方に差し上げる場合、「読めない」と敬遠されることがあります。

ところで、因みに来年60歳になる「戊戌」の人は1958年(昭和33年)生まれ。
ついでの好奇心で?たまたま見つけた占いサイトで「戊戌年」を調べてみました。

Photo_2・性格は、地味でありながら、プライドが高い人。
・そのため頑固で目上に対しての反逆精神も旺盛です。
・その上、自分らしさを優先するため単独行動を好みます。

だそうですが、該当された方は如何でしょうか?
「当たるも八卦当たらぬも八卦」ですが、結構当たっているのでは?(*^_^*)

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2017年11月18日 (土)

今日は二の酉、でも裏道を!?(笑)

今日はおとりさま(二の酉)、でも仕事があるので三の酉(30日)に参拝する予定。

111801地元・浅草の鷲神社(おとりさま)へは、早く行かないと行列がすごくて今日中に帰れなくなるのです。

だから最近は昼間、しかもできるだけ早い時間に行くことにしています。

ということで今日は仕事。
朝から出かけ浅草に立ち寄って徒歩で帰る予定。

Photoもちろん鷲神社を避け、遠回りして吉原方面へ。
ところがどっこい、こっちの方も屋台がびっしり!!

雨降ってるし~、なかなか早く歩けない…
あぁ、イライラのつぶやきでした。(笑)

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2017年11月16日 (木)

12月のジャズライブのフライヤーが全て完成。

Jazz38の店、毎週土曜日がライブの日なので普通は一ヶ月に4回~5回。

Jazz38wall01_2しかし、今年の12月は「クリスマスや年忘れライブ」が加わり、ライブの日は普段の月の2倍以上。
年々増えて、素晴らしいことです。

チラシ(フライヤー)もようやく全部できました。
今日、マスターからそれらを印刷してお店に貼ったようで、写真を送ってくれたのがこれ。

Jazz38wall02_2お店の壁面がJazzっぽく凝っていてなんとも良い感じ!

実際の画像は、ウェブサイトの顔写真をクリックすると見ることができます。

12私もまた見に行きたいな。

マスターから、写真と一緒に一言メッセージが…
「お疲れさまです。フライヤーはってみました。
今年もいろいろ面倒お掛けしましたが来年もよろしくお願いします!!」

ということで、こちらこそ来年もよろしくです。(^_^)v

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2017年11月15日 (水)

渋谷でビールとワインつきランチ(笑)

10902今日は、久々の方からのお誘いで、渋谷の春秋(文化村通り店)でランチ。
12:30に予約してくださっていたので時間通りに到着できました。

平日の昼間だし、静かなもんです。

彼は先週、経産省の後押しで開催されたと言う、中小零細企業支援のビジネスマッチングに参加してきたそうで、やはり定年退職後にも、企業時代に培った技能や能力を生かしたい方は大勢いるんですね。

そんな報告から次第に話題は広がり話が弾みました。

それもそのはず、和食ランチと同時に頼んだビールが旨い!そこで終わらず、白ワインをボトルで注文!

Photo昼間の酒もいい、気持ちの良い酔い具合で仕事の話は充実そのもの。

思うに、仕事から離れて趣味やサークル活動もいいけれど年を重ねるうちに私は飽きちゃう。
仕事を続けると言うことは社会と繋がっているわけで、適度なストレスや緊張感はむしろ必要かと。

私より遥か年上のオーナー社長さんとの仕事の付き合いは現在も続いていますが、
彼らは少なくともよぼよぼしてません。

今日のまとめとして、何歳になっても学ぶこと多しです。(^_^)v

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2017年11月11日 (土)

今日の作業は、来年の干支「戊戌」を集字。

Photoお「習字」じゃなくて「集字」とは、あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
辞書的には、題字などに使うために、古人の書跡などから必要な文字をあつめること。

代表例は、書聖・王羲之の書跡を集め、唐太宗の文を石に刻した《集王聖教序記》。

201802近代の日本の例では,川端康成の遺稿中のペン字を集字拡大して,万葉歌碑を建てたものがある。(デジタル大辞泉より)

まあ私の場合は、「集字」と言っても作品ではなく、「戊戌(つちのえ・いぬ)」の二文字を集めて模写してみただけ、つまり単なるメモです。
(上の写真:右半分が「戊」、左半分が「戌」)

←左は、集字する前に自由に書いたもの。

実は、毎年干支の文字を依頼されるので、準備として古人の墨跡をたくさん探します。

特に「戊戌」は形が似通っているので、いかに変化を出すかが課題かな?と。

Photo_2そしてこの後、それぞれを身体で吸収し、模写ではない新作に挑戦するのですが、どんなのが出来上がるか!?

Photo_3先日書いたような「戊戌」ができちゃうかもしれません。
左右の写真は「戌」の字を62円切手に。

日本郵便で切手にしてくれるそうなので、その気になって考えたもの。(笑)
というわけで、こんなことも私の「書」の楽しみの一つなのです。(^_^)v

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2017年11月 9日 (木)

第17回目を迎えた写真展を祝いに。

昨日から始まった写真展、第17回・「熱写会」グループ展へ。

Photo毎年お祝いがてら足を運んでいるので、この会の発足と経緯などはその都度少しずつ書いてきましたが、過去に1年のブランクがあり、それを入れれば18年目。

皆さんそれだけ年も取ったわけでたいしたもんです。作品にもそれぞれの個性がはっきり出てきたような気がします。

Photo_2上の2ショットは、いつも案内状を送ってくださる村田さんの作品で、「乗鞍三滝」。
『三本滝、善五郎の滝、番所滝』を乗鞍三滝というそうで、力強い右端の作品が私は気に入った。

昨年まではずっと新宿のギャラリーでしたが、今年から使えなくなったと聞いていたので、新会場にも興味がありました。

01↑ここは谷中の寺町美術館ギャラリー、JR日暮里駅から徒歩で5分くらいかな?
朝倉彫塑館の並びなのですぐに見つかりました。

会場をよく見ると左上隅にあるのは「神棚」じゃないですか、素晴らしい!(笑)↑
もともと民家だそうで、今は美術館として貸し出しているんですね。

Photo_3←入り口の看板を見ると、絵画教室もやってるようで…、しゃれた木造建築。前よりは狭いと思ったら新宿のときと変わらないという。

足で探したそうで、なかなか良いところを見つけましたねえ。
私の家から近いのも良いし、環境としては台東区が誇る地域のひとつでもあるのだから。

雑踏からかけ離れ、穏やかなひと時、
私もここで個展などやろうかな?何て思いがよぎりました。(^_^)v

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2017年11月 7日 (火)

Jazz38、早くも12月のスケジュールは満タン!

宣伝広告の仕事をしていると季節が早い、もうクリスマスモードになってます。(笑)

20171202hoshinoおなじみの「イタリア料理とジャズの店(Jazz38)」から12月のライブスケジュールメモがFAXで届き、その作業に追われています。

この店は毎週土曜日がライブの日なのですが、メモを見てビックリ。
12月は、クリスマス前後のライブと、年忘れライブに貸切デーも決まったようです。
日曜、火曜、金曜、定休日の月曜日までライブで埋まって、土曜日は5回しかないのに数えたら10回。
ホームページへの掲載は出来たけど、それぞれのチラシがまだ全部できていないので焦ってます。

毎年ウェブサイトの構築・運営とスケジュール表やチラシを作り、SNSに拡散。これが販促効果を呼び、予約もすぐに埋まると言う実績が見えてきました。
年々大きくなっている感じ。私としても嬉しいことですが…。

Photo上の写真は、12月最初の土曜日のライブで「星野由美子クリスマスライブ」のチラシ。

左の写真は今年の8月に阿久津先生と行った時(星野さんと3ショット)でした。

忙しいけどまた行きたくなりました。心はもう年末ですよ~!(^_^)v

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2017年11月 2日 (木)

作文コンクール最優秀賞・日本大使賞が決定。

いよいよ「第13回 中国人の日本語作文コンクール」の
一等賞(6名)の中から、最優秀賞(日本大使賞)が決まりました。

20171happyo河北工業大学の宋妍さんで、作文名は「『日本語の日』に花を咲かせよう」。

最終審査は、最優秀候補と1等賞候補の計6作品を北京の日本大使館に送付。
横井裕大使ご自身による審査で最優秀賞・日本大使賞受賞者を決定という正規の手続きです。
日本僑報社のニュースリリースより→ http://duan.jp/news/jp/20171101.htm

13←残る5人の一等賞にも順位がつけられています。(写真左から得点順に

私は2次審査で上位21名の作品に点数をつけましたが、嬉しいことに、
最高点をつけた作品が最優秀賞になったこと。

さらに、一等賞5人の採点も一点を除きすべて90点以上つけた作品だったので、
私の目にも狂いが無いかと。(笑)

作文のレベルは年々上がって、審査も何度も読み直して慎重に選びますが、
やはり光るものがあると記憶に残るということでしょうか。

同時に毎年審査をさせてもらって大いにためになるのが、
今の「中国の若者の生の声」が聞けること。

例年通り、12月12日には北京の日本大使館で表彰式が開催される予定です。

それまでに「受賞作品集」も出来上がるでしょうから、お楽しみに。(^_^)v
※過去の作品集(第1回~第12回)はこちら

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