文化・芸術

2020年1月15日 (水)

「勘亭流書道」という会の作品展の知らせ

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今日は夕方からお得意さんの会社に出向き、新年初の会議です。
その後、新橋にある韓国料理屋で新年会をやっていただきました。

仕事の話も弾み、酔いが醒めきらないうちに自宅に着くと、届いていたのが「勘亭流書道の会」のハガキDM。

一年前に誘われて行ってきましたが、浅草雷門の斜め前の「浅草文化観光センター」 。
外国人がたくさん。そこで案内してくださった横山鶯亭さんこそ、中学時代の同期生で、55年ぶりの再会でした。
ブログに書きましたが、私の書道とは異なる素晴らしい活動です。

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昨年は私一人で行ったのですが、今度は同級生が来る日に合わせられそう。

実は、ここには中学生時代の思い出が詰まっているのです。
好きだった人と会えるのです~(笑)

昨年のクラス会でお会いできたので、明日にでも電話しちゃうつもりです。
昔だったら電話なんか出来なかった…思春期の思い出、じわじわっと滲んできました~

なんて…いくつになってもあの頃の純情な心は失せないものなのですかね。(^_^)v

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2020年1月11日 (土)

演劇とトークイベントのお誘い

「暮しの手帖」元副編集長の二井康雄さんは、現在、映画ジャーナリストとしての執筆活動をはじめとし、イベント主催など多彩な活動をされています。
また「書き文字ライター」として映画や演劇のタイトル文字などを手がける多才な方。

Photo_20200111181301 その二井さんから、新年早々のお知らせが2つ。

昨年3月、絶賛上演された「蒲田行進曲」に続いて、つかこうへい作、中村静香主演、こぐれ修演出の「ストリッパー物語」が浅草・木馬亭にて上演されます。(2020年2月19日~26日、全11回)
「社会の片隅で生きる男女、虐げられるが故に深く愛し合う、ヒモとストリッパーの真実の愛の物語」だそうです。
二井さんは、前作に続いてポスターやチラシなどの題字を書きました。→
写真がそれですが、私が書く「書」とはまた違い、芝居に良く溶け込んでいてポスター全体が活き活きと感じます。

18 そしてもう一つはトークイベントで、第18回編集よもやま話「元編集者、二代目立川寸志、立川流の未来を編集する」。(2020年1月30日)
このイベント企画は、2015年6月から神田・神保町の「ブックカフェ二十世紀」のオーナーのご提案で続け、今回で18回目になるのですね。

私が初めて参加したのは、6回目(2017年8月26日)、
「真夏の夜は怖~い落語を聴いて、お酒を飲んで」でした。

今のところ私の予定は調整中ですが、どちらも楽しみです。(^_^)v

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2019年12月31日 (火)

「子(ね)の書」を使ってくださった年賀状。

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12月12日のジャズライブでお会いした翌日でしたが、ヴォーカリスト&ピアニストの星野由美子さんから、年賀状が届きました???
私が差し上げた「子(ね)の書」を、ピアノの譜面台に置いた写真で年賀状を作りましたと。→
嬉しいですね、
しかも「署名のところが見えなくなってしまったので名前を入れさせていただきました。」
良く見ると、写真の真ん中に「書:塚越誠氏」としっかり入ってます!

楽しかった思い出の一つになりました。暮れのうちにちゃんと断わりもしてくれて、こちらこそ「ありがとう」です。ライブで聞く演奏と歌はもちろん、そんなさっぱりした彼女が好きで私もファンのひとりとなっております。

Photo_20191231183601 02_20191231183601 ところで今日は最後なので、別の「子」を色紙に数枚書きました。
右のは読めますか?→
「庚子(かのえ・ね)」を篆書(てんしょ)で書いたもの。
今までに書いた色紙は殆んどなくなってしまったので、新年にあわてないよう追加しておいたのです。(笑)
では、良いお年をお迎えください。2020年はすぐそこです!(^_^)v

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2019年12月20日 (金)

昨日の続き>>"文化交流ひろば"で夢の共演?

Photo_20191222180201 02_20191222180201 昨日行われた、友好区である北京市海淀区と東京都練馬区の書家・画家交流会は大変な盛り上がりようで、満足のいく文化交流会となりました。
今日は「書」の紹介ばかりでなく画家の作品をいただいたので、続きです。

右の絵は北京市海淀老齢大学、李鳳璽先生の作品。繊細な風景画などもあったけど、私が気に入ったのはこれ。→
カレンダーの上半分が余白の紙をこちらで用意したそうで、そこに各々の画風で描かれたもの。

03_20191222180201 私を含め日本側が揮毫したものは、中国側が全て持ち帰られたのでありません。
←私が揮毫したのは、来年の干支「庚子」。
それともう一枚は昨日のブログに載せた「比翼の鳥、連理の枝」。
この『比翼・連理』は白居易の長恨歌の一節で、夫婦の仲のむつまじいことのたとえです。
「梁祝会」で覚えました(笑)

Photo_20191222180202 さて、素晴らしかったのは北京市海淀区対外友好協会の名誉会長、谷揚豊先生の書。→
写真は『真善美』。それぞれ学問・道徳・芸術の追求目標といえる三つの価値概念のようで、他に何枚も揮毫していましたが、独自の書法は勉強になりました。

最後の挨拶では、中国側も大変勉強になったと述べられ、ちょっぴりホッとしたところです。(笑)

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2019年12月19日 (木)

北京市海淀区と東京都練馬区が"文化交流ひろば"で夢の共演?

01_20191220214701 先日、練馬区書道連盟の新会長から、中国の書家との席上揮毫(せきじょうきごう)のお誘いがあり、その経緯を書きましたが、今日がその日。

突然ながらも、「書」を主にした日中文化交流が、光が丘の「練馬区立文化交流ひろば」で行われました。
そもそも練馬区書道連盟を練馬区文化事業の一翼としてくださった二年前からのことで、
その活動が膨らんでいくことは、私も想定できなかったことで嬉しい限りです。

Photo_20191220215003 練馬区と海淀区は友好都市であるのも知らなかった私ですが、
説明パネルが貼ってあるのでしっかり頭に入れました。(左の写真)

2019121901 海淀区側は9人、書家と画家が主で、日本側は、練馬区の国際・都市交流課長や生涯学習センター所長などのほかに、東京都の日本中国友好協会理事長と事務局長が同席し、私どもに敬愛の念を込めた挨拶をくださったのは意外でした。

出席者は全部で30名くらいかな?この状況を知らずに行ったので、手持ちの10枚ほどの名刺では全然足りなくて失敗!(笑)
書道の交流は東京都ではあまりないようですね。もっとやっているのかと思ってましたが。

ところで、みんなの前で書を披露する「席上揮毫」というイベントに参加したつもりでしたが、書画の専門家が集まるとそんなもんじゃない!
みんな描く(書く)のが好きなんですよ、紙があると何枚でも書いちゃう。

いつまでたっても終わらない、では困るから、主催者側は切り上げた人から"お茶タイム"。一時間前の緊張した面影が見えない、皆笑顔でほおが緩んでます。

01_20191220215101 これぞ本当の文化交流、「またやりたい!」この言葉がキーワードになってお別れとなりました、明日は東京観光やレセプションなどもあるそうだけど、私は仕事でムリ。

今日一日がこんな楽しいことになるとは、そんな嬉しい思い出だけで充分です。
(^_^)v

下の写真は、中国の書家(左側)が揮毫された作品です。それぞれの右側は東京都日本中国友好協会の栗山理事長、我ら練馬区書道連盟の綱会長と伊東名誉会長。

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2019年12月17日 (火)

「塚越仁慈(ひとじ)」油絵展へ。

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私と同じ苗字で同年齢の塚越仁慈さんとは、二年前からSNSを通じてお友達になっていますが、彼の個展を観に行くのはこれが三度目。

ここは渋谷・東急本店8階美術画廊。
今年の7月は池袋の東武デパートでしたが、12月は東急本店で明日まで。
作品は全て新作というからスゴイ!

独自の画風からは優しい風を感じ、心が爽やかになるので、また鑑賞したくなりました。
尤も、購入するにはちょっと値が張ります。私としては敬遠しちゃいますが…(笑)

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ところで、数日前にSNSで発表したノートルダム大聖堂の火災の絵がある筈で(上の写真)、
是非見たいと期待していたのですが、会場には展示されていない!

「不幸な出来事の絵は展示するのを拒まれたのでしょうか?」
そう聞くと、塚越画伯は一瞬顔を曇らせて「応接室に飾ってあります、こちらです」と。

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画廊の方の誘導で奥の部屋に案内され、特別に見せていただきました。
立派な応接室に、この絵だけが展示されているではないですか!彼の画風がそのまま表現されて私には違和感を感じませんでした。

とは言え、主催者側としては無難を選ぶでしょう。
予期せぬ興味深いことに遭遇しましたが、私としては深く考えることは止めて、素直に絵画鑑賞を楽しんで参りました。(^_^)v

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2019年12月14日 (土)

かな書道の名門、第46回「現代書道院展」へ。

2shot01_20191214183601 第46回「現代書道院展」が昨日から始まりました。
毎回出品している須藤惶香さんからのお誘いで、上野・東京都美術館へ。

昨年は奨励賞を取られ、その時のブログに詳しく書きましたが、"かな書道"に打ち込んでいる方で、夏は毎日書道展に毎年入選という頑張りよう。

「現代書道院」は昭和21年、東京都台東区に"仮名の書家"竹田悦堂が創設した書道教室で、展覧会は第46回というから、古典の"かな書道界"では名門といえるでしょう。↓

Photo_20191214183702 別部屋には、小中学生の作品が並んでいますが、その部屋に入ると力強い作品群に圧倒されます。元気が出る気がしてきます。(笑)
こういうのも良いもんですね!
親御さんも上野の東京都美術館に展示されるのだから誇らしくおられるのでしょう。(下の写真)

Photo_20191214183701 書道文化は、廃れるようで廃れない。

二玄社社長の言葉から:
「書は人なりと申しますが、書は筆者の心裡を鏡のように映します。断簡零墨※、たとえそれが一字であってもそこに筆者の心境や感性を如実に読みとることができます。千年、二千年の時空をも超えて、それが今そこで書かれたごとくに息づき、観る人の心をとらえます。」(^_^)v
※断簡零墨(だんかんれいぼく)とは、
ちょっとした書き物や、きれぎれになった書き物。文書の断片。

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2019年12月12日 (木)

池袋「ホットペッパー」にて、星野由美子トリオライブ。

2019令和元年トリオ納めというライブ。池袋のジャズバー「ホットペッパー」へ。
というか、今日のライブは10月に行った時にすでに聞いていました

2shot01_20191213115801 星野由美子(ピアノ&ボーカル)、篠宏昌(ベース)、山下一樹(ドラム)。
いつものスタンダード・ナンバーを演奏するのではなく、既存のジャズバージョンを編曲して試みたり、年明けに企画しているマル秘演奏の?お披露目。そして珍しいクリスマスソングなど、星野さんのバラエティに富んだ企画が新鮮です。

さらに、今日はセッションもありということで、お客さんが尺八でトリオとコラボ!興味津々の私は動画も撮りました。(写真左下の男性)尺八が見えにくいかな?

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また、カウンターに座っていたお客と思っていた方は、今月20日にライブ予定のピアニストだったのです。お薦めに応じて飛び入り参加、星野さんはボーカルを。(写真右上)

Photo_20191213115901 という具合で皆さん初めてのコラボなのに、息ぴったりに驚きつつ、年の瀬を楽しみました。

さて今年も私は、来年の干支「庚子」を書いた色紙を持っていきました。
なぜなら、星野さんから「来年の干支を待ってます」と言われているのです。(笑)

昨年末の時は、サックス&フルートの大川さんとのライブだったので、「己亥」を書いた色紙をお二人に渡せたけど、今回は会えなくて残念。

Photo_20191213120101 さて、家に着くと星野さんからピアノの譜面台に「子」の色紙を置いて撮った自撮り写真が送られて来ました。なんと、嬉しいことか!

今年も残すところ約半月、来年の希望に向けて元気が出てきたような!
心のある素敵なライブ、年末恒例になってしまうかも?です。(^_^)v

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2019年12月 5日 (木)

席上揮毫(せきじょうきごう)のお誘い

練馬区書道連盟の会長さんから電話とメールが何度も入っていたのに気付かなかった。

Photo_20191207183101 何だろうとメールを読むと、中国・北京市の海淀区(かいでんく)が練馬区と友好区になっているそうで、一行が再来週に訪日されるという。
練馬区としておもてなしのイベントを行い、その一環で席上揮毫をなさって頂くかもしれません。とのこと。
詳しい資料が送られるまでわかりませんが、取り急ぎ私の都合を聞かれたわけです。

ところで席上揮毫とは、皆んなの前で書を披露すること。大きさは自由です。
上の写真は、先月行われた席上揮毫に参加した時の写真

私も一理事として、「練馬書道展」は昨年から練馬区が主催に加わってくれたおかげで、このような催しに参加する機会が持てるのは喜ばしいことと思います。

先日も少し書きましたが、日本の書道界から見れば小さな会ですが、大手には出来にくい新しい書道活動に向かって動き出す気配を感じました。

※北京市海淀区との交流、詳しくはこちら:練馬区公式ホームページへ

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2019年12月 3日 (火)

来年(2020年)の干支「庚子」を書く-その3。

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来年の干支は庚子(かのえ・ね)、今日はこの2つ。その2の続きです。どちらも元は象形文字なので、その成り立ちを調べてみました。

右上は、隷書で「庚子(かのえ・ね)」。(落款は令和二年元旦 梦羲書)

「庚」は、杵を両手で持ち上げる形と、植物の成長が新たな形に変化しようとする象形文字で、「かわる」や「つぐ」という意味がある。

左下は、篆書で「子」。(落款は令和二年初春月)初春月は陰暦1月の異名です。

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「子」は、赤ん坊が両手を広げた象形文字。子どもを表すことから小さい、生む、種子などの意味が派生した。古代中国では「賢い・聡い」の意味も含まれ、孔子、孟子、老子、荘子などにも使われている。

このように十二支の子、丑、寅…は、身近な動物を当てはめたものだから、本当の意味は全然違うのです。

尤もこの「子」は、形を気にし過ぎて私には「書」と呼べるものではなくなってしまったかも。(笑)

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