カテゴリー「書籍・雑誌」の427件の記事

2018年10月 9日 (火)

素晴らしき先輩高齢者~その3

何回続くかわかりませんシリーズ「その3」は、
一昨年、このブログの記事『今日のランチ、話題はNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」』で紹介しましたが、『暮しの手帖』元・副編集長の二井康雄さん。↓

2018071513約40年間、暮しの手帖の編集現場で学んだ事を少しでも次の世代に伝えたい。
との願いで、トークイベントを不定期で開催しています。
今回は第12回「キューバ音楽のいまを編集する」。ゲストは、写真家、音楽ライター、映像作家の高橋慎一さんで音楽評論や著書多数、キューバへの渡航歴は20回以上。

於:10/21(日)3:00~、神保町の「ブックカフェ二十世紀」。今日さっそく申し込むと、即座にあたたかいご返事。

Photo

上の写真は二井さんとの2ショット、今年7月の演劇集団「いたわさ」第13回公演『すてきなあなたに』の劇場にて。

下の写真は、二年前の週刊朝日(9/30号)連載「平成夫婦善哉」に登場されたもの。若くてステキな奥様です。

舞台公演などにもかかわり、多彩なアイデアで企画をされ、己の意思を伝える情熱は年齢を感じさせません。

今回もまた楽しみです。(^_^)v
バックナンバー「素晴らしき先輩高齢者~その1」と「その2」はこちら。

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2018年10月 2日 (火)

日本語作文コンクール、1等賞および上位優秀賞を発表!

昨日は、日本僑報社内(事務局)は私も含め大忙し。

14第14回中国人の日本語作文コンクール、3等賞以上の優秀賞81人と佳作賞を発表しました。※カッコ内および右欄は優秀指導教師賞受賞者。

私は第二次審査員として上位21名の作文を採点。審査員たちの得点が高かった学生に、国際電話で口述審査を行う「三次審査」を経たのち1等賞、2等賞が決定したわけです。

さらに1等賞6名の中から、最終審査で1名が最優秀賞(日本大使賞)を獲得。12月12日に北京・日本大使館で表彰式が開催されるという予定です。

同時に事務局では、3等賞以上の優秀作品を掲載した受賞作品集を作成中。
過去の作品集と、メディアが取り上げた書評をまとめたサイトも作ってあります。

最優秀賞の副賞は日本1週間招待、6名のうちどなたがGetするか?
皆さん素晴らしい作品です、いよいよ大詰めの中、これも楽しみです。(^_^)v

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2018年9月13日 (木)

本家・中国「梁祝(リャンチュウ)」の舞台は、世界最大規模のARシアター!

Photo月刊誌『人民中国』を発行している大手出版社、東方書店の情報配信サイト(Facebookページ)から転載、梁祝ニュースです。
安徽省蕪湖市にあるハイテクテーマパーク、方特東方神画。このテーマパークは、中国人なら誰もが知っている神話や民間伝承、おとぎ話などのテーマに分かれています。

中国の四大民間説話のうちの一つ、「梁山伯と祝英台」をテーマにしたアトラクション「千古蝶恋」は世界最大規模のARシアターとなっており、美しい中国民族楽器の音楽と共に、幻想的な映像が感動を誘います。
国内で初めて舞台の四方を囲む大型透明スクリーンが導入され、透明なスクリーン内部では俳優陣が演技をします。
最新のAR映像技術と、役者たちの演技が相まって、「梁山伯と祝英台」の長年語り継がれてきた、美しくも切ない物語が眼の前に色鮮やかに再現されます。

「梁山伯と祝英台」のあらすじ…(以下、長文なので省略します)

下の動画は、ほんの30秒足らずですが、雰囲気だけでもわかるでしょう。(^_^)v
Photo_2

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2018年9月 7日 (金)

素晴らしき先輩高齢者~その1

私より年上の友人たちを紹介するシリーズを始めました。
といっても、何回続くかわかりませんが(笑)

Photo_6第一回目は、このブログでは一番の登場人物、梁祝先生こと渡辺明次先生。

翻訳家でもあり、仕事ぶりは日本僑報社のサイトにも紹介されています。

昨日、久々にメールがありました。

中国から大学生の日本語文を添削する仕事を頼まれたそうで、一日1~2時間、在宅でOK。良いアルバイトだと喜んでいました。

高齢者が今の能力を生かして副収入を得たいと思っても、向こうからやってくる仕事は少ないと思います。

早速返事を出しました。
渡辺先生、素晴らしいではないですか!
先生の今までの活動が本物だったということ。謙虚で着実な歩みがいつか人の幅をつくる。「焦らず、慌てず、諦めず」…ですかね?私の書道の境地も正にこれですが、何とも未熟で、まだまだ足りていません。とにかくおめでとうございます。
塚越

Photo_4なんてえらそうに返事をしちゃいました。
たまの多額報酬より、毎月定額の方が堅実で良いし。

渡辺先生は現在、500ページ位になる翻訳の仕事を2年がかりで?手がけているのですが、当面お金の事は考えないという自分に誠実な姿がみんなを呼ぶのでしょう。(上の写真は一昨年の梁祝シンポジウム、中国・寧波にて)

何でもテキパキ合理的にこなせば良いのではなく、これからは仕事を楽しみわが道を足ることが必要なのでは。なんて、思いました。(^_^)v

PS.次回は、60歳過ぎてから作品作りに燃えた友人画家、10年後に何がやってきたか?です。お楽しみに。

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2018年8月27日 (月)

友人の講演会~なぜメディアはウソをつくのか~!?

これは私の古き友人(西村幸祐君)の講演会。
昨日だったのですが、結局私は行けませんでした。

Photo宣伝文句は、「西村幸祐氏は、報道の裏側を読み取る達人です。メディアの魂胆を見抜き、嘘を見破るコツなどをご教授いただきます。」

彼とは30年前に同じ会社で広告を作っていました。
アートディレクターとコピーライターの関係で、プレゼンテーションにおける彼の説得力は見事です。

マスコミ批判では第一人者(だからテレビからの出演依頼などないでしょう)。(笑)

そのかわり、講演会、シンポジウム、著書はもちろん、独自の放送局やSNSでは常に世界的な問題や斬新なニュース発信しています。作家・批評家、西村幸祐放送局

結構右よりなので私も誤解されるかもしれませんが、そこは違う。
彼の全てを共鳴しているわけではないけど、テレビの左傾化と反日には日ごろから眉をひそめることが多いので、著書(下の写真)を5月に購入し読んでみました。

025/16のブログ「フェイクニュース大賞」とは面白い。ではなく深刻だ!を書いた時で、メディアが『報道しない自由』などと言うのは、あきれます。

それにしても地上波のテレビは、どのチャンネルも新聞社系の臭いがぷんぷんし、コメンテーターやゲストは、皆シナリオどおりの方向で語る?

新聞や雑誌は購入する人の好き勝手で良いでしょうけど、テレビは公共の電波を数局が独占している。まして、他局と横並びで歩調を合わせるこの日本の現状は何とかならないのか、衛星放送も今のあのコンテンツではどうにもならないし…。

スポンサーの顔色伺いつつ視聴者を煽る報道が、懐疑的で悲しい!
あー、西村君の勢いに乗って?つい、つい、つぶやいちゃいました。(^_^;)

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2018年8月21日 (火)

新聞広告の効果は今だ健在!

2shot_2写真は四年前、関口知宏さんの新著『ことづくりの国」日本へ』の刊行記念サイン会にて。

実はこの本のカバーはじめ表紙や各扉ページのデザインは私なので、この時期応援に廻っていました。
ただし、この本に使った「書」は全て関口さんの直筆、とても上手です。

173日本人を始め各国の民族の特徴を「喜怒哀楽」で現すと共に相互理解を促すというユニークな持論です。
NHK解説委員の加藤青延氏は、まだ本書を読まれていない方には「目から鱗がおちる思い」の「驚くべき世界観が凝縮されている」と。

関口知宏といえば、NHKの「列島縦断 鉄道12,000kmの旅」などで有名ですが、中国でもスゴイ人気。
現在もロングセラーを保っているそうです。

2018_08_19mainichi昨日、出版元の日本僑報社に顔を出すと、朝から電話が鳴りっぱなしのようで。
私はすぐに察しました。昨日(8/19)毎日新聞に掲載された全5段広告の反響だと。→

この広告に私は関わっていませんが、日本僑報社にとって5段広告は初めての大スペース。
三ヶ月前から出稿し写真は3弾。関口さんの著書が次第に大きく扱われています。

下に読売新聞の書評を載せましたが、その他たくさんのメディアに取り上げられた特集ページも作ってあります。「ことづくりの国」日本へ-書評特集ページ

Photo私の会社の専門は広告制作なので、世の新聞広告は減少を続け、その機能は終わったか?とまで認識。しかし、新聞と書籍広告の関係だけは深く、歴史があるのです。その証しは、殆どの新聞の第一面の下は書籍広告でしょう。

ネットの方ではアマゾンへの発注が一気に増え、ベストセラー4位に!
ノンフィクション>歴史・地理・旅行記>紀行文・旅行記(8月20日午後5時現在)

Photo_2発刊当初は、アマゾンで1位、八重洲ブックセンターでも総合ベストセラー1位に輝きましたが、
4年経った今も!とは、新聞広告の効果はやはりスゴイものですね。
(右の写真は講演会でのワンショット)

「全国から注文殺到」、また関口知宏さんの著書以外も掲載されているのでその反響も良いようです。詳しくは段躍中日報をご覧ください

これも参考になるかも?「;あれ?売れたぞ。新聞の書籍広告とマゾンの意外な連動効果

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2018年8月17日 (金)

今年の「中国人の日本語作文コンクール」応募作品数は、なんと約4300本!

日本僑報社・日中交流研究所主催の、第14回「中国人の日本語作文コンクール」、応募作品審査の季節がやってまいりました。

13今年の応募作品総数は約4300本だそうで、前回(4031本)よりアップです。

写真は前回の表彰式のページ。→

今回(第14回)の第二次審査の依頼が、段躍中所長から届きました。

第一次審査はすでに日本僑報社の編集者とボランティアの方々が担当し、通過した作文21本と採点表が添付。

つまり上位21本を採点するわけですが、それぞれの名前は伏せられています。

作者が誰であろうが中身は驚くことや興味深いものばかり。
新聞ニュースではとても知りえない、中国若者たちの「生の声」です。

613←私が審査員を担当した書籍を並べてみましたが、
こうして思い出してみると、第6回から毎年審査をさせていただいているので、もう9年目かとビックリ!

さて、これから一つ一つを読んでいくのが楽しみです。

しかし採点となると簡単ではない、非常に悩みます。

民間レベルですが、年々変化して行く中国の様子もいち早くつかめるし、作文コンクールは数多くありますが、書籍として発刊しているのは殆どないので、これらの本が日中友好の橋渡しになっているのは間違えないでしょう。

第1回からのシリーズ本(バックナンバー)がこちらから入手できます(^_^)v

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2018年8月15日 (水)

今日は終戦記念日(8.15)

テレビですが正午から1分間の黙祷が行われました、一瞬のことだけど大切な恒例行事と思います。
Photo_3天皇陛下の新しいお言葉の部分について、後に解説されていました。
私は素直に受け入れましたが、人それぞれだし、まして思想的なことに触れるつもりはありません。

それより、今日の私の昼食は至って質素。(笑)
実は意図したわけではなく、我が奥様が外出なので近所の食品スーパー(コンビにではない)にお弁当を買いに行きました。

Photo_4そこで目にしたのは珍しくも何ともない、〔元祖〕鶏がら「チキンラーメン」。
酷暑の中にも関わらず、昭和のあの味が恋しくなったわけです。

今日のお昼はこれに決定!→

3分間待ち、フタを開けると、裏面に「ありがとう!インスタントラーメン発明60周年」と題して、日清食品創業者(安藤百福)のことが。↓
Photo_51958年に世界初の即席めん。1971年にはカップヌードルを発明、これも世界初。発明から今年でちょうど60年とのこと。

そのへんをかみ締めていただきましたが、期待するほどの感動はありませんでした。
当時あんなにおいしいと感じたのが、今や口と舌が変わってしまったのでしょうか。

さて、話を移して、下の書籍は6年前に日本僑報社から出版された反戦本です

Photo_6この題字「私記 日中戦争史」を揮毫しました。初めて依頼されたので私にとっても記念なのです。

著者の志々目彰さんには講演会でお会いし、この原書を贈呈しました

本の内容は、志々目氏ご本人の兵隊時代の体験記。
これには私も絶句しました。戦後世代の我々が聞かされてきたことに何とあいまいなことが多いことか。

まあ、人それぞれですが、こんなことを思い出すのも8.15には必要なことかも?でした。(^_^)v

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2018年7月28日 (土)

台風12号接近中にも「梁祝(リャンチュウ)講演会」開催。

午後2時半より、かながわ県民センターにて渡辺明次先生の「梁祝(リャンチュウ)講演会」(主催:神奈川県日中友好協会)

Photo先日チラシも作って告知しましたが、今日は台風12号が異常な進路を辿って接近中。

そんな悪天候にも関わらず、参加された方々には頭が下がります。

司会は、戯曲・梁祝の作者古野浩昭氏。冒頭に渡辺先生の経歴、経緯を詳しく紹介。↓

Photo_2あ、私の書がたくさん貼ってある!(笑)

今日の講演は、始めての方にもわかり易くと言っていましたが、その通り、北京外国語大学の授業で暗唱させられたという「梁祝愛情故事」を朗読するところから始まりました。

そして、これをテーマに多くの資料を捜し求め卒業論文にした経緯は、参加者の興味を掴んだようです。

03ところが話はここで終わってはいない。

実はこの愛情故事は単なる伝説ではなく、4世紀の時代に起きた実話であったという発見!
そこまで突き止めたのだから、人民日報が"梁祝研究の第一人者"と格付けたのです。

このことは、我々応援団は存じておりますが、私もそこに惹かれた一人です。

02_2応援団というより顧問というべき続三義東洋大学教授(元北京外国語大学教授)も参加。→
渡辺先生の留学時代の先生でもあり、応援にかけつけてくださいました。

さらに、途中の休憩時間中に見えたのが、物語のヒロイン(祝英台)役をこなした女優の青井聡子さん。
この後の懇親会に遅れての参加ということでしたが時間調整が上手くいったようで。

02_3私も久々に聴いた渡辺先生の講演でしたが、専門的になり過ぎずなかなか良かった。
今後ともにこのような催しを是非とも続けたいと思います。
後半ちょっとノドを痛めたようですが大丈夫でしょうか、お疲れさまでした。

お蔭様で、ここ横浜では台風の影響もたいしたこと無く、この後の懇親会も楽しい団欒となりました。(^_^)v

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2018年7月15日 (日)

演劇集団「いたわさ」、第13回公演は『すてきなあなたに』。

元「暮しの手帖」副編集長の二井康雄さんから誘われ、先週お伝えした舞台公演の観劇で、麻布区民センターホールへ。(今日が最終日)

Photo入り口では二井さんがチケットを用意して待っていてくださいました。→

この劇の題名『すてきなあなたに』の原作者は、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の主人公小橋常子こと「暮しの手帖」創業者で社主の大橋鎭子(おおはししずこ)さん。

二井さんは役者ではないので出演しませんが、パンフレットの中で『すてきな「鎭子さんの思い出」をあなたに』と題して執筆されていました。

この『すてきなあなたに』は、商品テストと並んで「暮しの手帖」の看板記事だったそうです。
暮らしにまつわるさまざまな、すてきな話であふれている連載エッセイ。

Photo_2このほのぼのとしたエピソードを何話も選び、それぞれを役者が演じていくのですが、平坦な寸劇の連続でなく、構成が立体的で、突如迫る演出も良い。

私はこの連載エッセイを知らないので、始めのうちはどんな劇なのか?突如あちこちで起立する語り手、など、何をやってるのかわからず、居眠りしちゃったのですが(失礼)、次第に意味がわかりのめり込んでゆきました。

まあ、観劇しないとわからないでしょうが、普通の演劇を見ているのとは一味違う面白さ。
後半は目が覚めて(笑)、前のめりになってきましたよ。

二井康雄さん始め、暮しの手帖社全体の文化度の高さを今更ながら感じました。

Photo_3ところで、冷房が効きすぎて寒い!

実は劇場内では一人で座っていましたが、突然、「隣に座っても良いですか」と、声をかけてきた女性はbisq(ビスク)さん。
ここでお会いできるとはビックリ、そして薄い毛布を取り出し、私の方にも繋げてくれたのです。

帰り道では、猛暑の中「身体がすっかり冷えたので暑いどころか気持ちよいですね」
などと語りながら、久々の再会で話が尽きませんでした。(^_^)v

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