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2017年12月16日 (土)

「仮名書」中心の「現代書道院展」へ

上野・東京都美術館では様々な書道展が開催されますが、この会(現代書道院)は「かな」が中心。

01今日は友人の書の新作を見に「第44回・現代書道院展」へ。
毎日新聞社系ということもあるが、「毎日書道展」に初参加で初入選した、友人の須藤さん。(作品の前で)→

私はほぼ毎年拝見しているので、長年学んできた彼女の熱心さが何かをつかんだような気がしています。

この展示会場は、先週観てきた「日展の書」とは違い、すべて仮名の書なので見た目柔らかい感じです。

Photo_2写真は理事長(竹田晃堂)の作品、「大井川遥かに見ゆる橋の上に行く人すごし雨の夕暮(京極為兼)」

この会はかな書道の大家・竹田悦堂(故人)が創設となっていますが、
その最高顧問、岩澤蕙堂(仮名書家)の遺作展を10年前に観て感じ入りました。

Photo_3平安仮名の古典を礎に、現代書に生涯取り組まれた方で、この会(現代書道院)の創設者。

中で気になったのは『創玄展』という書道展に象徴される、金子鴎亭(比田井天来に師事)が創設の近代詩文書(漢字かな混じり書)とは違う、日本の古典を継承した現代書を貫いてほしい。

つまり、書風が似てくるような作品が垣間見えたので、どうかな?
と言うのが私の感想。なんて、"ちょっと一言"をしたくなったので…(笑)

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