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2018年4月29日 (日)

今日も仕事でランチ会議、でもその後は美術観賞。

Photo先日、お得意様の社長から直接頼まれた連休返上の仕事、
この2日間詰めてようやくまとまったのでその報告と打ち合わせです。

社長ご指名のランチレストランは、東京国立博物館の中にある「ホテルオークラ ガーデンテラス」。
知らなかったけど、会員になっているそうで色々な特典があるんですね。

Photo_2仕事の打ち合わせの方は、満足していただけたのでホッとしましたが、
その後、私に「時間があるなら特別展を観て帰られたらどうですか?」と渡されたのは
←平成館での特別展のチケット。

予備知識なしで入っていくと、特別展「名作誕生~つながる日本美術~」(4/13~5/27)。

S国宝、重要文化財など、過去に観た作品にもまた出会えそうだ。

入館して今回の企画展のテーマがわかってきました。
日本美術のルーツは中国美術、その具体的比較を両国の名作を並べて解説しているのです。
単に美術品を並べたものでなく、大変勉強になりました。

尤も、「書」に関しては中国無くしてあり得ないし、現代でも中国の書はお手本です。漢字伝来ということからして疑問すらないのですが、美術品については(仏像なども)、元となった中国の名作と照し合せて観賞して行くので興味深い。

Photo_3撮影禁止の為、図版は朝日新聞の"記念号外"からですが、
←例えば、図の下に並ぶ左二点は伊藤若冲の「白鳥図」、右は狩野探幽の「波濤飛鶴図」。
上の三点は、陳伯冲の「松上双鶴図」(中国明時代)、文正の「喰鶴図」(中国元~明時代)のもので、中国から影響されたことがはっきり伝わります。

解説文の冒頭にあった、
「『名作』は、ゼロから突然生まれるわけではない」で納得。
この企画展の副題が「つながる日本美術」というのも良くわかりました。

社長さん、予期しなかった美術鑑賞への招待までしてくださり、
先日の打ち合わせでは中川一政の本を買って頂き
たび重なるお心づくし、ありがとうございました。(^_^;)v

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