カテゴリー「趣味」の560件の記事

2018年7月15日 (日)

演劇集団「いたわさ」、第13回公演は『すてきなあなたに』。

元「暮しの手帖」副編集長の二井康雄さんから誘われ、先週お伝えした舞台公演の観劇で、麻布区民センターホールへ。(今日が最終日)

Photo入り口では二井さんがチケットを用意して待っていてくださいました。→

この劇の題名『すてきなあなたに』の原作者は、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の主人公小橋常子こと「暮しの手帖」創業者で社主の大橋鎭子(おおはししずこ)さん。

二井さんは役者ではないので出演しませんが、パンフレットの中で『すてきな「鎭子さんの思い出」をあなたに』と題して執筆されていました。

この『すてきなあなたに』は、商品テストと並んで「暮しの手帖」の看板記事だったそうです。
暮らしにまつわるさまざまな、すてきな話であふれている連載エッセイ。

Photo_2このほのぼのとしたエピソードを何話も選び、それぞれを役者が演じていくのですが、平坦な寸劇の連続でなく、構成が立体的で、突如迫る演出も良い。

私はこの連載エッセイを知らないので、始めのうちはどんな劇なのか?突如あちこちで起立する語り手、など、何をやってるのかわからず、居眠りしちゃったのですが(失礼)、次第に意味がわかりのめり込んでゆきました。

まあ、観劇しないとわからないでしょうが、普通の演劇を見ているのとは一味違う面白さ。
後半は目が覚めて(笑)、前のめりになってきましたよ。

二井康雄さん始め、暮しの手帖社全体の文化度の高さを今更ながら感じました。

Photo_3ところで、冷房が効きすぎて寒い!

実は劇場内では一人で座っていましたが、突然、「隣に座っても良いですか」と、声をかけてきた女性はbisq(ビスク)さん。
ここでお会いできるとはビックリ、そして薄い毛布を取り出し、私の方にも繋げてくれたのです。

帰り道では、猛暑の中「身体がすっかり冷えたので暑いどころか気持ちよいですね」
などと語りながら、久々の再会で話が尽きませんでした。(^_^)v

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2018年7月 8日 (日)

二井康雄さんから、舞台公演のお誘い。

何度も紹介していますが、二井康雄さんは、一世を風靡した「暮しの手帖」の副編集長を定年退職後、映画ジャーナリスト、書き文字ライターなどなど、現在も様々な文化的活動に多忙な毎日です。ホームページはこちら

Photo_3今回は、「すてきなあなたに その2」(演劇集団「いたわさ」第13回公演)
だそうで。

ちょうど一年前の第12回公演を観に行きましたが、その時もタイトルを書き文字されたので、今回と同様にお誘がありました。

六本木・麻布区民センターホールにて、7月13日~15日(14日の土曜日は2回上演)、なので、もう来週じゃなか!と、あわてて先ほど返事を出しました。(笑)

劇の詳細は、二井さんのHP(「暮しの手帖」名作エッセイを舞台化! 「すてきなあなたに その2」7月上演へ)に

写真は今回の書き文字、これまた何ともいえない魅力、素敵ですね~。↑

Photo二井さんからのメッセージ:、
これは、雑誌「暮しの手帖」の創刊者のひとり、大橋鎮子さんの編著で、さまざまな世代に共感をよんでいるロング・セラー本「すてきなあなたに」をもとにした演劇です。(以下略)
とのことで、楽しみです。
MHK朝ドラの「とと姉ちゃん」を思い出す方もいらっしゃるでしょう。(^_^)v

←ところで昨年は、私の書を二井さんご夫婦で観に来てくださいました。(写真)

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2018年7月 4日 (水)

「2018 HANBI 小品展」へ

"善は急げ"で?行ってきました、「2018 汎美小品展」。
毎年春と秋に開催する「汎美展」とは別に、汎美術協会の会員による20号以下の作品を出品する展覧会だそうで、

2事務局長中西祥司さんの案内文より
「今年も30名の作家が計70点余りの作品を出品してます。今年で3回目を迎え、
小品にも力の入った作品が増え、充実した展覧会になっていると思います」

昨年は私も時間が無く、一人であわただしく観てきましたが、今回は中西さんが会場にいる日時に合わせて夕方行ってきました。ちょっとメガネを替えて…、昔、こんなのしてました。(笑)↑

Photo中西さんの新作はすぐにわかりましたよ。
画題「chaos and confusion(カオスと混乱)」、サイズはF8とF6、計4点の新作。

またしても新鮮な展開、色使いも締りが出て、小品ながらインパクトを感じます。

モチーフとサイズの大小は同等のものとして計算に入れるべきで、今回の作品シリーズは、小サイズで良かったのでは?などと勝手な自論をつぶやきつつ会場を観覧。

Photo_2そして恒例の?乾杯は?
以前にお会いしたことがある親戚の方が到着したところで、一緒に会場を出発。
"出発"と言っても、目当ての居酒屋はこのビルの一階にあるのです。
職業が全く違う人が1名、ゆえに、今日は予期せぬ話題で盛り上がり、芋焼酎ボトルがあっという間に空きました。(^_^)v

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2018年7月 2日 (月)

友人画家、中西さんより「2018 汎美小品展」の通知

S友人画家中西さんから、またまた展覧会のお知らせ。

先月亡き奥様との(中西直子/中西祥司)二人展をやったばかりなのに、
「本日7月2日(月)から「2018 汎美小品展」が始まります」との連絡。

この展覧会は以前から予定が組まれていたのは知っていましたが、今日のオープニングパーティには私は残念ながら仕事で出れません。

1s
以前制作した「chaos and confusion」を進化させ、F8とF6を各2点、計4点の新作を出品。
ということで、サンプル写真も送ってくれましたが、

とにかくスゴイ創作意欲ですね!

2017空いた日を見計らって伺いますが、前回は本人がいない時に一人で観ました。(写真)→
今回は事前に連絡とりあうことにしましょう。(^_^)v

「2018 汎美小品展」
会期;2018年7月2日(月)~7日(土)am11:30~pm7:00(最終日はpm5:00まで)
会場;ギャラリー檜 B・C 中央区京橋3-9-9 ウインド京橋ビル2F 電話 03-6228-6361

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2018年6月27日 (水)

毎日書道展に今年も入選!の友人須藤さん。

昨年、毎日書道展に初出品で初入選された須藤直美(雅号:惺香)さん。
今年も入選だそうで、連続入選じゃないですか!素晴らしい。

Photo今日、招待券が届きました、第70回「毎日書道展」です。

写真は1年前の入選作品の前で

今年も、入選作品を観るのが楽しみ。

ところで、招待券を見るたびに驚くのは、毎日書道展のマンモスぶり。

須藤さんは一般公募、かな書の部のⅡ類に入選ということで、
7月19日~25日まで上野・東京都美術館に展示されます。

しかし、会員の作品は7月11日~8月5日まで六本木・国立新美術館で同時開催され、役員、名誉会員など上層部及び各大賞受賞者の作品が、会期中通しで展示されますが、その下の東京展会員と、各賞受賞者の作品は前期と後期に分けられる。
さらにその下の会員、会友となると、
前期、後期の中でⅠ部、Ⅱ部と計4つに分かれ、展示日もそれぞれ異なるのです。

Photo_2←この送っていただいた細長い招待券は、それら全てに入場できるものです。

しかしそれだけでなく、8月以降~12月まで、全国9箇所を廻る地方出品者の展示となります。

つまり、気が遠くなるほどの膨大な点数(組織)ということ。
日本の"書道文化"はこんなヒエラルキーの中で盛り上がっているのです。

まあ、日本一の「毎日書道会」に物申すつもりもありません。
それより彼女が日々努力し、一歩一歩進んでいる姿を応援しているのです。(^_^)v

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2018年6月25日 (月)

揮毫した題字「漢語角読書会」

これは、一昨日に参加したイベント(第一回「漢語角読書会」)の題字。

201806dokusho_2
イベントの様子は当日のブログに書いたので、今日は書の説明です。
使用した紙には丸い紋章のような地紋がうっすらと見えるでしょう。

Photo中国では紙の色が真っ赤だったり、絵柄もはっきりしたものを良く見ますが、
私は紙や絵柄が派手なのは、あまり好きではない。

この紙は「瓦当紋(がとうもん)」と言って、瓦(かわら)に彫られた絵柄を配置したもの。
しかも「金紋様」なので、書いた墨の上に金粉を撒いたようにみえます。

Myhpもちろん書道用品店で買えますが、私は日本橋小伝馬町の「小津和紙」のほうが書道用紙以外の紙も色々見れて楽しいのでいつもこの店で。

とはいえ、さほど珍しいものではなく絵や模様が透かしになっている便箋などは見たことがあるでしょう。

←せっかくだから自分のHPの表紙にも載せました
HPに載せるには横長に書いたもの(扁額など)のほうが見栄えが良い。
ただし、その他のページは相変わらず未更新、大昔の古いままです。(笑)

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2018年6月19日 (火)

塚越仁慈 油絵展へ

202午後2時から池袋の会社で会議があったので、ちょうど良い、その前に行ってきました。
「塚越仁慈(ひとじ)油絵展」、池袋・東武6Fの美術画廊へ。(6月20日まで)

姓が同じ塚越さんとのきっかけは先日予告の通りですが、昼どき突然で、ご本人に会えるかどうかわからないけど、もし留守でも絵は見て行きたいとの思いで。

Photoところが入館すると、お客様と歓談中ですぐにわかりました。
塚越さんは私を見て「あ、書道の塚越さん?」と、驚かれた様子。

なんと、名字だけでなく年齢も同じとは照れますね。(笑)

203イタリアの古い街や風景が、なんと明るく爽やかなのでしょう、驚きました。
青空を描かず水面などを惹き立てることで、美しい透明感のある画風が新鮮。やはり原画を見るべきです!

毎年開催し36回目というから驚き。

Photo_2ファンの方は多数いらっしゃるのでしょう、数十万から数百万円の値が掲示され既に多くの作品が売れているのです。
それでいて、初対面の私にも丁寧に応対くださり、お会いできて良かった。

作品の優しさがその人柄からも感じとれました。またお会いできることを楽しみに…(^_^)v

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2018年6月16日 (土)

我レ遂ニ古希ト成ル(笑)

古希(古稀)は七十歳の称、その出典は、唐の杜甫の詩・曲江(きょっこう)で、「人生七十古来稀」。人生七十歳まで生きている事は稀(まれ)だという意味。

Photo_4今の七十歳はちっとも稀じゃないけど、一筆書きました。(写真は合成)→
自分で書くものじゃないのかな?(笑)

この詩の全文は
朝囘日日典春衣 毎日江頭尽酔帰
酒債尋常行処有 人生七十古来稀
穿花蛺蝶深深見 点水蜻蜓款款飛
伝語風光共流転 暫時相賞莫相違

で、大ざっぱな詩の意味は、
仕事から戻ると毎日のように春着を質屋に入れて川のほとりで泥酔して帰る生活。酒代のツケはそこらじゅうにあるけど、人生七十まで長生きなんて稀だから今のうちに楽しんでおきたい。蝶々やトンボ、素晴らしい景色、全ての自然は移り変わっている。少しの間でも、お互いそむかず認め合っていたいものではないか。

Photo_2詩そのものは味わいがあって、中国語で詠むとさらに良いのでしょうが、
酒に飲まれて借金を重ねても気にしない。みたいな、とんでもない話?(笑)

杜甫の大酒飲みは知ってるけど、なんでこれが我々の「称」になるの?
なんて、また一つ年をとってつい愚痴っぽくなっしまったかな。(^^ゞ

※ついでに、久しぶりに「愛」の字も書きました。

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2018年6月13日 (水)

「中西直子・中西祥司 二人展」へ

先日紹介しましたが、昨年1月に亡くなった友人画家の中西さんの奥様との二人展。
(京橋の「ギャラリーくぼた」6/11~16)

Photo彼は多摩美ですが、奥様は女子美出身で、卒業生のグループ・JAWの会に所属し、毎年出品していたそうで、大きな作品がずらりと並んでいるのにはビックリ。→

主に外国で捉えた写実画が多いのですが、そこにメルヘンを思わせるオブジェが加わりユニークな世界を創りあげています。夢を追うやさしい作家の心が、いとおしくも感じました。

Photo_2←中西祥司氏は、新作は少しで「汎美展」に出した作品が殆んどでしたが、秋にはパリで予定しているのだと!素晴らしき夫婦愛?です。

一昨日のオープニングパーティには仕事で出れなかったのですが、奥様側からの参加者も含め盛大だった様子。
多摩美大の名誉教授も来てくれたそうで。

奥様を亡くした心のうちは解りませんが、新作創りと展覧会開催への情熱が増したような…。最近になってますます感じます。

Photo_3結局私は7時の閉館まで居ちゃいました、さてこの後、いずこへ?(笑)

言うまでもなく中西さんが銀座一丁目の「うおや一丁」という刺身居酒屋へ誘導してくれました。

私一人のために、酒飲み話にお付き合いくださりありがとうございました。(^_^)v

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2018年6月 5日 (火)

紫陽花の「暑中見舞いハガキ」が出来た。

"日本の夏"がそこまで来ましたが、暑中見舞いハガキ作るのはちょっと早かったかな?常識的には、梅雨明け~立秋(今年は8月7日)までに出すのが「暑中見舞い」、立秋の後は「残暑見舞い」。

2019実は私の誕生日祝いに、娘からとても嬉しいプレゼントが届いたのでその礼状も兼ねて作っちゃいました。→

ハガキには「暑中見舞い」を入れず、俳句の下にお礼文を手書きすることに。

間もなく色とりどりのあじさいの花が見えなくなってしまうのはもったいないし…

作者:渡辺水巴(わたなべ すいは)明治15年(1882)~昭和21年(1946)、東京生。
句意:紫陽花(あじさい)の毬が白色から、にじみ出たようにみどり色に変わったのである。色彩の変化をとらえた、写生が行き届いた句。(かな墨場辞典より)

ところでこの書は数年前に揮毫したもので、今は私の手元にありません。
ただ気に入っているので、新規の絵柄と併せて新バージョンです。

梅雨季に心癒される、爽やかな紫陽花を思い浮かべ、
一足早い「暑中お見舞い」を申し上げます。m(__)m

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