カテゴリー「文化・芸術」の912件の記事

2018年9月 8日 (土)

素晴らしき先輩高齢者~その2

何回続くかわからないシリーズと言いつつ、早速の第2弾です。(笑)

02第二回目は、友人画家の中西祥司さん。
多摩美術大学出身で、60歳過ぎてから美術団体「汎美術協会」が運営する
「汎美展」(毎年春・秋開催)に一度も欠かさず出品、今や事務局長。

実は先週土曜日、ジャズライブのお店に行った時、彼から今月末開催される恒例の『2018汎美秋季展』のチラシとDMハガキを渡されました。

2018dm_2←上野・東京都美術館(2018.9.28~10.5)。

それと同時に見せてくれたのが驚きです、来月末にはパリで個展をやると!
下の写真がその草稿(DM用の原稿)、文面は主催者側だそうですがさすがの宣伝文句。

今年に入って、「春の汎美展」、「亡き奥様との二人展」、「小品展」、今月の「秋の汎美展」、そして来月の「パリ個展」を入れると、5回目の新作発表となる。

Photo_8作品創りの意欲だけでなく、パリ個展に推挙されたのも実力でしょう。

画廊はパリ「エチエンヌ・ドゥ・コーザン・ギャラリー」。
オープニングパーティは10月25日だそうで、ちょっと遠くて行けませんが…(笑)

主催は、Japan Moment実行委員会、
後援は、在フランス日本大使館(外務省)、国土交通省、ほか、これも大変なこと。

毎度見に行ってる私としては、彼のこの10年の作品の変化がはっきり見えています。

性格も優しく穏やかな口調、これぞ定年後に、さらなる目標を見出し前向きに生きる高齢者の良き見本でしょう。(^_^)v

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2018年8月11日 (土)

中国大使館から『梁祝会』の渡辺明次会長に嬉しい招待状。

我ら『梁祝(リャンチュウ)会』の会長宛に、中国大使館から「祝賀レセプション」の招待状が送られてきたと喜びの連絡があり、今日その記事を「梁祝みんなのブログ」に載せたそうです。

詳しくは「中華人民共和国成立69周年及び中日平和友好条約締結40周年祝賀レセプション」  於:2018年9月27日ホテルニューオータニ「鶴の間」

このような招待状が渡辺先生個人に送られてきたのは初めてだそうで、それを喜んでいたのかと思いましたが、浅はかでした。
嬉しかったのは招待状の宛名で、渡辺明次の前に「梁祝会」と印字されていること。

Photo
「梁祝会」というネーミングがようやく市民権を得た?という感動でしょう。
さらに渡辺先生は、「この十数年、いろいろな人のひそかな応援や思いが裏にあることを思うと感謝と感慨ひとしおである」と語っておられます。

Photo_2正式名称は「梁祝文化研究所」ですが、思い出すに会を立ち上げた当時、私が勝手に「梁祝会」を揮毫して先生に贈呈しただけのこと。

それを渡辺先生は大切に、会がある度にお持ちになり参加されています。
右の写真は、渡辺先生が自宅のPCの前で撮った写真、フチがボロボロです。(笑)

私への感謝の念もくださって嬉しいですが、それより私は、この度の先生の喜びの方が嬉しいのです。(^_^)v

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2018年8月 8日 (水)

第36回・練馬書道展は11月28日から

36私も毎回出品している「練馬書道展」は、今年の春が延期になり11月28日(水)~12月2日(日)となりました。
会場は例年通り「練馬区立石神井公園ふるさと文化館」。

36_2今日その出品要項やハガキ、ポスターなどが一式届きました。

挨拶文には、「練馬区書道連盟として40年にもわたる練馬の文化人の方による輝かしい足跡を抱えた会です」

昨年から、女性(綱さん)を新会長に選出。その行動力は素晴らしい。新たに結成されたのは、練馬区文化団体協議会との共催、また官公書道連盟が後援。

Photoあ、ハガキには"ゆるキャラ"がついている!
練馬区公式アニメキャラクター「ねり丸」だそうで、これだけでも新しくなった感じがしますね。

理事の皆さんは各々社中の代表であり実力ある方々、練馬区書道連盟として会を重ねてきました。
小さな会ですが私にとっては自分を試す場。

本来練馬区在住が条件なのですが、出品希望の方はどうぞ。

私もこれから作品作りに精を出しますが、10月10日が表装の締切日というので、もはや時間が迫っているのです。
毎度こんなことではダメですが、奥の手は集中力かな?(笑)

右の写真は、前回出品したもの
あと2ヶ月、自分との戦いです。(^_^)v

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2018年8月 5日 (日)

今日のランチはフラメンコライブ。

02ここは、「恵比寿 サラ・アンダルーサ」、フラメンコライブ・レストランです。

一年ほど前、ダンサーのリーダー黒木珠美(タマラ)さんからJazz38でのライブチラシ(フライヤー)の制作を頼まれたのがきっかけ。

昨年10月の「Jazz38 スペシャル フラメンコ」のブログは書きましたが、
それ以来、メールで書道の話など交換したりライブのお誘いがあったけど、なかなか都合が合わずお会いする事はなかったのです。
今日のお昼ならと申し込み、ようやくお話もできました。

02_2ランチを予約してあるので早めにお店に入りました。
ステージが始まる前にはぎっしりの客、なんと女性が9割以上!
それも、若い女性からお年寄りまで。
私の目の前のお年寄り女性グループは、食べること、食べること!生ビールもおかわりに圧倒されました~(笑)

Photo_3私は、タパス盛り合わせと生ビール。至ってシンプルです。昼間からビールを何杯も飲んだら眠くなってしまう。

Photo_4フラメンコライブは初めてではないけど、静と動、熱気と迫力、緊張感までいただきました。
男性二人がギターと歌。スペイン人でしょうか、素晴らしいひとときでした!
ライブが終わった後も、お客様との記念写真やお話でごった返し、私もその口か。

Photo_5←さてこのあと池袋へ、西池袋公園の「漢語角」に出ることになっていました。
最近の日曜日は、都合よく一日2箇所のイベント掛け持ちが続いているのです。(^_^)v

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2018年8月 2日 (木)

中国大使館でアニメ映画を鑑賞

Photo_6先ほどまで、国立新美術館にて毎日書道展の特別展示「墨魂の昴」を観賞し、午後2時半からの映画を観に中国大使館へ。徒歩15分で着く計算でしたが、このうだるい暑さ!20分以上かかってしまった。

実は中国大使館文化部から、映画会の案内状を毎月送ってくださるのです。

02昨年は楊貴妃の映画を観ました
なかなか素晴らしい映画で迫力も凄いものでした。
今日のはアニメの孫悟空とは面白そう。
渡辺先生を誘い正門で待ち合わせ。

日本語タイトルは『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』、YouTubeで予告編が観れます
中国製アニメとしては国内歴代1位を記録した長編3DCGアニメだそうで。

Photo_4前回は日本語字幕が小さくて読みにくかったので、前の方に座りましたが、
今回は完全な日本語吹き替え、楽しく観賞できました。
我々が知る西遊記でなく別の話、子供の修行僧が三蔵法師の代わりかな?
シリーズ化するのでしょうか?
Photo_5500年の眠りから醒めるも、本来の力を返してもらえず、如意棒(にょいぼう)も觔斗雲(きんとうん)もなく、弱い孫悟空として魔物(妖怪)から笑われ、何度も打ち砕かれ自信喪失する。
可愛そう…詳しくはこちらのサイトにいろいろ紹介されています。

映画が終わりロビーでは、昨年の新年会でお会いした文化部の劉さんに再会。

SS_2さらに、今年3月に戯曲・梁祝スタッフ中国遠征の壮行会を大使館で催してくださった時お会いした徐君波さん、
お会いできて嬉しいと、二人で別々に2ショット。(笑)

何と、彼女の実家は、梁祝公園(寧波の梁祝文化園)のすぐ近くらしい。
今後何かとお付き合いいただけるかと渡辺先生は大喜びでした。(^_^)v

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「特別展」明治~昭和、近代書道の人々。

「毎日書道展」へは先週友人が再入選を果たしたので応援で見に行きましたが、そこは上野・東京都美術館。
今日は、同時開催している六本木・国立新美術館へ。前の招待券が使えるそうで。

Photo明治~昭和にかけての書道家の代表作を展示した、第70回記念の特別展『墨魂の昴』。
文人・政治家・宮家も含め、 錚々たる人物(64人の作品)が広々とした一室を埋めている。
その中で、西郷隆盛や大久保利通は名筆家でないけれど是非見たかった。

そもそも日本の近代書道は、明治13年、楊守敬が中国から持ち込んだ1万数千点の書によるもの。日本の(明治の)書道家たちはカルチャーショックを受けたのです。

それ以来、現代書道という取り組みが為されているわけですが、日下部鳴鶴をはじめとした大御所たちの真筆も目にしたいところで期待をこめて観賞して参りました。

Photo_2"写真撮影禁止"とあるので、残念ながら載せたのはチラシの写真ですが、実は、真筆を拝見するもなぜか感動するものがない。
西郷隆盛がお得意の「敬天愛人」も今まで写真で見たものをただ確認しただけ。↑

何て、私の見る目がおかしくなったのかもしれませんが、過去に写真版で見てきたものと現物とのギャップがない、自分の中で刺激がなくなっているのです。

Photo_3中林悟竹の「慈恵」、比田井天来の「龍跳」の大字もしかり、書道博物館の中村不折や副島種臣など形にこだわる書も飽きた。
ただし、感動したのもありますよ、西川春洞の隷書、安東聖空の仮名などは奇をてらっていなくて上品。
巌谷一六も良い、真筆がズシッと伝わってきます。

もちろん私の好き嫌いですが。どちらにしても、とても良き勉強になりました。(^_^)v

さてこれから、徒歩で中国大使館へ映画を観に!?行ってきます。(つづく)

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2018年8月 1日 (水)

正岡子規の暑~い俳句を一筆。

今日から8月、なんと朝7時から30度超えだと!

02そこで今日は子規の俳句から一筆、これだけ暑いとやけくそで書きました。
その勢いが出たような、「書」の出来栄えはその時の本音ですから(笑)

壁に貼って暑さ比べのにらめっこ。
背景の雲のパターンはいたずらです。

夏山や 雲湧いて 石横はる」子規
原文は石横たわるでなく、石横はる

解説:(中村俊定)
「夏山」雄大な夏山の全景を、白い入道雲を背景とし、夏草の緑に横たわる岩石を対照的に描き出している。雄大で強烈な夏山の印象が表されている句。

イヤー、気持ちばかりですがスッキリしました。(^_^)v

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2018年7月28日 (土)

台風12号接近中にも「梁祝(リャンチュウ)講演会」開催。

午後2時半より、かながわ県民センターにて渡辺明次先生の「梁祝(リャンチュウ)講演会」(主催:神奈川県日中友好協会)

Photo先日チラシも作って告知しましたが、今日は台風12号が異常な進路を辿って接近中。

そんな悪天候にも関わらず、参加された方々には頭が下がります。

司会は、戯曲・梁祝の作者古野浩昭氏。冒頭に渡辺先生の経歴、経緯を詳しく紹介。↓

Photo_2あ、私の書がたくさん貼ってある!(笑)

今日の講演は、始めての方にもわかり易くと言っていましたが、その通り、北京外国語大学の授業で暗唱させられたという「梁祝愛情故事」を朗読するところから始まりました。

そして、これをテーマに多くの資料を捜し求め卒業論文にした経緯は、参加者の興味を掴んだようです。

03ところが話はここで終わってはいない。

実はこの愛情故事は単なる伝説ではなく、4世紀の時代に起きた実話であったという発見!
そこまで突き止めたのだから、人民日報が"梁祝研究の第一人者"と格付けたのです。

このことは、我々応援団は存じておりますが、私もそこに惹かれた一人です。

02_2応援団というより顧問というべき続三義東洋大学教授(元北京外国語大学教授)も参加。→
渡辺先生の留学時代の先生でもあり、応援にかけつけてくださいました。

さらに、途中の休憩時間中に見えたのが、物語のヒロイン(祝英台)役をこなした女優の青井聡子さん。
この後の懇親会に遅れての参加ということでしたが時間調整が上手くいったようで。

02_3私も久々に聴いた渡辺先生の講演でしたが、専門的になり過ぎずなかなか良かった。
今後ともにこのような催しを是非とも続けたいと思います。
後半ちょっとノドを痛めたようですが大丈夫でしょうか、お疲れさまでした。

お蔭様で、ここ横浜では台風の影響もたいしたこと無く、この後の懇親会も楽しい団欒となりました。(^_^)v

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2018年7月24日 (火)

「書」でみる、梁祝(リャンチュウ)一行の中国遠征!

このブログ限定ですが、勝手に特集を組みました。(笑)
戯曲・梁祝スタッフの中国遠征で、私が揮毫した「書」が出演し、活躍した報告です。

20180419三日前にリニューアルした「梁祝ホームページ」の内容は、今年4月に「戯曲・梁祝」スタッフが江蘇省宜興の「第四回梁祝演劇祭」に招待され初上演。それを中心とした訪中記録です。

写真-1.宣興到着前、途中の杭州東駅で上虞の英台文化研究会陳秋強会長から頼まれた書(中日文化使者)を受け取る息子さんの陳剣峰氏。

Geki02「日本梁祝文化研究所の訪中記録」として、梁祝ゆかりの地を訪れ、活動してきた記録で、昨年(2017年3月)、一昨年(2016年4月)の特集もTOPページに残してあります。

写真-2.ヒロイン祝英台(青井聡子)が中国語で詠んだ「窈窕の章(詩経)」

Staf02b面白いのは、渡辺先生の研究(梁祝三部作)によると、今回招聘された江蘇省宜興市は「もうひとつの梁祝ゆかりの地」として一目置いているが、現地ではここぞ「梁祝発祥の地」としている。

写真-3.舞台の後の記念写真、華夏梁祝文化研究会の重鎮を囲んで。手にする書は、字幕に使った:窈窕の章(詩経)。

Watanabe01b現に昨年訪中した浙江省寧波、上虞の地こそ梁山伯と祝英台の故里に間違いないのだが、お祭り規模は宣興の方が凌駕しているような。

このところは大変興味深いもの。
渡辺先生の著書『梁山伯祝英台伝説の真実性を追う』を読めば、
このようなことがまだまだ溢れているのだから、奥深いのです。

Photo写真-4.華夏梁祝文化研究会に梁祝本と書を贈呈する渡辺明次日本梁祝文化研究所長(中央)、左隣が今回招聘くださった路暁農先生

写真-5.同じく華夏梁祝文化研究会の重鎮に、「梁祝会(日本梁祝文化研究所)」の活動を報告し、題字の「書」を披露する渡辺明次所長(中央)。

というわけで、私の「書」もいろいろお役に立ちました。(^_^)v

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2018年7月22日 (日)

第70回・毎日書道展、今年も連続入選。

Photo_3友人で仮名書道を習っている須藤さん。去年初出品で初入選、今年も連続入選だというので、
酷暑の中、夕方行きますと3時半ごろ到着予定で家を出たらまだ全然涼しくない。

しかも上野・東京都美術館へはJR公園口なら楽だけど、地下鉄だと這い上がる、まるで登山です(笑)

そんなことは言ってられないと、汗だくで会場入り口に辿り着くと携帯で連絡。

2shot彼女の書はずっと見てきたけど着実に上達している、筆圧も出て締り、見栄えがしてきました。

01_5入選が10回以上で会友(無鑑査会員)になれるとか?
毎日書道展のシステムは先日招待券を頂いた時に書きましたが、
会員や会友、受賞者など上位の書家たちは六本木の国立新美術館に展示という日本一のマンモス書道展です。

どちらも同時開催しているわけですが、国立新美術館のほうでは、特別展示「墨魂の昴ー近代書道の人々」という明治維新以降の書家や西郷隆盛などの書も展示されているという。
この招待チケットはそこでも使えるし、8月5日までなので後日観てこようかなと。

ところで、こちら上野の方では全国の高校生の優秀作や、23歳以下の入選作を展示している室(2階)に案内してくれました。↓

03その作品群を見るや、のびのびとした、思い切りの良い力強さに圧巻。
ただし作品は全て臨書(古典をお手本にして書く)。だからお習字的にみれば非常に質が高い。気になるのは、北魏の楷書の臨書がやたら多い、指導の問題でしょうか…

高校生のも、今までの学生という観念では語れなく、良くここまで指導していると思う、とても上手い、マンモス書道展の良いところかも。

さて、外へ出るのもまだ暑そう、冷たいジュースなどお茶して出ることに。
今日は最後まで案内いただき、ありがとうございました。(^_^)v

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