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2018年5月25日 (金)

明日は、梁祝(リャンチュウ)中国遠征「祝賀会」!

中国(宣興市)での梁祝舞台公演から1ヶ月が経ちました
明日はその「祝賀会」、午後6時より梁祝戯曲の作者、古野邸(本郷台)にて。

2017遠征しなかった私も広報部長としてでしょうか、いつも誘ってくださり嬉しい限り。東京に居るヒマ人としては喜んで参加させていただきます。

写真は昨年、古野邸での忘年会ですが、今回も、各自飲食物一品持ち寄り。
ただし、祝英台(青井聡子さん)が手づくりの”極上タイカレー”を、作者で演出家(古野浩昭氏)は、名産のワイン、日本酒、球磨焼酎、ウイスキー、ウオッカと食事も用意。まるでおもてなしです!

Photo楽しみです。

飲み食いだけではない、話題も豊富。
←左は(一社)神奈川県日本中国友好協会の機関誌『日中友好の輪』(来月発行)に掲載される古野氏寄稿のゲラが出来たと。

私が揮毫した書を掲げている写真を2つも載せていただき嬉しい。文章は元共同通信の記者だけあってさすがです。
(上のサムネール画像をクリックすると原寸の誌面が出ます)

Photoさらに、新ニュース。

前述の日中友好協会が主催する(7月の)講演会に、渡辺明次先生久々の講演ですって!→
(仮)演題「中国民話”梁祝ものがたり”と日中友好の絆」。場所:神奈川県”県民センター”…
明日、渡辺先生ご本人に取材してみましょう。

他にも、古野氏からは秋の芸術祭や「梁祝公演」に関する予定・報告があるそうで…。

とにかく盛りだくさんの朗報です。

そこにお酒とお料理が加われば"大盛りだくさん"。(笑)
単なる飲み会ではなく、中身の濃い素敵な催しです。(^.^)/~~~
日本『梁祝』公式サイトはこちら、『梁祝を日本に、みんなのブログ』はこちら

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2018年5月24日 (木)

新規の揮毫は、瓦紋様の「瓦当紋」に。

今年の夏で11年となる中国語サークル「漢語角」、正式名称は「星期日漢語角」。

Photo私が主宰者の段躍中さんと初めてお会いし、題字を揮毫したのが2008年

それが右の写真です。→

10年経った今、(先日紹介しましたが)「漢語角 読書会」が発足します。その第1回の記念イベントが、来月23日開催されるので、私も参加することに。

Photo_2ついでに新しい題字も書いてみようかと思い、準備を始めました。

←と言っても半紙に下書きしただけ。

それより紙を少し凝りたいので、今日は創業360年の日本橋・小津和紙へ。行きつけの書道用品店とは違って、書道以外の色んな紙があるので見て廻るだけでも楽しい。

結局「瓦当紋」を選び購入してきました。

Photo_3瓦当紋とは、古色に染めた手漉きの画仙紙に瓦紋様(かわらもよう)を配置したもの。
起源は、西周後期頃と推定、春秋時代後期から戦国時代初期にかけ、華北の各地に瓦葺きが普及したという。

前回の紙とそんなに変わらないけど、これでだいぶ気分が乗ってきたような気がします。

書く楽しみが充満してきたら一気に書き上げますが、どうなることやら…(笑)

Photo_4
戯れに、半紙に書いた六文字をネットで探した瓦当紋の画像と合成してみました↑

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2018年5月21日 (月)

今日の血圧は!?

今日は毎年1度の胃カメラ(上部内視鏡)の日。
検査自体は慣れたけど、その後仕事に行くので出来るだけ早く家を出ることに。

Photo8時10分、東大病院に到着。内視鏡予約室では一番乗りでした。(笑)
とはいえ、検査が始まるのが9時なので、その前に血圧を自分で測って待っててくださいと。
印刷されて出てきた結果をパチリ→

高くもなし、低くもなし。まあまあかな?と思っていたら、胃カメラの部屋で今度は看護師が直接測ってくれたのだけど、最高血圧が90だと!

実は何年も前から降圧剤(血圧を下げる薬)を常用しているおかげだけど、これだけ低いと薬を軽くして欲しい。

「めまいがするようなら言ってください」と先生。でも何事もないのでずっとこのまま。

胃カメラの結果は来週ですが、それはたぶん大丈夫でだろうと思います。

考えてみれば、40歳前に"通風"になって以来、医者に言われて薬漬け。
これじゃまるで病人だけど、歳をとれば仕方ないことなのかな?

などと、つぶやいている今日この頃です。(笑)、

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2018年5月19日 (土)

ジャズライブの店「Jazz38」(常磐線亀有駅下車)へ。

Photo_3ここは「イタリア料理とジャズの店-Jazz38」。

このお店の販促の仕事をしつつ、予定していた「星野由美子ジャズナイト」に行ってきちゃいました。
お客として行くのは去年の暮れ以来ですが、今日は一人。

ファンの皆さんは、だいたい花束を贈ります。でも花は気恥ずかしいので私の場合は書「日々好日」を贈呈。→
マスターも一緒に3ショット。

「日々是好日(にちにちこれこうにち)」が一般的だが、私的には「是」は省略し、「ひびこうじつ」。禅の言葉で、「好日」の意味は「良い日」ではなく、「何があってもありのままに毎日を生きることが素晴らしい一日」:それが「好日」。

02_2挨拶で「今日はバンドの一人が急遽出られなくてスミマセンが頑張ります」と。
でも、驚いたのはお客の中に、ミュージシャンの方々数人(ボーカルやピアノ)が来ていてゲスト出演で応援。

何と、私を知ってくれていたミュージシャンの方や、周囲とも楽しく盛り上がりました。
また、壁一面には、私が作った毎週のライブのチラシと今年の干支の「書」。
いつの間にか、ジャズメンバーになったような気分。(笑)

私とジャズは、ほど遠いのですが、こういう感じならひとりでも楽しい。
お酒も飲みつつ2ステージしっかり居てしまいました。

Photo_5最後はみんな立ち上がって踊りだす!

お店のママから「お酒いけるんですね!今度一緒に飲みましょう」は嬉しい。
星野さんはピアノ演奏中にも、贈呈した「書」を出して私にお礼を!

私こそ驚きと感動、ちょっとだけ目立ってしまいましたが…(^_^)v

Photo_4

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2018年5月18日 (金)

ジャズのお店、来月(6月)のスケジュールが全て埋まる。

20186s_2毎月作って、ネットにも公開している「ジャズ38」のスケジュール表が完成。
毎週土曜日の夜、ジャズバンドあるいは著名ミュージシャンを呼び、2ステージ演奏します。

写真が6月のライブ表で、それぞれのミュージシャンの顔写真をクリックすると、詳細チラシ(フライヤー)が飛び出ます。 →

平日は(月曜の定休日以外は)セッションデー。
毎日違うミュージシャン(主にピアノとベース)が演奏してくれます。
お客様が参加できる日というわけで、常連客が絶えません、皆さん活き活き楽しそう。

私もライブの日に、客として何度か遊ばせてもらっています。
ただし、セッションデーは尻込み。実は、ジャズを歌うのはあまり自信ないので…(笑)

20180623fujita←そこで、23日のライブ「藤田耕平 Bebop with Voice」は、ライブとセッションを混ぜた新しい試み、38(サンパチ)の独自企画だそうです。(写真)

友情出演というミュージシャン二人(ボーカルとドラム)も応援してくれて
「参加して一緒に楽しみませんか?」というキャッチフレーズが効いてます。

普通のジャズライブのお店では、ジャズの演奏を聞かせるだけだけど、
この店はイタリアンレストランなので、当店ならではの試みでしょう。

楽しみながらアイデアを出すマスター。歌うのはちょっと…、の私も参加してみたくなりました。(^.^)/~~~

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2018年5月16日 (水)

「フェイクニュース大賞」とは面白い。ではなく深刻だ!

今年の2月に行われた、第一回「フェイクニュース大賞」、私の古き友人(西村幸祐君)が審査員をするというので興味津々でした。

Photo大賞は、朝日新聞の慰安婦関連記事
受賞した会社(フェイクメディア)は嬉しいわけない?(笑)

大賞以下、エントリーされたフェイクニュースがずらりと並んでいますので、えっ?と驚く事があるかも。運営組織は「国民の知る権利を守る自由報道協会」だそうで。
右傾団体だと拒否する方は多いかと?でも私は右でも左でも中身を冷静に見ます。

Photo_2この国は、一握りの資本である大手新聞社が地上波放送局やラジオ局を独占支配している。「テレビ地上波放送が変われば、日本が変わる」 をスローガンに署名運動など行い、支援・協力を求めています。(協会理念から)

←掲載されているマンガをひとつ載せましたが、わかりやすい。

私もこれには賛同で、 15年位前にこれからのテレビは数百、数千のチャンネルが生まれると言われていたのが、日本の国は今でも何も変わらない、地デジの効果はどうなったのか?
こんな疑問も【協会理念】に詳しく。

このところのマスコミニュースは特にひどい。そこで、彼の最近の本をアマゾンで注文しました。↓

Photo_3報道しない自由 なぜ、メディアは平気で嘘をつくのか
メディア論の第一人者が教える虚偽(フェイク)と真実(ファクト)の見分け方
西村幸祐   (著)
単行本(ソフトカバー): 224ページ
出版社: イースト・プレス (2017/11/26)

すぐに届くでしょう。(^_^)v

※彼については、過去にも記事を書きました。二年前には著書の宣伝も(笑)
※もちろんテレビに出る事はないでしょうから、独自の放送局も作っています。作家・批評家、西村幸祐放送局

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2018年5月11日 (金)

「宣興日報」に掲載の戯曲「梁祝」記事、日本語訳が完成。

中国(宣興)で舞台公演した、戯曲・「梁祝(リャンチュウ)」が「宣興日報」に載りましたが、その記事全文を渡辺明次(梁祝会)会長が翻訳(日本語訳)してくださいました。

ただ、日本語にすると字数がぐ~んと増えるので、我々について書かれているところだけを簡潔にして載せました。

Photo宜興日報4月27日
小見出し第4回中国宜興梁祝演劇祭は、規模、内容ともに新次元に到達、また、初めて国外からの招聘団体が上演し、いっそう人々を引きつける---

大見出し梁祝故里、演劇一色の場となり賑わう
真ん中の写真(青井さんと伊藤君):
日本梁祝文化研究所の話劇団、梁祝愛情劇を演じる

下の記事(中段):海外組が推し広げる梁祝故事

初めて日本からの戯曲梁祝を演じる話劇(新劇)団が現れた。
6名の日本の役者は普段着の長い衣服を着て、観衆には聞き慣れよく知られている祝英台(チュウインタイ)、梁山伯(リャンシャンボ)、銀心、四九、などの役を演じる。

Photo_5これは日本の梁祝文化研究所によって演じられる新劇の一段≪梁祝・十八相送≫(故郷に戻る祝英台を梁山伯が途中まで見送る場面)で、唯一外国語(日本語)で上演される演目であったが、
役者達のレベルの高い演技力としっかりした言語の力と豊富な顔面の表情によって満場の喝采を勝ち取った。

Photo_3このあと、戯曲「梁祝」作者の古野浩昭氏と、「梁祝三部作」を以って日本に初めて梁祝愛情故事を紹介した「日本梁祝文化研究所」所長の渡辺明次氏についても詳しく語られている。
中国の演劇祭に日本が呼ばれ成功裡に収めた事は大変なことで、真の文化交流と思います。

Photo_4日本からの劇団以外には、シンガポールで既に30年の歴史を持つ薌劇。≪梁祝≫の伝統を突き破る斬新な試みで、現場の観衆に新鮮さを感じさせる演出であった。

←左の写真、シンガポールの役者さんたちと

尤も、前後の記事には、この演劇祭の経過や、全般について詳しく書かれているのですが、スペース上割愛させていただきました。

Photo_2ところで右の写真は、4/21夕食前、渡辺先生が路老師から、「持参してきた『梁祝三部作』と『書』を持って急遽ロビーに来てくれ」と呼び出された時。
「華夏梁祝文化研究会」の重鎮たちとで行った「私が揮毫した書」と「梁祝三部作」の贈呈の場面。
出国前に作った「梁祝会」の宣伝パンフレットも手にしています。→

こんなこともあったのですね、私の書も舞台裏で少しは活躍したようなので、
写真を載せていただきました。(笑)

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2018年5月 9日 (水)

「漢語角読書会」がスタート、その第1回イベントは。

「漢語角読書会」とは?一言で、「読書を通じ、世界を知り、日本を考える」市民団体。
発起人代表は、
丹羽宇一郎(元駐中国大使)、高原明生(東京大学教授)、石川好(作家)、関口知宏(俳優)、段躍中(日本僑報社編集長)こんなスゴイ方々が応援してくださる。

2016beそもそも「漢語角」は西池袋公園で毎週日曜日の午後、有志が集う中国語サークル。
スタートして11年目、雨の日も雪の日も決して休まず、メディアからも一目置かれるようになりました。
私も参加し、このブログで何度も紹介してきましたが、この「読書会」という新たな試みを基軸にさらに大きくステップアップしてゆくことでしょう。

20180623そこで「第1回・漢語角読書会」のチラシを作りました。→

日中対訳『大岡信 愛の詩集』発刊記念「朗読・トーク&サイン会」です。

大岡信は戦後日本を代表する詩人で、その愛弟子の陳淑梅さんが中国語に翻訳した日中対訳版の詩集。
この新刊本には、
陳淑梅さんとフリーアナウンサーの奈良禎子さんによる朗読CDも付いていて注目を集めているそうです。
そのお二人による「朗読・トーク&サイン会」が6月23日開催。
詳しくは、段躍中さんのブログに >>

陳淑梅(ちんしゅくばい)さんは、テレビ・ラジオの中国語講座講師などでおなじみですが、私は2年前、陳さんと翻訳家デビューされた重松なおさんの講演会に参加し、翻訳のお話を聴きました。

201605yaesu←八重洲ブックセンターでした。

奈良禎子(ならていこ)さんとの面識はありませんが、現在「FMえどがわ」
「あしたへ・・・笑顔・りんりん」という木曜日15:00~18:00のパーソナリティ。
6月14日(木)は、陳淑梅先生ゲスト出演(17:00~17:30) だそうです。

20080304logoもちろん、大岡信の世界をより深く味わうことが肝心ですが、
参加者定員が50名(先着)だから、「早く申し込まねば満員に!」と焦りますね!(笑)

←「漢語角」の10年間は、私も時々参加し応援してきましたので、思い出の写真をいくつか並べました。(^_^)v

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2018年5月 6日 (日)

青井聡子(祝英台)さん、中国語で詠うシーンに絶賛!

Photoニュースと動画でしか私は確認していませんが、先月の「第四回宜興梁祝演劇祭」(中国・宣興市)で、日本の戯曲・梁祝(リャンチュウ)が
演じたのは、15分間の「十八相送」という段。

取り上げられた「宜興日報」の記事中で
「祝英台(青井聡子さん)の声が観客の耳目をくぎづけにし、役者全員の表情が生き生きとして観客の拍手喝さいを浴びた」
と最高の賛辞を送っているとのこと。

「人民劇院」での動画を観れば一目瞭然です。↓

15分の動画時間中、12分頃から面をつけた黒子が現れ、私が揮毫した詩(詩経)を広げます。
Photo_2←それを青井さん(祝英台)が中国語で朗唱すると、
観客はシーンと聞き入り、“お~、”という、どよめきに似た声が上がり、終わるとたくさんの拍手が!

現地の中国人たちが聞いて合格ということでしょう、これはスゴイこと!

前日に演じた"小さい劇場"(善巻洞風景区の広場)での動画もあります。

2その国の詩を詠むというのは大変な語学力が必要。日本語なまりが入ったらおしまいですからね(笑)

漢詩は中国語で聞くととてもキレイで、漢文の授業のように、"春眠暁を覚えず…"なんて日本語で詠んでも、本来の良さは半分しかわからないでしょう。

青井さんは、私と同じ中国語はまるで話せませんが、この詩経を大山潔(陸潔)先生のご指導・ご協力のもとで特訓したそうです。

でも、下手に褒めると「ダテに役者をやってませんよ!」と叱られそう…(笑)
とにかく素晴らしい、おめでとう!(^_^)v

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2018年5月 4日 (金)

改めて中川一政の「書」に惚れ込む。

ゴールデンウィークに入る前に、仕事でお会いしたお得意様に図々しくも買っていただいた、中川一政の「画」でなく『書の本』。

01大判でずっしり重い本、今日はゆっくりと鑑賞しました。
画家の書ですが、同じ力強さでも棟方志功の書とは違い、温かみのある独自の書風が快い。

昔から私の拙いHPに、中川一政の書「正念場」と井上有一の「貧」を讃えていますし、4年前にはブログにも書きました
今は、この豪華本を観ている自分が嬉しい。

Photo「書」というのは本当に不思議なもので、技巧に優れた書家の書を見るよりもずっと心が拡がる。

唐詩(魏徴の「述懐」で始まり)、万葉集、般若心経など、それぞれにこだわりを以って
中国や日本の様々な名文を書き連ねている!先ずはこれに感動しました。

Photo_5↑さらにページを捲っていくと、何と王羲之の「蘭亭序」も書いている(上の図版)。右に王羲之の拓本も載せました。→
「永和九年歳在癸丑…」

中川一政の書は、王羲之とは似ても似つかない独自の書だけど、こんな字は書けるものではない。
そして、素直に見れば観るほど心が癒され、豊かになった気さえします。

Photo_3←あっ、「諸悪莫作、衆善奉行」が出てきました。
一休宗純の掛け軸が有名で、これも昔から大好きですが、見比べて評価すること自体ナンセンスと咎める別の自分がいる。

ああ、あこがれますね、いつになったらこんな字が書けるようになるのだろう?何て!(笑)

さて、いつものごとく余談ですが、
この言葉は「諸悪莫作、衆善奉行、自浄其意、是諸仏教」と続きます。
意味は、「諸々の悪をなさず善いことを行い、自ら心を浄めるは諸仏の教えなり」。

調べたところ、道元は「正法眼蔵」で「諸悪莫作」の巻を設けてこの教えについて詳細に述べている。という面白い話がありました:
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Photo_4白居易(白楽天)が道林禅師に参禅した。
ある時、「仏法の大意とはいかなるものか」と問うと、道林は「諸悪莫作 衆善奉行」と答えた。
白居易は「そんなことなら、三歳の童子でも言えること」というと、道林禅師は「たとえ三歳の童子が言えたとしても、
八十歳の老翁でも行い難し」と答え、白居易は礼拝して去った。
---------------------------------------
というお話。
右の書(日蓮は…)はおまけですが、「いいね!」の気持ちで載せました。(^_^)v

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2018年5月 2日 (水)

中国遠征を終えた、戯曲「梁祝」舞台公演のメディア報道!

2018427_3中国公演を終えた、戯曲「梁祝(リャンチュウ)」の記事が、「宣興日報」の文化面トップに大きく報道されました。→
中国語で読めないので、渡辺先生に翻訳をお願いしているところですが、素晴らしい内容だと。

それは後日報告しますが、戯曲「梁祝」の作者古野氏から、「7月発行の神奈川県日中友好協会報『日中友好の輪』への寄稿記事を載せてください」

との要望があり、以下転載します-------------------------------------

Photo_62018年4月20日から24日まで5日間にわたって中国江蘇省無錫市宜興(ぎこう)で開かれた「第四回梁祝演劇祭」(主催、中国田漢研究会/宜興市人民政府)。招聘された「日本梁祝文化研究会」(略称「梁祝会」、東京・池袋、渡辺明次会長)とタイアップした「鎌倉演劇人の会」(代表世話人、古野浩昭)は、2009年秋に鎌倉で日本初演を果たした中国民話劇「梁祝」(りゃんちゅう、中国版「ロミオとジュリエット)を宜興人民劇院で上演、盛大な歓迎を受けた。

Photo_2演劇祭には江蘇省、浙江省、山東省、山西賞など中国全土17省25団体の錫(しー)劇、沪(ふ)劇、越劇、呂劇、晉劇など伝統劇、現代劇を含めた175作品がエントリーされ、各団体の持ち時間約15分ずつ、小気味よく上演された。海外からは日本のほか、シンガポールの「沈秀珍・芗(しゃん)劇団」も招かれ、歌と創作舞踊を取り入れた‘新作梁祝もの’を伝統劇風に上演した。

Photo_3「鎌倉演劇人の会」による「梁祝」劇では、‘東晋“(紀元4~5世紀)時代の衣装を身に着けた俳優が、日本語(中国語字幕スーパー付き)で新劇風に上演。中国人に人気の「十八相送」の場(同15分)を披露した。劇中、春秋時代に孔子が編纂したといわれる中国古典中の古典、詩文「詩経」周南の‘関しょ’を主役の祝英台(青井聡子)が中国語で朗唱すると、観客席から、“お~、”という、どうよめきに似た声が上がり、しっかりとした手ごたえ。

Photo_4公演後、この模様を速報で知った明治大学講師の陸潔さんは、東京から「日本人がここまでやるとは、という中国人の驚きと、うれしさの反応でしょう。おめでとう!」と祝電メールを送ってきた。4/27付け「宜興日報」も文化面トップで「俳優の多彩な動き、豊かな表情で満場の喝さいを浴びた」と評価。

Photo_5民話劇「梁祝」は、1600年以上にわたって中国の揚子江南、江南地方を中心に断片的に語り継がれてきた物語で、1950年代に上海の女流作家、趙清閣が小説「梁山伯と祝英台」として各地にある物語をまとめて執筆、出版。渡辺明次氏がこれを日本語に翻訳、出版したものを筆者(古野)が戯曲化した。 (了)

写真は私が適当に載せましたが、文を書かれた古野さんは、もと共同通信の記者。さすが全内容をコンパクトにまとめてくださいました。

ついでに私が揮毫した書も撮ってくれたので、いちおう参加者として載せましょう。(笑)
     (下の写真は) 渡辺明次(日本梁祝研究所)所長、主催者側に囲まれて。
2_2

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