カテゴリー「健康・生活習慣病・老化防止」の235件の記事

2018年6月19日 (火)

塚越仁慈 油絵展へ

202午後2時から池袋の会社で会議があったので、ちょうど良い、その前に行ってきました。
「塚越仁慈(ひとじ)油絵展」、池袋・東武6Fの美術画廊へ。(6月20日まで)

姓が同じ塚越さんとのきっかけは先日予告の通りですが、昼どき突然で、ご本人に会えるかどうかわからないけど、もし留守でも絵は見て行きたいとの思いで。

Photoところが入館すると、お客様と歓談中ですぐにわかりました。
塚越さんは私を見て「あ、書道の塚越さん?」と、驚かれた様子。

なんと、名字だけでなく年齢も同じとは照れますね。(笑)

203イタリアの古い街や風景が、なんと明るく爽やかなのでしょう、驚きました。
青空を描かず水面などを惹き立てることで、美しい透明感のある画風が新鮮。やはり原画を見るべきです!

毎年開催し36回目というから驚き。

Photo_2ファンの方は多数いらっしゃるのでしょう、数十万から数百万円の値が掲示され既に多くの作品が売れているのです。
それでいて、初対面の私にも丁寧に応対くださり、お会いできて良かった。

作品の優しさがその人柄からも感じとれました。またお会いできることを楽しみに…(^_^)v

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2018年6月16日 (土)

我レ遂ニ古希ト成ル(笑)

古希(古稀)は七十歳の称、その出典は、唐の杜甫の詩・曲江(きょっこう)で、「人生七十古来稀」。人生七十歳まで生きている事は稀(まれ)だという意味。

Photo_4今の七十歳はちっとも稀じゃないけど、一筆書きました。(写真は合成)→
自分で書くものじゃないのかな?(笑)

この詩の全文は
朝囘日日典春衣 毎日江頭尽酔帰
酒債尋常行処有 人生七十古来稀
穿花蛺蝶深深見 点水蜻蜓款款飛
伝語風光共流転 暫時相賞莫相違

で、大ざっぱな詩の意味は、
仕事から戻ると毎日のように春着を質屋に入れて川のほとりで泥酔して帰る生活。酒代のツケはそこらじゅうにあるけど、人生七十まで長生きなんて稀だから今のうちに楽しんでおきたい。蝶々やトンボ、素晴らしい景色、全ての自然は移り変わっている。少しの間でも、お互いそむかず認め合っていたいものではないか。

Photo_2詩そのものは味わいがあって、中国語で詠むとさらに良いのでしょうが、
酒に飲まれて借金を重ねても気にしない。みたいな、とんでもない話?(笑)

杜甫の大酒飲みは知ってるけど、なんでこれが我々の「称」になるの?
なんて、また一つ年をとってつい愚痴っぽくなっしまったかな。(^^ゞ

※ついでに、久しぶりに「愛」の字も書きました。

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2018年6月14日 (木)

塚越画伯の油絵展!?

Photo私と同姓の洋画家、塚越仁慈(ひとじ)さん。
今日から池袋東武で「塚越仁慈 油絵展」が始まったようです。(6/14~20)

実は御当人とはまだ面識がないのですが、1~2年前にFacebookで友達申請があり、
私はOK(承認)して以来のネット上でのお付き合い。

同じ塚越でためらいましたが(笑)、私の投稿に「いいね!」を良くくださる。

それだけの縁ですが、池袋 東武の展示会には行って見たい。
お会いできるかどうかわかりませんが、最近ヨーロッパに行かれたようですから、その一連の作品でしょう。

Photo_3←この案内文を見ると(小さくて読みにくいけど)、素晴らしい実績です。

作品も様々な方が購入されて、画商の値もついている。

年齢は私と同じくらいでしょう、しかも東京近郊の関東地方に在住のよう。

作品も是非実物を観たいし、好奇心もあって、その気になってます。(^_^)v

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2018年6月13日 (水)

「中西直子・中西祥司 二人展」へ

先日紹介しましたが、昨年1月に亡くなった友人画家の中西さんの奥様との二人展。
(京橋の「ギャラリーくぼた」6/11~16)

Photo彼は多摩美ですが、奥様は女子美出身で、卒業生のグループ・JAWの会に所属し、毎年出品していたそうで、大きな作品がずらりと並んでいるのにはビックリ。→

主に外国で捉えた写実画が多いのですが、そこにメルヘンを思わせるオブジェが加わりユニークな世界を創りあげています。夢を追うやさしい作家の心が、いとおしくも感じました。

Photo_2←中西祥司氏は、新作は少しで「汎美展」に出した作品が殆んどでしたが、秋にはパリで予定しているのだと!素晴らしき夫婦愛?です。

一昨日のオープニングパーティには仕事で出れなかったのですが、奥様側からの参加者も含め盛大だった様子。
多摩美大の名誉教授も来てくれたそうで。

奥様を亡くした心のうちは解りませんが、新作創りと展覧会開催への情熱が増したような…。最近になってますます感じます。

Photo_3結局私は7時の閉館まで居ちゃいました、さてこの後、いずこへ?(笑)

言うまでもなく中西さんが銀座一丁目の「うおや一丁」という刺身居酒屋へ誘導してくれました。

私一人のために、酒飲み話にお付き合いくださりありがとうございました。(^_^)v

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2018年6月 5日 (火)

紫陽花の「暑中見舞いハガキ」が出来た。

"日本の夏"がそこまで来ましたが、暑中見舞いハガキ作るのはちょっと早かったかな?常識的には、梅雨明け~立秋(今年は8月7日)までに出すのが「暑中見舞い」、立秋の後は「残暑見舞い」。

2019実は私の誕生日祝いに、娘からとても嬉しいプレゼントが届いたのでその礼状も兼ねて作っちゃいました。→

ハガキには「暑中見舞い」を入れず、俳句の下にお礼文を手書きすることに。

間もなく色とりどりのあじさいの花が見えなくなってしまうのはもったいないし…

作者:渡辺水巴(わたなべ すいは)明治15年(1882)~昭和21年(1946)、東京生。
句意:紫陽花(あじさい)の毬が白色から、にじみ出たようにみどり色に変わったのである。色彩の変化をとらえた、写生が行き届いた句。(かな墨場辞典より)

ところでこの書は数年前に揮毫したもので、今は私の手元にありません。
ただ気に入っているので、新規の絵柄と併せて新バージョンです。

梅雨季に心癒される、爽やかな紫陽花を思い浮かべ、
一足早い「暑中お見舞い」を申し上げます。m(__)m

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2018年5月30日 (水)

胃カメラの結果?

先週の胃カメラ(上部内視鏡検査)の結果を主治医の先生に聞きに行く日です。

Photo写真は、東大病院外来棟と鉄門、→
本郷からでなく不忍池方面から無縁坂を登り切ったところ。

上野徒町からはちょっと歩くけど、胃カメラと同様もう慣れました。
結果は予想通り問題なし、ピロリ菌も全滅しているそうで。

それでも毎年検査をしたほうが良いのか?と聞くと、
胃がんは再発する可能性が高い、でももし再発が見つかったら前回と同じように胃カメラで切除できるという。

逆に手術となると3週間の入院は免れないし、その後も正常の胃に戻るのは大変。
しかも、お酒もしばらく飲めなくなっちゃうのは、困る。(笑)

そんな訳で年に一度の胃カメラに決定、来年の予約も済ませました。(^_^;)v

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2018年5月29日 (火)

「亡き奥様と二人展」の案内状が届いて…

今朝一番で届いた「中西直子・中西祥司 二人展」開催、という案内状にビックリ!
中西祥司さんは私の友人画家として何度も紹介している汎美術協会事務局長。

Photo_2一年前の汎美展のあと奥様の訃報を聞きましたが、実はその日は別の友人の奥様が亡くなり、葬儀の後に美術館へ駆けつけたのでした。

偶然なる奥様たちの死に面食らいましたが、その日のブログでは、中西さんの奥様の事はぼかして書きました。

奥様も美大出で絵を描かれていたという。
同時に茶道を生きがいの一つとして約40年裏千家の道場に通っていたそうです。

そんな奥様の事を私は何も聞いていませんでした。

案内状の"左側の絵"は遺作の一つ、心痛むのでなく夫婦の愛と絆を感じました。

京橋のギャラリー久保田(6月11日~16日)。再来週ではないですか!
彼の次回の展覧会予定は7月だが、その前に二人展を開催とは…、一体何が?

Photo_3案内状のメッセージに「案内はがきの私の作品は天井高が足りず、残念ながら展示できません」
という断り書きがあったので小品展示になるでしょうが、
あの作品を観たときの写真が私のストックに残っていたので掲載しました
←(2年前の六本木・国立新美術館にて)。

楽しみであると同時に、複雑な気持ちも。そんな心の内も感じ取って参ります。(^_^)v

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2018年5月21日 (月)

今日の血圧は!?

今日は毎年1度の胃カメラ(上部内視鏡)の日。
検査自体は慣れたけど、その後仕事に行くので出来るだけ早く家を出ることに。

Photo8時10分、東大病院に到着。内視鏡予約室では一番乗りでした。(笑)
とはいえ、検査が始まるのが9時なので、その前に血圧を自分で測って待っててくださいと。
印刷されて出てきた結果をパチリ→

高くもなし、低くもなし。まあまあかな?と思っていたら、胃カメラの部屋で今度は看護師が直接測ってくれたのだけど、最高血圧が90だと!

実は何年も前から降圧剤(血圧を下げる薬)を常用しているおかげだけど、これだけ低いと薬を軽くして欲しい。

「めまいがするようなら言ってください」と先生。でも何事もないのでずっとこのまま。

胃カメラの結果は来週ですが、そっちはたぶん大丈夫だろうと思います。

考えてみれば、40歳前に"通風"になって以来、医者に言われて薬漬け。
これじゃまるで病人だけど、歳をとれば仕方ないことなのかな?

などと、つぶやいている今日この頃です。(笑)、

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2018年5月 4日 (金)

改めて中川一政の「書」に惚れ込む。

ゴールデンウィークに入る前に、仕事でお会いしたお得意様に図々しくも買っていただいた、中川一政の「画」でなく『書の本』。

01大判でずっしり重い本、今日はゆっくりと鑑賞しました。
画家の書ですが、同じ力強さでも棟方志功の書とは違い、温かみのある独自の書風が快い。

昔から私の拙いHPに、中川一政の書「正念場」と井上有一の「貧」を讃えていますし、4年前にはブログにも書きました
今は、この豪華本を観ている自分が嬉しい。

Photo「書」というのは本当に不思議なもので、技巧に優れた書家の書を見るよりもずっと心が拡がる。

唐詩(魏徴の「述懐」で始まり)、万葉集、般若心経など、それぞれにこだわりを以って
中国や日本の様々な名文を書き連ねている!先ずはこれに感動しました。

Photo_5↑さらにページを捲っていくと、何と王羲之の「蘭亭序」も書いている(上の図版)。右に王羲之の拓本も載せました。→
「永和九年歳在癸丑…」

中川一政の書は、王羲之とは似ても似つかない独自の書だけど、こんな字は書けるものではない。
そして、素直に見れば観るほど心が癒され、豊かになった気さえします。

Photo_3←あっ、「諸悪莫作、衆善奉行」が出てきました。
一休宗純の掛け軸が有名で、これも昔から大好きですが、見比べて評価すること自体ナンセンスと咎める別の自分がいる。

ああ、あこがれますね、いつになったらこんな字が書けるようになるのだろう?何て!(笑)

さて、いつものごとく余談ですが、
この言葉は「諸悪莫作、衆善奉行、自浄其意、是諸仏教」と続きます。
意味は、「諸々の悪をなさず善いことを行い、自ら心を浄めるは諸仏の教えなり」。

調べたところ、道元は「正法眼蔵」で「諸悪莫作」の巻を設けてこの教えについて詳細に述べている。という面白い話がありました:
--------------------------------
Photo_4白居易(白楽天)が道林禅師に参禅した。
ある時、「仏法の大意とはいかなるものか」と問うと、道林は「諸悪莫作 衆善奉行」と答えた。
白居易は「そんなことなら、三歳の童子でも言えること」というと、道林禅師は「たとえ三歳の童子が言えたとしても、
八十歳の老翁でも行い難し」と答え、白居易は礼拝して去った。
---------------------------------------
というお話。
右の書(日蓮は…)はおまけですが、「いいね!」の気持ちで載せました。(^_^)v

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2018年4月29日 (日)

今日も仕事でランチ会議、でもその後は美術観賞。

Photo先日、お得意様の社長から直接頼まれた連休返上の仕事、
この2日間詰めてようやくまとまったのでその報告と打ち合わせです。

社長ご指名のランチレストランは、東京国立博物館の中にある「ホテルオークラ ガーデンテラス」。
知らなかったけど、会員になっているそうで色々な特典があるんですね。

Photo_2仕事の打ち合わせの方は、満足していただけたのでホッとしましたが、
その後、私に「時間があるなら特別展を観て帰られたらどうですか?」と渡されたのは
←平成館での特別展のチケット。

予備知識なしで入っていくと、特別展「名作誕生~つながる日本美術~」(4/13~5/27)。

S国宝、重要文化財など、過去に観た作品にもまた出会えそうだ。

入館して今回の企画展のテーマがわかってきました。
日本美術のルーツは中国美術、その具体的比較を両国の名作を並べて解説しているのです。
単に美術品を並べたものでなく、大変勉強になりました。

尤も、「書」に関しては中国無くしてあり得ないし、現代でも中国の書はお手本です。漢字伝来ということからして疑問すらないのですが、美術品については(仏像なども)、元となった中国の名作と照し合せて観賞して行くので興味深い。

Photo_3撮影禁止の為、図版は朝日新聞の"記念号外"からですが、
←例えば、図の下に並ぶ左二点は伊藤若冲の「白鳥図」、右は狩野探幽の「波濤飛鶴図」。
上の三点は、陳伯冲の「松上双鶴図」(中国明時代)、文正の「喰鶴図」(中国元~明時代)のもので、中国から影響されたことがはっきり伝わります。

解説文の冒頭にあった、
「『名作』は、ゼロから突然生まれるわけではない」で納得。
この企画展の副題が「つながる日本美術」というのも良くわかりました。

社長さん、予期しなかった美術鑑賞への招待までしてくださり、
先日の打ち合わせでは中川一政の本を買って頂き
たび重なるお心づくし、ありがとうございました。(^_^;)v

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