カテゴリー「旅行・地域」の492件の記事

2017年12月13日 (水)

北京から速報!作文コンクールの授賞式。

Photo昨日(12月12日)午後、「第13回・中国人の日本語作文コンクール」の表彰式が、無事に北京の日本大使館で催されたようです。

第一報は、SNS(facebook)の友人からで、今朝知りました。
「表彰式が終わりました~北京」という投稿。
facebookは中国では繋がらないはず、日本人の方ですがどうやって投稿したのでしょうか?WeChatなら出来るけど…、わかりませんが素晴らしい!

Photo_2←左端がその笈川幸司さん、紹興市で日本語を教えているようですが、この写真を見た私はビックリ。
というのは、中央の女性が先週紹介した、現在私と一緒に仕事をしている小林さゆりさんです。
司会を頼まれ、ご主人の二井さん(右端)も一緒に行くと言っていたので。

Nhkweb同時にNHKと朝日新聞の記事も見れました。
●NHK(WEB)、日本語作文 最優秀の中国大学生 “「花は咲く」広めたい

●朝日(DIGITAL)、最優秀賞に河北工業大の宋さん 中国人日本語作文コン

※上の写真はNHKの記事より、横井大使と最優秀賞の宋さん、右は段躍中編集長

来週から日本僑報社でこれらの情報を配信する作業にかかるため忙しくなりますが、おかげさまで、メディア記事まで読むことができ、東京に居ながら素早い情報収集ができました。

因みに、この作文コンクールの入賞作品集はこちらです。(^_^)v

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2017年12月11日 (月)

パンダだらけの四川省観光説明会へ

四川省旅游発展委員会代表団が来日、東京プリンスホテルでの観光プレゼンテーションに出席。

Photo日本側は日本旅行業協会(JATA)の挨拶、出席社はJTBはじめ殆んどが旅行会社です。

会場はあちこちパンダだらけ、お土産もパンダ人形。(写真)

でも、「中国・四川省が新国際観光ロゴを公表」したそうで、スローガンは「Sichuan, more than Panda」。
訳すと「四川 それはパンダだけじゃないよ」って意味でしょう。

観光名所のプロモーションビデオや、人形劇など見せてくれた中で、
私が知っていたのは峨眉山、李白の詩「峨眉山月半輪秋…」を思い出す。

01_2途中で、10名に当たる東京~成都(往復航空券)の抽選会がありました。
最近当たるような気がしたのにハズレ(笑)
でももし当たっても仕事休めないし、がっかりすることもなし。

01_3あ、四川省といえばもう一つ。四川大地震を思い出しました。あの時の記録映画のタイトル文字を、主催者から突然頼まれて書いたっけ。

02その後、懇親パーティ。
ホテルの立食なので四川料理ではなくてちょっと残念。

ほろ酔い気分で時間を見ると、まだ午後2時、早々に帰りましたが仕事になるかな?
四川省、全く無縁ではないことがわかり行ってみたくなりました。(^_^;)v

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2017年12月 6日 (水)

来週は「日本語作文コンクール」の表彰式

日本僑報社では、来週火曜日に北京の日本大使館で開催される、
第13回「中国人の日本語作文コンクール」表彰式の準備でおおわらわ。

Photo_302私も会場に設置する大型展示パネルや横断幕などを作って協力。(左右の写真)

週2回、この会社のお手伝いをして、早6年目に入りましたが、4年前から才女と言うべき有能な方が編集の仕事に携わり、机を並べて仕事をしています。

その方こそ以前このブログで紹介した小林さゆりさん。

このたび、中国大手メディア「新華社」の東京支局発による「新華ビデオ」(New China TV)に登場しました。
題して、「What does a Japanese book editor hope for Japan-China relations?」
(日本人編集者はどのような日中関係を望んでいるか?) → 動画はこちら

Sayurin小林さんは、中国・北京に約13年間滞在し2013年7月に帰国。中国の社会・文化事情を中心に、日本の各種メディアに執筆という人気ブロガー。

今年の春に私の書道展を見に来てくれた記事をご本人のブログに書いてくれました。

この「作文コンクール」の運営は、今や日本僑報社にとって年間最重要行事。
私もHP制作だけでなく作文審査員までも兼任して応援していますが、彼女が入ってさらに充実。
今週末から北京の表彰式イベントを手伝うために出国、ゆえに今週は大忙し。

私は東京からですが、皆様の無事成功をお祈りしています。(^_^)v

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2017年12月 1日 (金)

「中国メディアと日本企業との交流会」へ

「在日中国メディアと日本企業との交流会」へのご招待。

0218:30から経団連会館の経団連ホールにて。

日本僑報社の段編集長の代理で、この立食パーティに出ることになりました。
内容はタイトルを見てすぐ解りましたが、出席者は、
中国側:在京中国メディア関係者
日本側:経済広報センター会員企業・団体(広報、中国事業担当)

Photo仕事を終わらせて急いで会場に向かったので、遅刻となりましたが、
中に入るとすぐに声をかけてくれたのが、重松なほさん。

去年の夏にお会いして以来だったので話し込んでしまいました。

翻訳家でデビューし、今は「アジア太平洋観光社」で中国文化関連の雑誌の編集もやってるそうで、同社の孫秀蓮さんを紹介いただき3ショット!

01ちょうど私に関係ある特集号(漢字の世界)が手持ちのサンプル本だったので一冊いただいちゃいました。

私は、新刊『「一帯一路」詳説』のチラシを会場の方々に手渡しで宣伝して回ったり。

急遽出席が決まり、下準備もしてなかったわりには楽しいひと時でした。(^_^)v

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2017年10月17日 (火)

「中国大学生友好交流訪日団」の歓迎会へ

午後6時から浅草ビューホテルにて、日本僑報社の編集部員として出席しました。

Photo_2今回の訪日団のお題目は「日中植林・植樹国際連帯事業」。
これは外務省が2016年から実施している事業の一環で、友好交流都市を結ぶ中国各地から学生約200人を招聘(へい)し、明日から4班に別れ、宮城、岐阜、長崎、熊本県を訪問するというもの。

Photo_3植樹活動を始め、環境・防災に関するセミナーや、企業・関連施設の視察等を行い、環境・防災に関する理解および大学訪問による同世代交流などで対日理解を深める活動。

日中間の環境ビジネスは始まったばかり、主催の一つは(公財)日中友好会館。 (※右の写真は外務省主席事務官のあいさつ)

Photo_4一昨年の12月には、同じ会場で「中国高校生訪日団」の歓迎パーティにも行って来ましたが、今回は大学生。

いずれにしても、殆どの学生が初めての訪日とあってか、皆んなとても素直。
しかも生き生きして楽しそうです。

未来の日中間を担う若い世代との交流が大事、多くの問題を抱える今こそ、さまざまなテーマを以って続けていくことを願います。(^_^)v

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2017年10月15日 (日)

昨日のシンポジウムのあとは、ミニ「梁祝会」。

昨日のシンポジウムのあと、我ら3人は本郷三丁目界隈の居酒屋を求めフラフラと。

結局シンポジウムの話題から離れ、ミニ「梁祝会」となりました。(笑)
(写真右端は、渡辺先生が高校教師時代の同僚で、阿久津先生)

301ここで繰り広げられた話題は、私が書いた先日のブログ、「壁に書かれていた王羲之の「姨母帖」と「初月帖」!」について新事実がわかったからです。

このことに渡辺先生も関心を持ち、「上虞祝府の王羲之の書に関して、なぜあそこにあの文字があるのか?」と、現地に質問してくれたのです。

返事:写真の前にある人物は王羲之で、書はその通り王羲之の作品「姨母帖」と「初月帖」です。
それがここにある理由は、祝府テーマパークに芸術的雰囲気を醸し出すためと思います。文の内容は祝英台(チュンインタイ)と関係ありません。とのこと。

Photo_6そうですか、男の人形は祝英台の父親かな?と思ったけど間違えでした。王羲之そのものだったのですね。

ただし私の疑問はもうひとつ、右から3行目の文字「姨母」が、壁の模写では「姨女」になっている件です。

(左が現地資料館の展示物の写真、下の画像は原本の部分アップ)

Photo_8これについても渡辺先生が質問を送ってくださいました。

先方は驚き、さっそく会長および研究者に連絡を取り、分析と見解を求めた結果、なんと資料館側の間違えだそうで、その経緯と理由も伝えてきました。
同時に、指摘をした渡辺先生への敬意と感謝の辞が添えられていたのです。

中国人は一般的に己の否を易々と認めないそうです。しかし、先方のこの謝辞は渡辺明次先生への信頼がいかに厚いかを物語っていると思います。

ところで、祝府の陳秋強会長からこの問題とは別の驚くべき新事実を知らされ、(それは東晋の時代の「書」に纏わることでもあり)、私の好奇心が再燃しました。
あまりに奥深い展開なので、渡辺先生の日本語翻訳文をもとに、後日、改めて紹介させていただくつもりです。(^_^)v

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2017年10月 8日 (日)

壁に書かれていた王羲之の「姨母帖」と「初月帖」!

梁祝(リャンチュウ)(梁祝愛情故事)は1500年以上昔の東晋(AD317~420)の頃の話。その伝説の真実性を追い、書籍等で日本に伝えた最初の研究者が渡辺明次先生。

Photoそして右の写真は、昨年春に渡辺先生と訪れた(浙江省)上虞市にある「祝家テーマパーク」資料館の展示物。
一瞬、男の人形にドキっとしましたが…(笑)
この地こそ(悲劇のヒロイン)祝英台の生家。手前の人形は父親(叔父かな?)。
それより私は、背面の壁の「書」が気になって写真を撮っておいたのです。

Nishikawanei_2今日は書の研究の一環で、西川寧先生の著書『猗園雑纂(いえんざっさん)』を読み直すと、「晋人の墨蹟」の項の文中に出てきたのが、王羲之の「姨母帖」。(下の画像)↓

02そうだ、思い出した。あの壁の「書」の右半分はこの「姨母帖」の模写でした!
大意は「11月13日、王羲之は叔母の死を礼拝しつつ、悲しみ、途方にくれている」(咸和5年、羲之24歳の時らしい)
しかし、良く見ると、右から3行目の「姨母(おば)」が、壁の書のほうは「姨女」になっている!
ということは、勝手に勘ぐると、(悲劇のヒロイン)英台の死を痛んで「姨女」に代えたのではないかと?
「姨女」なんて言葉は無さそうだけど…、と言って間違えた訳ではないでしょう。

Photo_2←左半分(初月12日…)は、やはり王羲之の初月帖(しょげつじょう)
大意は「本人が病で弱っている近況」(王羲之が官を辞した53歳以降の晩年の書)とか。

王羲之は、真に「梁祝愛情故事」と同じ時代に、この地域に生存していたわけだから、これらはそれを意識して造られたのでしょう。

Photo_5ところで、『猗園雑纂』を読み続けると、24歳の時に書かれたというこの「姨母帖」の書法は、書聖(王羲之)の数々の名筆には見られない当時の流行文字!?

右の写真は、新疆で出土された「李柏尺牘稿」ですが、
李柏という王羲之と同時代で正史にも名のある人の書で、「姨母帖」と同類のところがある最も素晴らしい行書風の一枚。
つまり「姨母帖」を愛するものは、王羲之中年の頃の、古意が多く最も行書風のこの真髄を味得すべきであると。

さすが現代書の巨匠(西川寧先生)、私の書の幅を広げる意味でも良い勉強になりました。(^_^)v

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2017年10月 4日 (水)

「日本語作文コンクール」、1等~3等の入賞者を発表!

Photo
日中交流研究所主催の「第13回・中国人の日本語作文コンクール」の審査が着々と進み、3週間前に、このブログで3等賞以上81名を発表しましたが、第二次審査ではその中から選出された上位21名を採点。

私も採点に加わり、1等賞(6名)と2等賞(15名)の入賞者が確定しました。↓

23_3ただし1等賞の6名の中から、後日、在中国日本大使が自ら採点、最優秀賞(日本大使賞)1名が決まります。
従ってトップ6名の順位は現在未定となっています。

このコンクールは13年目を迎え、日中関係が難しい中でも年々応募数が増え続けてるのはスゴイこと。
さらに審査していて驚くのは彼らの日本語力、完璧に近いので採点するにも疲れます。(笑)

実はこれには、中国で日本語を教えている日本人教師たちの熱意と努力が欠かせません。もちろん中国人教師も同様、先生方の名は入賞者一覧の右側に掲載してあります。→

作品の内容、教師たちの情熱ともに日中間の相互理解に役立っていることは間違いない。また、ただ単にコンクールで盛り上がるだけでなく入賞作品集を刊行しているのも共鳴できます。

最後に、半年にわたる多忙な事務局の方々の頑張りも見逃せません、お疲れ様です。本当にたくさんの方々の賛同と協力で継続ができているのだなあ、と毎年毎年感動です。(^_^)v

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2017年9月12日 (火)

渡辺明次氏(著・編・訳)の「孟姜女口承伝説集」。

梁祝(リャンチュウ)先生こと渡辺明次先生は、『梁祝愛情伝説』の3部作
ほぼ同時期(2008年)に『孟姜女(モウキョウジョ)口承伝説集』も出版していました。

Kimg0051_2
その題字を頼まれ揮毫し、渡辺先生宅に郵送。本日届いたそうです。↑

Photo「孟姜女」とは「梁祝」と同様、中国では誰でも知っている中国4大愛情故事の一つ。

私も大雑把に拝読しましたが、何と、536ページの分厚い本なのです。→

下の写真は「人民網」に掲載された渡辺先生。

Photo_3この本は、一般に出回っている「孟姜女」物語(愛情悲話)とは違って、渡辺先生が実際に中国各地を足で回り、
物語編、歌謡編、起源に関する論文編、掲示・石碑文編、調査記録編と多方面から真意を探り続けた内容で、単なる昔話本ではない。

Photo_4それが10年近く経った今、この本の前文を書いてくださった、蘇州の馬漢民先生が東京へ資料探しに来日されたのです。つい先月の出来事でした。

訪日の目的は、明代の著名な文学者(蘇州の人)で馮夢竜(ふうむりゅう)の記念館開設準備のため。
そこで渡辺先生は、神田・神保町や国会図書館に同行し資料集めを手伝ったという。

Mokyojyo_2渡辺先生のような日本人特有の丁寧な対応が相手の心を掴んだのでしょう。来週、この馬漢民先生に蘇州に招かれて訪中することになったそうです。
旅費もすべて招待だと!中国人の義理堅さは半端じゃない。(笑)

私も過去の経験で味わったことが幾度かあったので、嬉しいこと。

←ところで、左の書は9年前(2008年)に私が揮毫したものですが、今ながめて見ると当時は北魏の楷書(竜門石窟の碑文などの文字)に凝っていた時代だったな~
などと、懐かしいものです。

今回の書も現地で何らかのお役に立てばと、有意義な旅をお祈りしています。
お気をつけて行ってらっしゃい(^^)v

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2017年9月 9日 (土)

「小津和紙」で手漉きの画仙紙を買う。

Photo_4「小津和紙」は日本橋 和紙の専門店で、創業は何と承応二年(1653年)。
もちろん書道用紙も売っているけど、他の和紙にも書きたくなったので、
久々にお店を覗いて見ました。

ここのホームページを見ればわかるとおり店内を見て回るだけで楽しい。

お店に入るとすぐ、以前から手漉きの実演コーナーがありますが、
その横でお会いしたのがかわいいロボット(NECのペッパーですか?)↓

Photo_2たぶんレンタルでしょうけど、アナログとデジタルがマッチしていて、伝統あるお店にしては"粋"ですね。

美しさに見惚れ、手触りを確かめつつも、結局、手漉きの半切画仙紙を購入してしまいましたが、
今度時間ある時にたっぷり研究しましょう。

さて、梁祝(リャンチュウ)先生でお馴染み、渡辺明次氏のもうひとつの著書「孟姜女(モウキョウジョ)口承伝説集」の題字を頼まれているので、今日はその準備です。

Photo_5これらは中国4大愛情故事の2つで、今年と昨年春に「梁祝」ゆかりの地から招かれたのと同様、
「孟姜女」の地?からも今月下旬に招待されたそうで、私が題字を揮毫したら持って行かれると言うので光栄です。

さあ、明日の日曜日は書道創作タイムを予定に入れました。(^^)v

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