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2019年8月26日 (月)

書道展の準備―その3

第37回「練馬書道展」は11月9日からですが、作品を書く時間は来月いっぱい。
しかし何を書いて出すか悩み、まだ下書きをやってます。(笑)

2_20190826215801書道展の準備―その1」、「書道展の準備―その2」と書きましたが。
今日は「その3」として別の唐詩を選んで半紙に書きました。
本番サイズはタテ一行(2尺×8尺)なので、半紙に書くのとは違った感じになりますが、私にとってこの作業は大事。

杜甫の七言絶句『解悶』の、起句(一行目の7文字)一辞故国十経秋

一辭故國十經秋
毎見秋瓜憶故丘。
今日南湖采薇蕨,
何人爲覓鄭瓜州。

意訳:ひとたび故国を辞して十の秋が経った。その間秋の瓜を見るたびに故郷の丘を思い出す。
今日は南湖のほとりで蕨やゼンマイを採っているが、瓜にゆかりの鄭瓜州を探してくれる人はいないか。

※鄭瓜州:瓜州(長安の南)出身の作者の友人で鄭審の呼称。
南湖の畔に住み瓜を作っていた。その同時代に詩人鄭虔が住んでいたのだが、審は虔の一族という事と瓜の縁で鄭瓜州と呼んだ。

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