気が付いたらクラウドにどっぷり!
今や、画像も動画もデータファイルもクラウドを利用(雲の上に預けるようなイメージ)。
一昨年からクリエイティブクラウドと呼ぶアドビの製品(ソフト)を利用して早2年、また1年が経ち、更新の時期が来た。
(写真は「illustrator」のスタート画面)→
わが社では、20年以上前からコンピュータとソフトが仕事に欠かせない道具となっている訳で、
当時は、新機能を搭載したニューバージョンが出ると、アップグレード版を買ってインストールするのが楽しみでした。
しかし、今ではコンピュータ本体がインターネットに繋がり、ソフトは年々アップグレードされ、手持ちのソフトはすぐに旧製品となってしまう。
そこで、ソフトをいちいち購入することはやめて、クラウドを利用した方が面倒がないと。
マイクロソフト「Office」もクラウドにしました(Office 365)。おなじみのワード、エクセル、アウトルック、アクセス、パワーポイント、パブリッシャーなどが自由に使え、常に最も新しいバージョンのOfficeが使えるのです。
これは非常に気分が良い。
悩みといえば、機能がどんどん高度になっているので、使い方が複雑になりわからないことが生じます。でも「スマホ」を思えば同じことで、使ううちにわかってくるでしょう。
もちろんチュートリアルで教えてくれるし、問題なし。
ああ、便利なのか、アドビやマイクロソフトの合理的な契約ビジネスは、アメリカ的ビジネスモデルの勝利で悔しいけど、全世界がこの動きになってくるのでしょう。
インターネットの時代、やっぱり仕事を合理的にこなすことが得策なのか?
なんて考えつつ、更新を再吟味してみる今日でした。(笑)